和歌山カレー事件 当時の新聞報道

新聞紙

和歌山カレー事件 当時の新聞報道

1998年7月25日(土)午後6時頃

和歌山県和歌山市園部(そのべ)で、夏祭りに参加した

67人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件になります(4人死亡/63人が重軽傷)

2009年に死刑が確定している林真須美死刑囚(63歳)の冤罪が疑われている事件となります。

当時の新聞報道の書き起こしになります。

なぜ今頃になって新聞報道なのか?

カレー事件直後の報道なので、誤報はありつつも

何らかのヒントの「真相」が隠されているかもしれません。

なぜなら、林真須美さんが逮捕されたのはカレー事件から「約3ヶ月後」になります。

この事から少なくともカレー事件発生直後の報道については

真実をそのまま伝える隠蔽工作はないありのままの”素直な報道”とも言えます。

もちろん、地元住民から情報を聞き出すインタビューの際に口裏合わせやらで「嘘の証言」を言われていたとしたら、元もこうもない訳ではありますが…

事件直後の新聞報道なので、その可能性は限りなく少ないのではないかと思います。

カレー事件発生直後の「新聞7紙」+「週刊誌1冊」による書き出しとなります。

本記事においては”重要な部分のみ”を抜粋して書き出しております。

青酸カレー 午後6時直前に前に混入

5時過ぎ 試食の主婦異常なし

夏祭りが始まる約1時間前の7月25日 午後5時すぎ

準備にあたっていた主婦らがカレーを試食していた事が29日、分かった(事件から4日後)

試食した主婦らは、いずれも異常はなかったという。

和歌山東署捜査本部は、この事実を重視。

夏祭りが始まる午後6時直前に青酸化合物が混入された可能性が強まったとみて、引き続いて自治会関係者から詳しく事情を聴いている。
捜査本部や自治会関係者などによると、

カレーは午前8時30分頃から、夏祭り会場となった空き地隣の民家のガレージなど2箇所で作り始め、(お昼)正午頃に出来上がった。調理には地元の主婦ら約20人があった。

その後、ガレージなどで保管。

午後4時から5時前ぐらいにかけ、(夏祭りの)会場に運ばれた。
この後の経過について自治関係者の話をまとめると、

午後5時頃からカレーにコンロで火をかけて加熱。

カレーが温まると、調理担当の主婦ら数人が最終的に味をチェックするため、試食をしたという。

主婦らは3つの鍋に入ったカレーすべてを試食したが、吐き気など異常を訴える主婦はいなかった。

捜査本部では、主婦らが味見をした午後5時すぎから、祭りの始まる6時までの間に、何者かがカレーの鍋に青酸化合物を混入させた可能性が強まったとみている。
一方、カレーに混入された青酸化合物は、水に溶かした液状ではなく、粉末か粒上だった可能性が高い事が捜査本部の調べで分かった。

トレーに盛り分けられたカレーを一皿全部食べながら、比較的症状が軽かった住民がいる一方

2~3口食べただけで入院した住民もおり、捜査本部は混入された青酸化合物が鍋の中で均一に混ざっていなかったとみている。

その他の新聞の報道については

下記の通りになっております。

和歌山カレー事件(新聞)

食事直前に混入?

検出の大鍋 住民以外は近づかず

「カレー食べるな」

和歌山の青酸カレー事件で、カレーを煮込むために使った大小3つの鍋の内の大鍋の1つだけに青酸化合物が混入されていた事が26日(事件翌日)、和歌山県警和歌山東署捜査本部の調べで分かった。

捜査本部は亡くなった被害者4人の内、3人までが食事が開始された25日午後6時頃に集中している事を重視。青酸は食事開始の直前に混入された可能性が強いとみている。

また、外部の参加者がほとんどいないイベントだった事から、自治会などに絡んだトラブルがなかったかなどについても捜査している。
和歌山本部のこれまでの調べや関係住民の話によると、問題のカレールーは25日午前8時30分ころから、地区の女性約20人が、まつり会場となった広場の東側民家のガレージと台所で調理を始めた。

ガレージに2つ、台所に1つの合計3つの大鍋が持ち込まれ、自治会役員が用意した肉や野菜を使ったという。野菜は前日、肉は当日、スーパーで購入したとの情報もある。

合計100人分のカレーが出来上がったのは正午ごろ。道に面したガレージの2つの鍋は、ラップをかけた上でダンボールでふたがされ、夕刻の祭りを待った。
女性たちは「犬や猫が来ないように、常に2~3人で番をしていた」と話している。調理中も待機中も、不審な人物がガレージに近づいたことなかったという。

一方、ご飯は、同じように自治会役員が用意した米を、数世帯の主婦が手分けし、それぞれの自宅で炊飯したという。
祭り会場の広場では、午後1時ころから、男性陣の手でテント設営などの準備が始まっていた。そこにカレーとご飯が運び込まれたのは午後5時ころ。

