ストーカーする人物像の特徴(殺人に発展)

ストーカー男(変質者)40

ストーカーする人物像の特徴

ストーカー男の共通点(悪化して殺人事件へ)

ストーカーする人物像の最大の特徴(共通点)として

よくありがちな”勘違い”からの

多大なる被害妄想

激しい思い込み

による薬物中毒者のように一種の幻覚症状ではないですが、宗教に洗脳された状態に近いものがあります。

おまけとして

ストーカーする人物像の”精神状態は最悪”となっています。

物事を客観的かつ冷静に見れていない脳神経がまともではない状態になっています。

頭が完全にイカれておかしくなっている事が多いです。

だからこそ、平然とストーカー行為をしていると言えます。

これは一昔前に流行ったオタクの言動に通じるものがあります。

周りの空気を一切読むことをせずに”自分の感情をむき出しで最優先してしまう言動”となります。

まさにストーカーする人物像の感情に通じるものがあります。

ストーカー男の言動集として

元交際相手に対して、嫌がらせのごとく散々なまでに迷惑をかけた挙げ句に

結局、最期は自殺しているケースが多いです。

1999年に起きた桶川ストーカー殺人事件の
        (おけがわ)

元交際相手の男は逮捕前に自殺しており、不起訴処分。

周囲には死ぬ死ぬ詐欺を繰り返していて、精神状態がまともではなかった事が判明しています。

川崎死体遺棄事件のストーカーDV男についても

2025年1月3日に自殺未遂をしているのです。
(被害女性が行方不明になってから2週間後)

まさにあおり運転する人物像の特徴(共通点)と同じ末路となってしまっています。

宗教勧誘のように本人は良かれと思ってやっている好意ではないですが、自分が迷惑行為をしていると思ってないからこそ、何ともたちが悪いです。

犯罪脳といった万引き犯のように言動が常習化してしまい善・悪の判断がつかずに、当たり前になってしまっています。

(被害者)相手が”自分の事を好きすぎる”と完全なる勝手な勘違いパターンで起こる事が多く、ストーカー行為が徐々にエスカレートしていくハタ迷惑言動集となっています。

交際相手から別れ話を切り出され、拒絶されてしまった事により「自分は相手によくしてあげたのに、こんなにもひどい扱いを受けている(俺を捨てた人間を許さない or 俺の人生をめちゃくちゃにしやがって)」と独りよがりの思い込みによる被害妄想を膨らませていきます(群馬一家3人殺人事件と少し似たケースとなります)

正確には群馬一家3人殺人事件では交際中ではなく、ストーカー被害に遭っていた女性が男から交際を迫られ、本人が留守中に自宅に侵入されて家族3人(母/父祖/母)が殺害されてしまった悲惨な未解決事件になります。

性格的にも些細な事でも気になる神経質タイプで、異常なまでの嫉妬深さも関係しているのかもしれません。

自分が(交際相手よりも)絶対的に偉く、自分至上主義による自分の利益だけを第一優先に考える利己的で自己中かつ、プライドが非常に高い性格とも言えます(現実は裸の王様の激しい思い込みVerと化しています)

利己的 = 自分の利益だけを考えて、他人に対して思いやりがない一種のサイコパス的な人物像になります。 / はだかの王様 = 自分が高い地位にあると調子に乗り勘違いしてしまう事で、周りの人の意見を全く聞く耳をもたずに自分を見失って真実が見えなくなっている恥ずかしい人の事を言います。

他にストーカー行為の中でも本人に自覚があり

交際解消の別れ話からの”腹いせの復讐目的(報復行為)”で、意図的に嫌がらせするパターンもあります。

酷いケースですと被害女性のみならず、相手の弱みを握るために仲間ら4人の集団行動で、被害家族までをも嫌がらせで追い込んで巻き込むほどの悪質性があります(桶川事件が典型例です)

「(相手が)自分の事を好きすぎるのに何で別れなきゃいけないんだ?」「これは身内(家族)が別れさせようと仕向けているんだな」という勝手な危険極まりない被害妄想ストーリーを膨らませてきます。

