川崎の女性死体遺棄事件(ストーカー殺人)

川崎の女性遺体遺棄事件(ストーカー殺人)
ストーカー被害で死亡して事件性なし(神奈川県警)
神奈川県警の対応が話題になっています。
ストーカー被害を受けたとしても
警察では何も対応してくれる事もなく
重大な殺人事件にまで発展してしまいました。
世間では警察の対応を含めまして
「ま~たぁ、神奈川県警がやらかした」
と問題視(話題)されています。
簡単に事件内容を説明しますと…?
川崎市に住む女性(20歳)が元交際相手のDV男(27歳)からストーカー被害に遭い何度も神奈川県警に相談していたにも関わらず、殺害されてしまった痛ましいストーカー殺人事件となっています。
今回のきっかけとなる原因は
元交際相手によるDV行為からはじまり
被害届提出~取り下げ問題からストーカー化して最終的にエスカレートして殺人に発展してしまいました。
ここまではよくありがちなストーカー殺人の典型例なのですが…
今回は、さらなる斜め上を超えてしまっています。
これまでの経緯を簡単にまとめますと…?
・2024年4月にストーカーDV男と交際スタート(交際当時から暴行を受ける) ・5月にストーカーDV男と別れる(分かれると同時にストーカー被害を受ける) ・6月にDV被害を受けて被害届を提出(1週間後からストーカー男に脅され被害届取り下げを要求される)
・10月に「大げさに話した」として被害届を取り下げ(その間に復縁・交際解消を繰り返す) ・11月から自宅~職場まで毎日のように待ち伏せをしてストーカー行為がエスカレートしていきます。
・12月20日の行方不明になるまで毎日のようにストーカー被害に遭っていた(自宅~職場) ・被害女性は12月9日から20日の行方不明当日の朝7時まで警察に合計9回も電話で相談していた。
・行方不明になる前日(19日)にストーカーDV男から「殺すからな!と殺害予告」を受ける ・殺害予告の翌日(20日)、祖母の家に避難して2Fにいた所で「行方不明になる」(連れ去られる) ・2F窓ガラスを割られて指紋が残っても神奈川県警からは「事件性なし」と判断(4ヶ月放置)
・被害女性が姿を消した日からストーカーDV男もパタリと姿を闇ます。 ・行方不明になった当日、神奈川県警が元交際相手の自宅に出向くが「会っていない(何も知らない)」と言われて終わり。 ・2025年4月30日 ストーカーDV男の自宅から(一部)白骨遺体が発見されます。
これらの状況にて
被害者遺族が何度も
神奈川県警に相談しても…?

日テレNEWS24
被害者の親族談より
「事件性はない」
と言われ取り合ってくれなかったようです。

世田谷一家殺害事件のように
行方不明になった当日にベタベタと
手形の指紋を残してあったとしてもです。
これに参ってしまった
被害者遺族もさすがにキレてしまい
asahi.okazki
(被害女性の親族インスタより)

警察も役立たずなんで
SNSの力貸して下さい。
と言われてしまいます。
警察では何もしてくれないので

※ 下記の冒頭文章が途切れておりますが、
「付きまとわれ、自宅の隙間などで待機され」




親族が懸命に署名活動とSNSで呼びかけていた所…?
さすがに神奈川県警ではやばいと危機感を感じたのか?
2025年4月30日(水)
行方不明から4ヶ月が過ぎた所で、ようやく警察がストーカー法規制違反で動き出します。
ストーカーDV男の家宅捜査を開始。
戸建て住宅1Fの床下収納スペースに保管されていたボストンバッグから(一部)白骨化した若い女性が発見されます。
遺体は、”死後1ヶ月以上経過”しており、燃やされた痕跡あり。
若い被害女性という事が判明しておりますが、死因は判明せずとなっています。
被害女性が行方不明後について
被害者遺族ではストーカー男のSNSやり取りを入手しており