「カレーの鍋を運んだのは、男性数人(捜査本部)だったという。祭り開始まで約1時間、鍋はテントの中に置かれていた。テントの周囲では祭りの準備が続いていた。

準備に参加した男性の一人は「新興住宅地とはいえ、住民は皆、互いに顔を知っている。地区の住民以外は来ていなかった」と話す。

つまり、鍋に近づくことが出来たのは、地区の住民だけという事になる。
午後6時ころ、祭りが始まると同時に、テントの下でカレーの盛り付けが始まった。去年の夏祭りが雨で中止になったため、自治会長(この事件で死亡)宅で1年間、保管されていた発泡スチロールの使い捨て食器が使われた。

ご飯の盛り付けは女性一人、その上へのカレーの盛り付けは二人の女性が担当した。住民らは、一人ずつ引換券と交換でカレーを受け取った。異変が起きたのは、その直後だった。

3つの鍋の内、それまでに盛り付けられたのはガレージで作られた1つだけ。捜査本部によると、問題の鍋にカレーから、青酸化合物が検出されたという。

和歌山カレー事件(新聞)

和歌山県警

捜査範囲 拡大迫られる

和歌山市園部地区の自治会長ら4人が中毒死した青酸カレー事件で、毒劇物取締法で定められた購入者の身分や使用目的の確認が行われず、青酸化合物などの毒劇物が個人でもたやすく入手できる実態が1日、明らかになった。

グリコ・森永事件やオウム真理教による青酸ガス事件など取り扱い規制強化のきっかけとなった一連の事件の教訓が生かされておらず、入手経路の追跡を勧めている和歌山県警捜査本部(和歌山東所)は、操作範囲の拡大を迫られている。

同法では、青酸化合物を含む毒激物販売業者は都道府県に登録が必要で、購入者に住所、氏名、職業の記載となつ印を求めなくてはならない。

和歌山県警でも使用目的を聞き、不審な場合は身分証明書の提示を求めるよう指導している。
今回の事件で、捜査本部は業者から任意提出を受けたリストなどに基づき、和歌山市周辺での青酸化合物流通の実態を追跡。その結果、「写真処理に」と使用目的を聞いただけで初めての個人客に身分確認も行わないまま、2,500人分以上の致死量の青酸化合物 約500gを販売したケースがあった。

また、過去に他の化学薬品を取引した事があるというだけで、使用目的を聞かないまま販売していた事もある。

ある購入者から「署名、なつ印すれば購入できる」という常連客に警察は扱っていない青酸化合物を取り寄せて販売したある薬局は「よく知っている人なので…」といい、一見の個人客に販売した科学薬品販売業者も「身なりがしっかりしていたので、身分証明の提示は認めなかった」と話す。
一方、同法は電機めっき業と金属熱処理業について(読取不可)内のめっき(読取不可)るのは5業者だけ。

グリコ・森永事件やオウム真理教による一連の事件で、使用目的の確認や身分証明書の提示など規制が強化。捜査本部はこれまで、一般の人は入手しにくいとみて、規制対象業者を中心に捜査を進めてきた。

しかし、こうした形が以下の実態から、規制外の業者や施設にまで操作対象の範囲を広げる。

日本中毒情報センター理事長の話し「規制に実態がともなっていないことは以前から問題になっている。事件を教訓に、行政はより関しを強めるべきだ」

和歌山カレー事件(新聞)

祭りの15分前「誰も見ず」

カレー鍋周辺 市幹部ら2人証言

青酸混入

和歌山市園部地区の夏祭りで4人が死亡した青酸カレー事件で、祭りが始まる直前に会場を訪れた市幹部ら2人が「テント内のカレー鍋のあたりでは、誰も見なかった」と和歌山県捜査本部(和歌山東所)に証言している事が1日、分かった。

祭り開始の先月25日午後6時より15分ほど前で、カレーに対する監視の目が離れた「空白の時間」の可能性もあり、捜査本部は当時、見張り役を割り当てられた住民からも詳細に事情聴取を進めている。
証言によると、市幹部らは事件があった7月25日、園部地区周辺で開かれた4箇所の夏祭り会場に車で挨拶に回っており、三話目の同地区には午後5時45分頃に到着。会場のテント前で出迎えた園部第第十四自治会長の谷中孝寿さん(64)、同副会長の田中孝照さん(53)いずれも死亡としばらく雑談を交わしたという。

捜査本部の事情聴取に対し、市幹部らは「仕事上、地域の行事に協力してくれている人が目に留まったら、相手方が自治会の役員でなくても必ず挨拶するはず。しかし、会長ら二人としか、挨拶はしなかった」などと証言している。
捜査本部はこれまで、カレーを作った主婦や住民の目撃証言など総合的に判断して、カレーの鍋に青酸化合物が混入された時間帯は午後5時30分から6時までの「30分間」との見方を強め、この間にひと目に触れずに犯行が可能な時間帯がなかったか、集中的に調べていた。

住民らの中には「鍋のそばに常に誰かがいた」との証言もある。

全国から64件の情報

捜査本部は1日、全国から合計64件(31日現在)の情報が寄せられている事を明らかにした。不審人物に関する情報が32件、青酸化合物に関する情報が14件、その他18件。

