和歌山カレー事件 長男が真犯人を語る 前編(飲食店経営者説)

和歌山カレー事件 長男が真犯人を語る 前編(飲食店経営者説)
当初マスコミ&警察が真犯人と疑われていた人物
1998年7月25日(土)午後6時頃
和歌山県和歌山市園部(そのべ)で、夏祭りに参加した
67人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件になります(4人死亡/63人が重軽傷)
2009年に死刑が確定している林真須美死刑囚(64歳)の冤罪が疑われている事件となります。
和歌山カレー事件が発生直後、
マスコミから真犯人ではないかと疑われていた飲食店経営者に対して
林真須美さんの長男さんがラジオで語っていた事が分かりました。
ATLASラジオアーカイブ: 和歌山ヒ素カレー事件 山口敏太郎×林眞須美長男【前編】より
─ 山口敏太郎(びんたろう)さんより
今、ご家族は(和歌山・園部)
前の場所には寄りついていない状態ですか?
── 長男さんより
近くに行ったりはするんですけど、(自宅)跡地は放火されてしまってないんですけど。
取材だったりで「一緒に同行してもらえませんか?」という形でテレビ局の人と行ったりしますね。
現地の方々もカメラマンさんとかに声をかけてくれて「あれって冤罪なの?」とか。
で、(和歌山毒物カレー事件)被害者の会の副会長の方とお会いして話した事あるんですけど、お父さんと二人でテレビ局の紹介で会ったんですけど
被害者の会の副会長より(僕の肩を叩いて)「真須美ちゃんじゃないよ?犯人あいつだよ(という真犯人の名前を出してるんです)」
それがYoutube動画で話してた人と同じような境遇な人なんです(山口:多分、そうでしょう)
で、そのユーチューブ聞いた時にちょっとドキッ!としてしまって…
─ 山口さんより
えぇ、あのぉ…超能力で出て来た人間が
まぁ、これは録音しているから、はっきりと名前は言えないんですけど…
飲食関係の経営者(長男:そうです、はいはい。)で
今は、そこに住んでいない(長男:あ~ぁー、えぇー)
それで割りと年配の方(長男:お母さんと同世代くらいですかね?)うん、60代じゃないですか?
その人が、あのぉ…イニシャルまで言っちゃうと分かるかもしれないんで
分かってる人もいますよね?(長男:地元の人は…)
── 長男さんより
(こういう色々とメール来てるんですと長男さんへ見せて)あーこれですねぇ~
もうだから、これをYoutube動画で聞いた時に関係者の人からとかも(連絡が)きました
(山口:地元の人から来ました?)
地元の人は(真犯人は)ココってみんな思ってるんです。
当時取材していたメディアの方も結構人数あったんですけど
最初疑って、その家を囲んでたのは、ここの家の人で…
なんでかっていうとカレー食べてるのに、一人だけ尿検査してないんです。
尿検査を断る理由って1つしかないと思うんです。
まぁ、薬物だったとか、覚醒剤や逮捕歴があったとか(山口:あー、逮捕歴あるんだ?過去に)はい。
それなのに苦しんでいたっていう事で、最初マスコミが、その家の周りにたむろしてたんです(山口:おかしい)
警察も最初そこを捜査してたんです。
カレーを作った鍋も飲食店の物だったんで(山口:あー、そうですよねぇ)
カレー作った場所(民家ガレージ)も飲食店の方の持ち物で(山口:まぁ、不動産が持ち物ですよねぇ)
(山口:やっぱり、このイニシャルで間違いないですか?)そうですね。
(過去に林夫婦がやっていた)保険金詐欺っていうスクープを朝日新聞が書いた途端に一斉にマスコミの目が林家に向くんです。
そしたら(周辺住民)多くの人がインタビューで、どんどんx2 しゃべりだすっていう。
(山口:テレビに出ていましたよね?その人)そうですね。
─ 山口さんより
超能力の渡辺という女性が「子供が手伝っている」という事で(長男:子供がいるんです)
僕はトリックが、いまいちよく分からなかったんですけど
シャモジ(おたま)か何かに(毒物を)つけておいて「ちょっと持っててやれよ」と渡してやれば、最初のひとすくい、ふたすくいは大丈夫だけど、途中からそのシャモジを入れたら、それ以降の方は、みんな喰らいますもんね。
── 長男さんより
数時間、空きがあるんですよねぇ、ヒ素を入れたとされる時間。
主婦が何十人といる自治会で誰も味見しないで、子供にすぐ与えるとか不自然だったり(山口:おかしいですね~)