元交際相手のストーカーDV男と
その母親によるやり取りになりますが…
異様なメッセージのやり取りになっております。
最大の極めつけとして
元交際相手のストーカーDV男は4月上旬に海外に出国して「逃亡中」となってしまっています。
母親とのやり取りのメッセージでは、まだパスポートを作っていなかったにも関わらずです。
もう少し初動捜査が早ければ、取り逃す事はなかった事件と言えそうです。
その後、すぐに急展開となりまして

5月3日(土)午後1時30分頃
海外出国の男がアメリカから帰国して羽田空港から神奈川県警が任意同行となりました。
今後は遺体遺棄容疑として逮捕状を請求する予定となっています。
ストーカーDV男は「間違いありません」と容疑を認めた事が分かりました。
どうやら家族(LINEでやり取りしていた母親?)に促されて帰宅したようです。
被害女性が行方不明になった
すぐ翌月1月中旬(逮捕される3ヶ月前)には
息子が事件に関与したかもしれない (被害)女性を殺害したかもしれない。
と警察に伝えていた事が分かりました。
帰国した容疑者の男は
以前に地元の建設工事会社に勤務して
とび職として働くも無断欠勤が多く事実上の退職。
友人らとラップミュージック活動に励む。
周囲には優しい印象を持っていた一方で、喧嘩っ早い一面もあると友人らは語ってます。
元同僚は「仕事でいつも助けてもらっていた。自分には優しかったのに(困惑)」と語っています。
そんな中…神奈川県警より
ストーカー男と連絡を取らないことや 容疑者の所に行かない等のアドバイスをした。 当初はストーカー被害の相談を受けていた「認識はなかった」
警察の捜査が適切だったかどうか問われ
今後の捜査で解明をして確認したい
その後…
被害女性の意向では警察による対応を望んでいないと判断した。 ストーカー男には口頭での注意を行った。 ストーカー規制法上の警告対応はしていない。
という事でありました。
2024年12月9日~20日 合計9回の電話の間
ストーカー男からの事情を聞いていなかった事も明らかになっています。
一応は元交際相手には複数回に渡り、口頭で注意しています。
但し、ストーカー規制法に基づく”書面での警告”は行っていない事が明らかになっています。
行方不明2日後にも任意での事情聴取をしても
「何も知らない」 「自分も彼女を捜している」
と関与を否定された経緯があります。

行方不明になった2024年12月20日~2025年3月までに
事情聴取を合計7回と自宅敷地内の確認は3回行っていました。
行方不明2日~3日後に聴取を行いまして
(12月22日・23日)
自宅を任意で確認しているにも関わらず
神奈川県警が遺体がある床下収納を調べようとした所…?
ストーカー男より「食事中だから、そこはやめてくれ」と言われた場所を素直に諦めてやめてしまうくらいです。
このように対応に神奈川県警の大失態と言われております。
※ 上記から3日~4日後の12月26日~27日にも聴取を行っており、「12月12日~17日 被害女性の家の前や勤務先の前をうろついていた」とストーカー行為を認めています。
1月にも二度に渡り聴取を行っており(1月6日/10日)・16日には関係先を任意で確認しています。
その時に容疑者の親族より「事件に関与してしまったかもしれない」「殺してしまったかもしれない」と警察に話していた経緯となっています。
このあまりの神奈川県警の対応の酷さにグリコ・森永事件の犯人像(警察にユーモア溢れる脅迫状)を送ってもらうしかないのかもしれません。
今回は自首ではないですが、帰国したから良かったものの…もしも帰国しなければ、一生犯人は見つからないまま未解決事件になった可能性も十分ありえたと思います。
今回の事件では、運悪く被害女性が勤務するスナック店へたまたまストーカーDV男が来店した事が出会いのきっかけとなってしまいました。
人の縁は運とも関係してきますので、何とも難しい選択肢となってしまいますが、いかにストーカー気質の”変質者男と出会わない事が大切”となります。
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