この内、北海道や福岡、長崎など県外からの情報が51件などを占め、関心の高さを物語っている。

しかし、犯人に結びつく有力情報はないという。

高校生ら11人 O157感染の疑い

和歌山市保健所は1日、「市内の高校生ら11人が下痢、頭痛、発熱などの症状を示しており、病原性大腸菌O157に感染している可能性が高い」と発表。

同市内に下宿している和歌山県西牟婁郡(にしむろぐん)内の女子高生(16)から先月31日にO157のベロ毒素が検出されたため、女子高生が発症する前に接した同級生ら41人について聞き取り調査。同じ高校の10人が下痢や腹痛を訴えたという。


和歌山カレー事件(新聞)

祭り直前30分間に絞る

青酸混入 不特定の複数人物

和歌山の事件発生から1週間

和歌山市園部地区の自治会長ら4人が中毒しした青酸カレー事件で、和歌山県警捜査本部(和歌山東署)、犯人が青酸化合物をカレーの大鍋に混入したとみられる時間帯を、祭りが始まるまでの「30分間」に絞り込んだ。

また、この時間帯に大鍋に混入したとみられる時間帯を、祭りが始まるまでの「30分間」に絞り込んだ。また、この時間帯に大鍋付近に名前が特定できない複数の人物がいたことが明らかになり、不審な行動をした人物の目撃情報収集を再充填に捜査している。事件は31日で発生から一週間。
j
住民が集まる夏祭りを舞台に、無差別殺人を狙ったとも思える特異な事件の(犯人像)に、捜査本部はどこまで迫っているのか。
調べや関係者の証言によると、青酸化合物が混入された大鍋が、調理されていた民家ガレージから祭り会場の空き地に運び込まれたのは25日午後4時頃。

発症者の中で最初に大鍋のカレーを食べたのは、祭りカラオケ大会の受付を担当していた会社員(52)と住民(67)の男性二人だった。

(読取不可)どして会社員が吐き出し、住民も何度も吐いた。これが最初の中毒症状で、犯人が青酸化合物を混入したのはこれ以前になる。
県警科学捜査研究所の分析では、トレーに付着していたカレーから、青酸化合物の結晶構造を検出、青酸混入から最初の発症までそれほど時間が経過していない事が分かっている。

カレーを作った主婦や住民の目撃証言などを総合すると、夕方5時30分から6時までの「30分間」に、混入され目が離れた空白時間がなかったかなど調べ、大なべ付近にいた人物の特定と行動を集中捜査している。

この大なべは主婦らが午前8時30分から近くの民家のガレージで調理、正午から祭りが始まるまで、自治会長班の主婦らが1時間交代で見張り番をしていた。途中で抜けた人や予定より長かった人もいた。祭り会場に運ばれた後、午後5時にはカレーを温め直すため、主婦らが他の2つの鍋とともに火をつけた。
捜査員の中には「嫌がらせをしようと軽い騒ぎを起こすつもりでやったら、(読取不可)まで出る事態になって(読取不可)も驚いているのでは」(読取不可)見方も出ている。

また捜査本部は、大なべ(読取不可)周辺から数十個の指紋を検出。ふた代わりのアルミホイルからも数個見つかった。この中に犯人のものが(読取不可)れている可能性もあると(読取不可)

事件等や、市保健所(読取不可)取していたカレーは警察庁科学警察研究所鑑定結果が出る。

自治会再生へ動く

夜を徹しな編み相談/合同慰霊祭を計画

「すまんな」故 会長の言葉忘れぬ

「すまんな」。亡くなった園部第14自治会長、谷中孝寿さん(64)の”最後の一言”が、病院に駆けつけた自治会役員らを動かした。

事件が起きた街では、年老いた役員らが夜を徹して悩みの相談を受け、合同慰霊祭の計画を練るなど、自治会再生への一歩を踏み出した。「4人の死を無駄にはしない」との想いを胸に、住民らは「卑劣な犯罪に負けるな」と誓い合っている。

10時過ぎ、谷中さんは現場から5キロの病院で点滴5本を受け、横たわっていた。「心配するな。皆で応援する。」見舞いに訪れた市有功(いさおむら)地区連合自治会の中筋久雄会長(71)ら役員3人の励ましに、返ってきた言葉は「すまんな。」目をつむったままの一言が精一杯。約5時間後、谷中さんはこと切れた。

同会理事の岡田行雄さん(71)は「後を託された」と、遺志を継ぐ決意を固めた。
翌26日朝に市有功支所に設けられた連合自治会の対策本部が、泊まり込みで園部第14自治会への支援を続ける。「いつでも来て下さい」48畳の部屋の対策本部は24時間体制で、周辺の自治会長らが十数人が2~3人ずつ交代。70歳以上の人もいるが、住民の悩み相談に懸命に答える。

中筋会長は披露で点滴を受けながら詰め、「遺族のつらさを考えるとしんどうない」昼間は犠牲者4人(読取不可)と負傷者63人の(読取不可)のや自を訪ね歩き、金を送った。「少ないけど、ささやかな励ましに」

井口弘副会長(56)は話す。街は少し落ち着いた。味が評判で県外からお客が来るお好み焼き(読取不可)クリーニング店も告(読取不可)終わった29日以(読取不可)開した。

