和歌山毒物カレー事件 林真須美 死刑制度に賛成派

和歌山毒物カレー事件 林真須美 死刑制度に賛成派
1998年7月25日 土曜日
夏祭りに起きた和歌山毒物カレー事件について
和歌山カレー事件⑤冤罪での執行の是非!後編。林眞須美死刑囚の息子が冤罪・姉一家心中、真犯人次女説での次女本人の苦痛も語る。また死刑囚である母が死刑存置派である驚きの事実も飛び
林真須美さんの長男のトークイベントより
母親自身(林真須美さん)も
極端な死刑 存置派(賛成派)で
そういう悲惨な
事件を起こした
死刑囚たちと
私は一緒にされたくないと…
死刑囚には永山基準 = 死刑適用基準ってのがあって
何人以上殺したらっていう
あの基準に対しても
私は一人殺しただけでも
死刑に値するって思うくらい
死刑存置派(賛成派)だ!
っていう風な話をしてるんですよね。
死刑囚でありながら…
そういうのが
まぁ、記事とかで活字になって出ると
何言ってんだ?
この女は?
とかなるんですよね。
司会者より
「そうですね。お前が殺したんんやろ!」って言ってくる人はいますよね。
絶対に…
その辺は今後、また明らかになってくるから
それで証明するしかないでしょうけども
ちなみに長男さんも別のアベマTVの受け答えでは「死刑賛成派」と答えていました。
林真須美さんと旦那の林健治さんといい林家の過去のインタビューによる色々な受け答えを見る限りでは…?
カレー毒物事件の冤罪が疑われている状況で改めて振り返って調べたり見る限りですと、かなり筋が通っている意見しか言ってない点が、とても気になりました。
カレー毒物事件で逮捕されていなければ、再び同じ年に保険金詐欺をやろうと計画していた事とか…
死刑囚でありながら死刑制度に賛成とか…
もしも、林さん一家が天性のサイコパスでなければ、もはや正直すぎるくらいまでの本心を語ってるようにしか見えませんでした。
何の根拠もある訳ではありませんが、少なくとも長男さんの数々の言動集を見ている限りでは、嘘偽りがない事は間違いないのではないかと思っています。
単純に当方に見る目がなく、騙されていなければのお話になるのですが…?
個人的には冤罪の可能性を強く疑ってみています。