いずれのパターンも

1.何らかの“些細な出来事がきっかけ”となり

2.ストーキング行為が徐々に常習化していきながら

3.最終的にエスカレートの悪化して「殺人事件(自殺)」に発展していきます。

勝手極まりないストーカーする人物像において

唯一、判明している内容として

どこかしらに

”ストーカー男のキレポイント”が

隠れておりますので、要注意となります。

ストーカー男の共通点として

ドラえもんのジャイアンイズムを継承して

相手を自分色(俺色)に染めて

強制的に支配しようとする「支配欲」に満ち溢れ

”DV気質を持ち合わせております”ので、大変危険となります。

ストーカー行為のみならず、暴力で支配するDV気質を持ち合わす所が最大の特徴となります。

それもストーカー被害から殺人事件にまで発展してしまう

何とも恐ろしい”勝手な思い込み = 勘違い”による一種の病気だと思っています。

警察に相談して被害届を出したとしても…?

重症 or 殺人事件の直接被害を受けるまで

警察側では「何も対応してくれず(動けず)」

余計にストーカー行為をあおり立てるだけの

口頭注意で終わります。

殺人事件が起きてから、ようやく重い腰をあげて動いてくれるレベルとなっております。

典型的な例として

川崎の遺体遺棄ストーカー事件では行方不明後に窓ガラスが割られた状態で、ストーカー男(犯人)と思われる手形の指紋が残っており

明らかに殺人に巻き込まれているのではないか?という状況でも

神奈川県警より「事件性はない」

と言われてしまう始末です。

それも被害女性が行方不明になった

すぐ翌月の1月中旬には容疑者の親族より

息子が事件に関与したかもしれない

(被害)女性を殺害したかもしれない

と警察に伝えていたにも関わらずです。

逮捕される3ヶ月前の出来事となります。

まったく機能していないであろうストーカー規制法を何度も改正するよりもストーカー行為を重大犯罪病気認定して治療に専念した方が手っ取り早い気がしております。

明らかに”病的な被害妄想”をしているために精神病(統合失調症/妄想性障害/双極性障害)のような合併症を一緒に引き起こしてる気がしないでもないです。

少なくとも人格障害・発達障害・精神障害のいずれかに該当しているケースが多いです。

それでも仮に病気認定したとしても、薬物の覚醒剤やアルコール中毒者のように更生プログラムで簡単に治るような病気ではない事は間違いなさそうです。

これは犯罪者(前科者)をはじめとして、覚醒剤による薬物中毒者の「再犯率」が物語っております。

最後に覚えておきたい内容として、ストーカー被害に遭ってしまった日には最後です。被害者だけが損をする完全なる泣き寝入りとなっています。

まるで無断駐車は泣き寝入り(被害者だけ損する)と同じになっています。

ストーカー対策としましては、いかにしてストーカーDV男と出会わない事が重要になりますが…

今回、川崎で起きた事件では運悪く被害女性が勤務するスナック店へ、たまたまストーカーDV男が来店した事が出会いのきっかけとなってしまいました。

人の縁は、わずかなタイミングの運とも関係してきますので、非常に難しい選択肢となってしまいますが、いかに”変質者男と出会わない事が大切”となります。

最初の第一印象だけでは相手の素性や性格が分からずに自然と魅力に感じてしまうのが「恋は盲目」と言われる理由なのかもしれません。

付き合い始めてから、その人の人物像がよく分かるようになりますので、ストーカー被害は防ぎようがないくらいまでに厄介となっております。

ストーカーDV男から半強制的に監禁状態にされ、時には優しい言葉をかけられたり、相手の脅しによって何度も別れたりの復縁を繰り返したりするため、警察の対応も難しい事案となっています。

最悪ストーカー殺人事件にまで発展するか?

ストーカー男の自殺 or 被害女性が自殺に追い込まれて死に直結して悲しい結末を迎えるほどの危険性を持ち合わす重大犯罪となっております。

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