長女が被害者となったお好み焼き亭主(56)「これまで異常に自治会を充実させていきた(読取不可)れが谷中さんらの(読取不可)くいることになる」

自治会役員の女性(60)住民同士が信頼感を(読取不可)街にしていけば、き(読取不可)罪を防ぐことになる(読取不可)える。

和歌山カレー事件(新聞)

青酸カレー事件

「持ち帰り」が被害拡大

異常伝達遅れる 開始から50分も配布

自治会の夏祭りで調理されたカレーを食べた小学生ら4人が死亡した和歌山の青酸カレー事件で、青酸化合物が混入されたカレーの配布は食事の開始から少なくとも50分以上に渡って続けられていた事が29日、和歌山県警和歌山東所捜査本部の調べて分かった。

その場で食べずに自宅へ持ち帰る人が多いため、異常にきづくのが遅れ被害が拡大したとみられる。

調べでは、住民らへのカレーの配布は25日午後6時頃から始まった。カレーを盛り付けたトレーを数皿用意、住民が自分でカレーを選び、受け取っていた。

かなりの人が自宅に持ち帰ったという。最終的に午後6時50分ころに現場で受け取った男性(48)が確認された。
捜査本部は現場から持ち帰ったカレーのトレーや吐しゃ物など約170点を青酸反応確認の対象にしたが、カレー配布予定だった約100食分をに比べて、現場で回収出来たトレーは少なく、捜査本部は多くが自宅に持ち帰り、廃棄されたとみている。

今回の犯行で使用された青酸化合物は、摂取されると数秒から数分で吐き気やめいまいなどの中毒症状が現れるのが特徴。祭りの会場で住民が食事をすれば、食事開始からまもなく、異常が確認され、今回の事件のように約50分にわたって配布が継続することは考えにくい。

このため、捜査本部は持ち帰りの多さが被害の拡大に繋がったとみている。

今回の事件では、消防への119番通報が午後7時8分が最初。地区全体が「集団食中毒」のパニックになるまで、食事の開始から約1時間が経過していた。

「母はやっていない」

林被告の次女(24)は判決前の18日、朝日新聞の取材に初めて応じた。

(林真須美)被告とは時々手紙のやり取りをしており、「面白くて、優しいお母さん」と話す。

事件当時は中学2年生だった。
事件後、児童養護施設から学校に通った。

自分が林被告の娘であることは仲の良い友人にも打ち明けなかったが、周囲の人がやがて「親御さん、そうなん?」と聞いてくるようになったという。

高校3年生の時、母親は和歌山地裁で死刑判決を言い渡された。
「みんなから『やっぱ、やってたんやな』とか言われてつらかったけど、学校は休みませんでした」

高校卒業後は和歌山市内のスーパーで働いていたが、「ずっとビクビクしていた」

やがて車内でも知られる所となり、気まずくなって退社した。
以降、ひと目を気にする生活に耐えきれず、約2年前に県外に引っ越した。

林被告は裁判で、カレーにヒ素が混入された時間帯に次女と一緒にいたと主張した。

次女は取材に対し「私はずっと母親と一緒にいた。お母さんはやっていない」と話した。

和歌山カレー「冤罪事件」

元大阪高裁判事・生田暉雄(いくたてるお)弁護士から投稿3

和歌山カレー事件の判決を含めて書類を検討していて大変な事を発見しました。

驚くべきことに判決に死因の証拠がないのです。

死亡した会長、副会長、小学生、女子高生の4人は救急車等で救急搬送され、病院で医師が診療中に医師の面前で死亡し、即日解剖され、解剖結果、医師の死亡診断書、死体検案書もあります。

これらの書類はこれ以上、死因について優良な証拠はあり得ないと言っても良い優良な証拠です。

ところがこの解剖結果、死亡診断書、死体検案書が裁判に死因の証拠として提出されてないのです。ヒ素による殺人の死因の証拠としては役立たないと思われます。

おそらく解剖結果、死亡診断書、死体検案書の死因は「青酸化合物による死因」になっていると思われます。

だからこそ、死亡直後のマスコミの報道、警察の報道が青酸化合物による殺人と大々的に報道されたのです。

解剖結果、死亡診断書、死体検案書の死因を変更することはできます。当該医師が変更、修正、訂正の手続きを取れば良いのです。

しかし、医師が手続きを取る必要は無いとして取らない場合は変更等をすることは出来ません。

その場合でも、医師が診察した診療録、カルテ等を総合して死医を鑑定して、新たな死因に変更することが出来ます。しかし、鑑定しても死因が変更しない場合があります。

「和歌山カレー事件」の死亡した4人の死因について、検察官は死因の変更や鑑定の手続きを取っても、ヒ素の死因とする解剖結果、死亡診断書、死体検案書を手に入れることができず、裁判に提出出来なかったのでしょう。
そこで検察官が採った奥の手はなんだったと思われますか。

