和歌山カレー事件 林真須美さん ホースで水撒きはやらせだった(記者からの指示)
● 和歌山カレー事件 林真須美さん ホースで水撒きはやらせの演出だった
某週刊女性記者からの指示
1998年7月25日 土曜日
夏祭りに起きた和歌山カレー事件について
林真須美さんが報道陣にホースで水をかける名シーンがあります。
あまりにもしつこい取材 & 嫌がらせ行為を受けた
林一家は遂に怒ってキレてしまいます。
林真須美さんが
ホースで水撒きをしつつ
林真須美さんより
もぉ~
ほんまに
なんなんですかっ!(怒)
その後の逸話として
2024年4月10日(水)
長男さんが母と面会時には
以下の内容を語っておられます。
完全に歯がなくなってしまいまして
少し痩せ気味となった林真須美さん曰く
当時の週刊誌女性記者より
林さん、今日は雨ガッパを着て
カメラも濡れても大丈夫なので
「水をかけて下さいっ!」
と言われた事もあったようなのです。
さらには
記者と仲が良い時には長女と一緒に
みんなで水浴び・水遊びもした事もあったのよ
という事でありました。
仲が良かった
マスコミ連中から
そんな言葉を言われた日には
カメラ越しの映像からも分かるであろう
愛想と気前が良かった林真須美さんも
この遊び心のある無邪気な
「笑顔」にもなってしまいます。
まるで悪気がないと言いますか?
愉快犯的な人物による悪ふざけしたような
”半ニヤケ顔”が最大のポイントになっています。
その後、いつもながらのマスコミ対応として
まるで時の人かのように
チヤホヤと散々もてはやし持ち上げてからの
一気に地獄の底まで突き落とす手法のワンセットにて
後日、テレビ報道を見て
「まんまとやられたわっ」
と思ったようです。
事件の報道までもが、
まさかのテレビの”やらせ”こと
演出風にもなってしまいました。
これでは後にネットが普及してから本性が暴かれるではないですが、時が過ぎてから”信用されないメディア”と言われてしまうのも仕方がないのかもしれません。
面白がって女子高生行方不明事件 名札までもが「ゆでたまご」という報道もしてしまうくらいであります。
そうは言いつつも、これだけSNSが流行っていても若者の間では、いまだに信頼できるメディアの「第1位がテレビ」となっておりますので、その影響力は計り知れないものがあります。
※ 日本財団の18歳による意識調査(17歳~19歳の男女が対象となっています)
それでも林真須美さん一家(子供達含む)について
カレー事件が起きた翌日から四六時中
報道陣に追い回された挙げ句、
芸能人並にプライベートもなし。
途中から毎日のように嫌がらせを受けて
ゴミの中も全部荒らされ中身までチェックされた日には
ホースで水の1つもかけたくもなるかもしれません。
後のインタビューにて林健治さんは
ヒ素の後遺症で身体が不自由でなかったら
マスコミ取材陣に対して「事件を起こす寸前だった」とも語っております。
林真須美さんは冤罪疑惑の死刑囚として
現在まで25年以上の長きに渡りまして
留置場~拘置所での生活を送られています。
ここまで自由が許されない生活を送りますと…?
もはやストレスで頭がハゲたではないですが、
自然と”歯がなくなってしまう”のも無理もありません。
現在の林真須美さんの姿は「白髪頭で一層、老けて見えた」と長男さんが語っておられます。
当時の面影はないのかもしれませんが、
完全に歯がない状態 + 素敵な笑顔という共通点においては
を思い出してしまったくらいでありました。
これまでの詳しい経緯につきましては
和歌山カレー事件 林真須美さんがホースで水をかける名シーン(報道陣にキレた理由)にて解説しております。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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和歌山カレー事件 長男が真犯人と疑われていた人物を語る 後編(飲食店経営者説)
和歌山カレー事件 林真須美さんがホースで水をかける名シーン(報道陣にキレた理由)
和歌山カレー事件 林真須美さん ホースで水撒きはやらせだった(記者からの指示)
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