和歌山毒物カレー事件 保険金詐欺で13億円超を儲けたと語る

和歌山毒物カレー事件 保険金詐欺で13億円超を儲けたと語る
1998年7月25日 土曜日
夏祭りに起きた和歌山毒物カレー事件について
林健治さん自らヒ素を舐めて実行していた保険金詐欺で
13億円超えを儲けていた事が分かりました。
【それでも妻を信じるのか?】林健治さんが語る和歌山カレー事件と保険金詐欺の真実。「夫婦として暮らすことはない」という言葉に滲む後悔の贖罪の日々より
林健治さんより

Q. トータルいくらぐらい保険金詐欺で儲けたんですか?
えーっと、裁判上では一応ね
8億7,000万円になってましたけれどもね
僕の気持ちのんかでは、
全部で13億円は超えてましたね。
Q. なかなかの金額ですね?
それは、もちろん高度障害もありますし、給付金もあります。
全部固めてですね。
Q. 何に使ってたんですか?
ほとんどギャンブルですね。
まぁ、競輪とか麻雀も好きだったね。
Q. 事件が起きた時もギャンブルはされていたんですか?
いや、事件が起きた時は
ギャンブルする余裕はなかったですね。

Q. 体感14億円ぐらいあったとされる財産というのは
今はどうなったのでしょうか?
当時は競輪とか車を買ったり
贅沢三昧をしてましたね。
Q. 今って、そのお金は残っているんですか?
さぁ~、それがはっきり分かっていない
お金は全部、真須美に任せていましたからね
Q. 保険金詐欺が明るみになって
賠償金とかで結構払ったとか
そういうことでなくなりましたか?
それはなかったですね。
僕の所の家は放火されましたけどね。
土地は残ったんです。
それが裁判の競売にかかって、今は和歌山市・園部地区の公園になってます。
Q. 財産と呼べるものは、ほとんど残っていない?
残ってない。
確か検察官が言ってたんは、うっすら覚えているんですが、
「1億円の金がどこを探してもないや」と
それは僕も、さっぱり分かっていません。
ただ、僕はギャンブルの金使いが荒いので、現金を全部証券に変えてまうんですよ。
Q. じゃあ、林家の財産はなかなか把握しきれていない?
えぇ、それはもう…
お金の事は真須美が詳しいからね。
銀行関係は全部任せていましたね。
ただ、昔の事やと覚えていないのですが、
銀行の金利より保険会社の金利の方が良かった時代ありましたよね?
証券に変えたらね。現金が欲しかったから、解約しにいかないといけなかった。
その後、13億円中の8億円あまりを使い切ってしまい
残りの金額については、逮捕後に国に全て没収されてしまったようです。
逮捕直後の捜査本部(県警)の会見では

Q. これまでに林夫婦が支払った保険料金額
受け取った保険料の受給額はどのくらいでしょうか?
把握している分で申し上げますと
これまで支払った保険料は「約1億円」
受け取った保険金は「約6億数千万」
このようにみております。