林被告人を起訴するのが12月29日ですが、起訴直前の12月24日から29日にかけて死亡した4人を診察した4人の医師の検察官に対する供述調書を取ったのです。

それも「砒(ヒ)素含有量」と題する書面を見せて、それなら4人の死亡はヒ素でしょうという供述調書です。

問題はこの「砒(ヒ)素含有量」と題する書面です。

だれが、いつ、どのような目的で、だれから何を採集して、死亡した4人のヒ素含有量を明らかにしたのが全く分かりません。

「砒(ヒ)素含有量」と題する書面の信用性、証拠能力、証明力が全く有りません。

そのような書面を見せられて供述した供述調書も証拠能力、証明力がありません。

何よりも、「砒(ヒ)素含有量」と題する書面に信用力があるものなら、なぜそれを解剖結果、死亡診断書、死亡検案書の死因の作成に役立てられなかったのか、少なくとも、それらの書面の変更、修正、訂正に役立てられなかったのか、鑑定書の作成に役立てられなかったのか疑問が多くありすぎます。
それだけではなく、4人の死亡から2ヶ月以上経た10月7日付で、1人医師によるヒ素を死因とする死体検案書が新たに作成されています。

これは死亡から2ヶ月以上経ており、医師法違反にならないか問題があります。その上、4人の死亡直後に書いた死体検案書との関係がどうなるのかも問題で、これも証拠能力、証明力がありません。

いずれにしても死亡した4人の死因について裁判上、証拠となっているのは右に述べた4人の医師の証拠能力、証明力の無い供述調書4通と、4人に対する新たな死体検案書だけです。

判決においても、それらの証拠を証拠の標目という蘭に他の証拠と一緒に羅列されて記載された3行があるだけで、特に死因を検討もしていません。

これでは何のために裁判の結果を判決書に書く意義が全く無いといわなければなりません。

今回は判決に死因の記録が合理的な疑いを超えて証明すべき要件を満たしていない驚くべき事実について述べました。

赤線部分(上部中央)の内容が重要となりまして

1989年の殺人未遂事件 1件は

「犯罪の証明がない」と無罪を言い渡した。

1998年に林真須美さんが逮捕された際に夫の林健治さんが営んでいたシロアリ駆除の従業員が半身不随となり、林夫婦が保険金を得ていたと大きく報じられた報道となっています。

裁判では、この元従業員が病状を偽った事により

2,000万円の保険金を得ていたという内容が発覚しました。

LA POSEさんnoteのまとめ記事(片岡建さん解説)より

半身不随になった

元業業員の知人より

辛いとか、そういう次元じゃなかった

体重は35キロになり、骨と皮だけになって…

髪の毛は全部抜けて一切身体が動かない

少しも動けない状態でベッドで8ヶ月(過ごした)

という事でありましたが…?

そのような事実は一切なく

ヒ素中毒に、そんな症状がない事が分かりました。

さらにはカレー事件で被害を受けた人達の中に存在しないという事であります。

これにより林真須美さんは「無罪判決」を勝ち取った内容が赤線部分となっています。

なぜか無罪判決の部分だけは小さく報道されていた事も関係しており、世間の方々に知られる事はありませんでした。

さらにはインタビューを受けた人は「ある事実を隠しています」という事であります。

そんな中、別の視点から報道をする心優しい記者さんもいた事が分かりました。

「花火しよ」心に残る仲良し4人

「花火、一緒にしよ」驚いて振り向いた。

いつも仲のいい次女、長男、三女が立っていた。

4歳の三女は両手いっぱい花火を抱えていた。

毒物カレー事件発生から2週間。

記者1年目の大事件で聞き込みに奔走(ほんそう)する毎日。

疲れ切ってある民家の玄関先に腰を下ろしていた時、その家の兄弟が声をかけてきた。

「7時にここでね」と小5の長男。

しかし、約束の時刻になると「お父さんが(報道陣とは)ダメだって。こんな時だから…。事件が解決したらって」

林家の子供たちは今…

無口な中2の次女は残念そうに答えた「また一緒にね」以来、兄弟と親しくなった。

中3の長女は三女を自転車の後ろに乗せ、よく買い物に。

三女が保育園から帰る頃には兄弟は交代で迎えに出た。

イタズラ盛りの長男「宿題早くやれよ」「魚釣りはどこでやるの」事件とは関係ないやり取り一服の清涼剤だった。

内向的な次女「記者って大変やね。炎天下で歩き回って。全然休めやんの?」
たった1回、事件に触れた。

記者「当日、何してたの?」

次女「父と母とカラオケに行った…」

そう言い、下を向いた。

絞り出すような声だった。
仲良くなった兄弟は林家の4人だった。

「事件前にもヒ素中毒」衝撃的な見出しが新聞紙上に踊ったのは1998年8月25日。

以来、兄弟たちの家は1ヶ月余、100人以上の報道陣に取り囲まれた。その中に自分もいた。

真須美被告の”放水事件”。三女は母の隣で母のズボンをギュッとつかんでいた。笑顔で、何か叫んでいた。遊びの延長と思っていたのか。

長男は顔を見せると舌を出しておどけ、報道陣にピースサインを送ってみせた。無邪気さに胸が痛んだが、懸命にメモを取り続けた。兄弟に触れ合うことの出来ないもどかしさを感じつつも「記者」である事に徹した。