一人食べ始めて苦しんでる姿を見ながら、残りの66人がその後に食べるっていうの、この不自然さに違和感を覚えていて ※ 夏祭り会場には2つのカレー鍋があり、ヒ素が混入されていた東鍋だけが空に近い状態で、ほぼ配り終えており、ヒ素が入っていない方の西鍋は手つかずに近い状態となっています。
一人、二人が食べて嘔吐してるの見たら、これ食べちゃいけないとなると思うんですけど、その後に被害が66人に被害が拡大したっていうのは何でなんだろうとか。その…苦しんでる姿を見ながら自分も口に運んでいたのかなとか。
最初、食中毒で発表があって、青酸カリ → ヒ素に変わっていくんです。
その間に母親(林真須美さん)のお兄さんがドラム缶のヒ素を警察に提出してるんです。
ヒ素と青酸カリが出たっていうニュースを見て怖くなって提出したと。
─ 山口さんより
実際の真犯人ですけど
真犯人は、お子さんが協力してたんであれば
「あれ?ひょっとしたら、うちの親がやったんじゃないの?」
「俺が持っていた器具に付着していたんじゃ…?」
あるいは
「親父に指示されて、こういう行動したけど、あれがやばかったんじゃないの?」って大人になってるから気がついてるんじゃないのって指摘があったんですよ。
でね、このさっきの該当の人物のブログをね。
僕のサポートの子が探してくれて、めくっていくと
2011年にお子さんが亡くなっているんです。
なんか事故とかじゃないのか…亡くなっているんです。
だから、唯一の共犯の可能性があって証言してくれる可能性がある人物は死んじゃってる。
── 長男さんより
その人は事件後、警察の空手道場に通い出してるんですよね。
(山口:どういうことですか?)空手道場ってのがあって
そこに毎週、顔を出すようになって(山口:なんか不自然ですね)
ちなみに ”ここで、「ピー」が入ります。” なんですよね。その人。
(山口:ポーズなんですか?ポーズで空手道場に?)
警察の保護下と言いますか、(林家で)一緒に保険金詐欺をやっていた(裁判で裏切ったとされる)二人の居候さんも、その後に警察のクリーニングをする会社へ就職が与えられてたり。
(山口:えー!?どういう事ですかね?)なんていうか…僕が見てきた保険金詐欺の光景というのは居候さん二人とお医者さんと、お父さんとお母さんのみんなでやってたんですけど
判決文を見ると…主犯は(林真須美さんが)母親で、一人が全ての人間に薬物を飲ましたっていう事になってるんですよね。
(山口:それは共犯だった二人が警察の斡旋で仕事を受けていると?)そうですね。裁判の判決文の中では二人は被害者となって登場するんですよね。
そこで僕は「あれ?これおかしいぞっ」てなって、どんどん違和感を感じはじめて…
(山口:ズブズブだなぁ…何かそこら辺でお前、仕事紹介してやるから、ちょっと真須美に盛られたって言えよ的な感じがあった訳ですね)
約23件、林真須美が提供した牛丼を食べたら吐いて運ばれた。麻婆豆腐を食べたら吐いたとか、そういうのが23件もあるんですね。
普通の人間だったら、嫌がるというか3、4回で家に寄り付かなくなるんですけど。なぜ23件まで来ていたのかと、お金になるから来てるんですよね。
実際、裁判で認められた詐欺行為は4件なんです。当時は23件、毒物を飲ませていた報道がどんどん加熱していった。
その4件に関しても、母親は、みんなでやったものだと(山口:共犯なんだから)そうですね。
「医者が診断書を書かないと保険なんて絶対に降りないし、普通に考えたら4人の子育てをした主婦が23件もの詐欺が出来たと思うか?」みたいな事を(林真須美さん)面会では言ってますね。
(山口:共犯だった医者は、その後に何をやってるんですか?)医者は、その後に福島の方で、今はもうやめてますね。医者のお母さんは近大なんですよね。
その医者も近大で、(日産の元社長)カルロス・ゴーンさんの弁護士さんの弘中弁護士さんに依頼した事があるんですけど… 世耕さん(近大創設者)を敵に回したくないっていう事で何か断られたみたいです。
近大の人から世耕さんにあたるという事で、その界隈の人達と敵対したくないからと。
(山口:なんか、凄い闇が深い)色々と渦巻いて今に至るという…
後半に続きます。
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