久しぶりに訪れた現場は、すっかり冬景色になっていた。

「林死ね」真っ白だった林宅の壁には無数の落書きが。ひっそりとしたガレージには、子ども用の浮輪が2つ、庭先に転がっていた。兄弟の記憶がよみがえった。

「はやっちー」「はやっちー、あ~そ~ぼ」林夫婦の保険金詐欺疑惑が明らかになった直後、報道陣が取り囲む玄関先で友人とみられる少年は長男のあだ名を大声で呼んでいた。繰り返し何度も。

しかし、沈黙する家の奥から長男の無邪気な顔がのぞくことはなかった。

「はやっちー…」むなしく響いたあの声が今も心に残る(社会部/渡辺泰之)

その他に

週刊朝日(2008/7/25)& 週刊現代(2009/5/9)の記事も見つかるのですが、画像解像度が粗すぎて読めずに書き起こし出来ませんでした。

最近では未解決事件の世田谷一家殺人事件で、大便残しをスクープした実話ナックルズ6月号(2023年5月)にも元少年こと消えた目撃少年(40歳)のインタビュー記事が掲載されています。

暴力団に入った過去を含めて和歌山カレー事件が合計3P特集されています。

世田谷一家殺人事件の真相(真犯人は大便残しの少年犯罪)

学校給食に人間の排泄物が混入(大便を入れる)

ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。

和歌山カレー事件の真相(冤罪疑惑の死刑囚)

和歌山カレー事件 簡単解説(どんな事件だったの?)

和歌山カレー事件 検察の主張(有罪になった要素)

和歌山カレー事件 ヒ素の鑑定ミスはなぜ起きたのか?

和歌山カレー事件 冤罪と言われる理由(捏造疑惑編)

和歌山カレー事件 冤罪と言われる理由(番組編)

和歌山カレー事件 死刑執行はいつされるの?(再審の行方)

和歌山カレー事件当日の状況

和歌山カレー事件の時系列


和歌山カレー事件の真犯人(ChatGPTの回答編)

和歌山カレー事件の真犯人(少年説の真相)

和歌山カレー事件の真犯人(民家ガレージ説の真相)

和歌山カレー事件の真犯人(飲食店説の真相)

和歌山カレー事件の真犯人 最終結論(人物像を考察)

和歌山カレー事件の真犯人 最終結論(林真須美説の真相)

和歌山カレー事件の真犯人 最終結論(冤罪説の真相)

和歌山カレー事件 長男が真犯人と疑われていた人物を語る 前編(飲食店経営者説)

和歌山カレー事件 長男が真犯人と疑われていた人物を語る 後編(飲食店経営者説)


和歌山カレー事件 林真須美さんがホースで水をかける名シーン(報道陣にキレた理由)

和歌山カレー事件 林真須美さん ホースで水撒きはやらせ(記者からの指示)

和歌山カレー事件 新たな保険金詐欺を計画していた時の出来事だった

和歌山カレー事件 林真須美さんの嘘(当時のインタビュー)

和歌山カレー事件 林真須美さんの人物像(生い立ち)


和歌山カレー事件 死刑判決した裁判官の弟子より苦言(先入観で判断する所がある)

和歌山カレー事件 青酸化合物→ヒ素報道になった経緯(弁護士が解説)

和歌山カレー事件 あんたが認めんかったら次女を逮捕してやる

和歌山カレー事件 林真須美さんの長女が死亡した真相

和歌山カレー事件 お金にならない事はやらない(長女の逸話)

和歌山カレー事件 林真須美さんを目撃した少年の証言 前編(22年後に語る)

和歌山カレー事件 林真須美さんを目撃した少年の供述 後編(22年後に語る)

和歌山カレー事件 林真須美さんを目撃した少年の証言(TV報道)

和歌山カレー事件 林真須美さんと見張り番をしていた酒井さん


和歌山カレー事件 平成の毒婦の名付け親(林真須美さんのあだ名)

和歌山カレー事件 カレー食べるなの正体(デマと誤解)

和歌山カレー事件 逮捕直後の県警捜査本部(記者会見)

和歌山カレー事件 当時のテレビ報道特集

和歌山カレー事件 当時の新聞報道

和歌山カレー事件 東スポさんの大スクープ


和歌山カレー事件 林真須美死刑囚の直筆手紙

和歌山カレー事件 林真須美さん死刑制度に賛成派だった

和歌山カレー事件 林真須美さんは保険金詐欺でもヒ素を取扱った事がなかった

和歌山カレー事件 林真須美さん服装は白ではなく上下真っ黒

和歌山カレー事件当日 吉本新喜劇の開始直後に林真須美さんがカレー作りへ


和歌山カレー事件 林真須美さんの次女が味見をしていた

和歌山カレー事件 次女&三女と女の子が味見していた(当時の報道編)

和歌山カレー事件 味見していた次女と三女を病院に連れて行っていた

和歌山カレー事件 林真須美さんの次女が取材に応じていた(母はやっていない)

和歌山カレー事件 夏祭り直前に味見した主婦らは異常なし(午後6時直前に混入)

和歌山カレー事件 ヤフー知恵袋の河合潤教授(ヒ素鑑定)


和歌山カレー事件 逮捕当日の朝を語る(食中毒→青酸カリ→ヒ素へ)

和歌山カレー事件 林健治さんジョークで報道陣を笑わせる

和歌山カレー事件 林健治さん 保険金詐欺の手口を語る

和歌山カレー事件 林健治さん検察との裏取引に応じていなかった

和歌山カレー事件 林健治さん当時の心境を深く語る(2009年)

和歌山カレー事件 林健治さん苦労した生い立ちだった

和歌山カレー事件 保険金詐欺で13億円超を儲けていたと語る

和歌山カレー事件 林一家が引越す前はヤクザが住んでいた

和歌山カレー事件 林健治さんヒ素を舐めた時の感覚と特長を語る

和歌山カレー事件 ヒ素は耳かき1杯で意識不明の死に至る

和歌山カレー事件 ヒ素中毒の症状&被害者の後遺症

和歌山カレー事件 林健治さんヒ素との出会いを語る(人に騙されて舐めていた)

和歌山カレー事件 林健治さん裁判で仲間に裏切られていた

和歌山毒物カレー事件 林夫婦の所で居候していたIさん(真実を話せない理由)

和歌山カレー事件 林健治さん22回もヒ素で殺されかけていた

和歌山カレー事件 林健治さんヒ素の後遺症は完璧に治っていた

和歌山カレー事件前に不気味な凶悪事件が起きていた

和歌山カレー事件 自治会長と副会長が最初に死んでいた

和歌山カレー事件 林健治さん保険金詐欺はゲーム感覚だった

和歌山カレー事件 林健治さんマスコミに刀を振り回す寸前だった

和歌山カレー事件 林健治さんメディアを恨まずに高く評価していた

和歌山カレー事件 林健治さん最初は真須美がやっていると思っていた

和歌山カレー事件 林真須美さんの長男が語る真犯人その1

和歌山カレー事件 林真須美さんの長男が語る真犯人その2

和歌山カレー事件 長男と副会長の意見の食い違い問題(被害者の回)

和歌山カレー事件から25年 林真須美さん絶対にやってないと訴え続ける

和歌山カレー事件 反町隆史さんのPoisonも被害者

和歌山カレー事件 真相に迫っている情報サイト5選

和歌山カレー事件の映画公開(マミー)

和歌山カレー事件 本の書籍紹介

身近に潜む恐ろしい冤罪事件

隣人トラブルから体型が似た映像で逮捕(懲役16年)

学校給食に人間の排泄物が混入(大便を入れる)

翌日のカレーは危険(ウエルシュ菌は熱で死滅しない)

市販のおいしいカレールー

死刑執行の当日 簡単解説

死刑制度の賛否(賛成&反対派の理由)

死刑執行 年間の平均人数(2006年~2023年)

死刑囚の冤罪事件(無罪判決は5例)

死刑執行までの肉声録音(最期3日間の記録)

死刑囚の絵画&文学作品集ベスト3選

死刑囚 当日の死刑宣告やめてと国を訴える(賠償請求)

無期懲役刑は何年で出所できるの?(仮釈放の平均年数)

無期懲役囚の作業報奨金額(37年間の刑務作業賃金)

未解決事件&指名手配犯が捕まらない理由(失踪含む)

大量殺人事件が起こる原因

死後の世界はあるのか?(意識はどうなる)

洞察力が鋭い人の特徴(本質を見抜く能力)

笑顔は犯罪者までもが素敵に見えてしまう魔法

クソガキどもを糾弾するホームページの恐ろしさ


未解決事件&指名手配犯が捕まらない理由(失踪含む)

世田谷一家殺人事件の真相(真犯人は大便残しの少年犯罪)

福島女性教員宅便槽内怪死事件の真相

八王子スーパーナンペイ事件の真相(犯人像)

柴又女子大生放火殺人事件の真相(犯人像)

室蘭女子高生失踪事件の犯人(行方不明の真相)

佐久間奈々さん誘拐事件の犯人(行方不明の真相)

岩手17歳女性殺害事件の犯人(逃亡/自殺/他殺の真相)

女子高生コンクリート詰め殺人事件の真相

和歌山カレー事件の真相(冤罪疑惑の死刑囚)

和歌山カレー事件の真犯人(少年説の真相)

和歌山カレー事件の真犯人(民家ガレージ説の真相)

和歌山カレー事件の真犯人(飲食店説の真相)

和歌山カレー事件の真犯人 最終結論(人物像を考察)

和歌山カレー事件の真犯人 最終結論(林真須美説の真相)

和歌山カレー事件の真犯人 最終結論(冤罪説の真相)

変質者の撃退法(女性が夜道を歩く時の対策&護身術)

強盗犯の手口&撃退法

ゴキブリ侵入経路 網戸をしても虫が入り放題の盲点(最強対策)

ゴキブリの事を知る!(弱点/生命力/空を飛ぶ?)

バッテリー交換寿命が2年の理由(平均交換時期)

バッテリーを長持ちさせる方法(劣化してダメになる原因)

車のバッテリー上がり原因&トラブル解決策

車のバッテリー電圧 正常値(早見表)

地震が起こる前兆&予兆(過去の事例)

笑顔は犯罪者も素敵に見える魔法

人を笑顔にさせる衝撃画像(悲しんでる人を喜ばせる方法)

全国指名手配犯で1人だけ笑顔を振りまく桐島聡さん

別府ひき逃げ事件 八田與一が逃亡生活プランを語る

別府ひき逃げ八田與一のそっくりさんを逮捕

京都伏見介護殺人事件の真相(裁判官も涙した温情判決)

グリコ・森永事件の犯人像(警察にユーモア溢れる脅迫状)

4630万円誤送金事件の真相(給付金騒動)

女子高生行方不明事件 名札までもが「ゆでたまご」

東名あおり運転死亡事故の真相(懲役18年)

運転が上手い人&下手な人の特徴(本当の意味)

あおり運転された時のベスト3か条(キチガイだらけと思えばOK)

あおり運転する人物像の特徴(共通点)

危険運転車両の特長&見分け方(何曜日が危険なの?)

軽自動車が馬鹿にされる原因が判明

横断歩道の歩行者妨害違反(譲られても捕まる?)

トイレに隠れていた犯人の驚くべき名言(便槽内侵入事件)

ヤフオクの陰毛事件(本当にあった話)

学校給食に人間の排泄物が混入(大便を入れる)

世田谷一家の殺人犯と疑われかねない言動の変質者

変態番付(変質者ランキング)

変質者を分かりやすく表現したアニメ(少年アシベ)

電車内に自由奔放な人々が潜んでいた(人間界の動物園)

動物版の変質者(悪気がない下品な言動集)

猫やくざのあだ名

いじめの恨みで家が燃やされる(腹いせに放火)

死後の世界はあるのか?(意識はどうなる)

近年見かける不思議な現象(時代の変化)

洞察力が鋭い人の特徴(本質を見抜く特殊能力)

この世の出来事は錯覚だらけだった(勝手な思い込み)

一生大切にします!という言葉の軽さと嘘(1598万円のポケモンカード)

人から注意された時の論破術(トラブル時に相手に恐怖感を与える方法)

ゲームは時間の無駄ではなかった(最終結論)(学べるものが多い)

洋服はシンプルがベスト(お金をかけた結論)

風邪&インフルエンザに有効な3点(新型コロナ対策)

オウム真理教の麻原彰晃さん 近隣住民に頭をドツカれていた

オウム真理教 麻原彰晃さんのカリスマ性と恐ろしさ

オウム真理教の麻原彰晃さん 素直に負けを認めていた(選挙編)

オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こした真相(麻原彰晃がキレた理由)

オウム真理教の麻原彰晃さん 格闘ゲームに出演していた(変質者キャラ)

キムマサオこと金正男さん 優しい性格の持ち主だった(時にはお茶目な姿を披露)

いざ日本が戦争になったら覚えておくと良い大切な心得(国なんかあてにしちゃだめ)

電車内タバコ暴行男の真相(高校生に喧嘩を売られていた)

佐山聡シューティング合宿の真相

無断駐車の判決を不服として横浜地裁で実験

訪問セールス営業の正しい断り方(宗教勧誘防止対策)

訪問セールスお断り対策(玄関対応料金シール)

広告宣伝チラシお断り防止の最強対策(投函禁止)

4420から始まる詐欺電話

中国からの迷惑電話 撃退法(最強対策)

無断駐車の撃退法(正しい対処方法)

郵便物の受け取り拒否方法(受取拒絶)

自治会に入らないとゴミ出しは出来ないの?(解決策)

自治会費を拒否したらゴミ捨ては出来ない?(過去の判例)

NHK受信料 自宅の訪問営業を廃止(今後スマホ&ネット契約)

NTT電話加入権は解約したら返金される?(7万円)

損害賠償金は自己破産が認められないケースあり(慰謝料)

米銃乱射事件の犯人 ある芸能人に似ていた(女装男)

未解決事件でFBI超能力捜査官が描く犯人の似顔絵

重要指名手配犯11人の逃亡期間

年間の行方不明者数ランキング(年代/男女/理由)

日本で起きた大量殺人事件の死者数ランキング

死刑執行の当日 簡単解説

死刑制度の賛否(賛成&反対派の理由)

死刑執行 年間の平均人数(2006年~2023年)

死刑囚の絵画&文学作品集ベスト3選

死刑執行までの肉声録音(最期3日間の記録)

無期懲役刑は何年で出所できるの?(仮釈放の平均年数)

無期懲役囚の作業報奨金額(37年間の刑務作業賃金)

犯罪被害者は国で最低限補償(給付制度)

無保険事故は国で補償されます(被害者)

大量殺人事件が起こる原因

抑止力効果は絶大(死刑制度&核に通じる威力)

日本では逮捕されて起訴されれば99.9%有罪になる?(刑事事件)

ホームレスの1日に密着(説得力ある重い言葉)

クソガキどもを糾弾するホームページの恐ろしさ