インドでニパウイルス感染確認(治療法なし)

インド東部でニパウイルス感染確認
致死率が高く治療法なし
インド東部の西ベンガル州で
ニパウイルス感染が2件確認されました。
世界保健機関(WHO)より
ニパウイルスは
発熱 & 脳炎を引き起こし
致死率は40~75%となります。
感染すると
発熱・頭痛・嘔吐・筋肉痛を発症し
その後、意識障害等の神経症状が現れ
重症化によって急性脳炎によって死亡します。
潜伏期間については
通常4日~2週間前後
感染経路については
コウモリ・ブタを介して
人へ感染が起きるとされています。
感染動物の唾液・尿を体液で汚染された”食べ物の摂取が原因”とされています。
人から人への感染については
患者の血液・体液との接触の他に
長時間の接触で起こるとされています。
治療方法について
現時点では治療法はありません。
ワクチンや効果的な治療法は確率されていません。
感染しない事だけが最大の治療法となっています。
インド保険当局より
去年(2025年)12月以降から1月29日までに感染例を2件確認されています。
感染者2人は医療従事者となりまして
1人が重症で、1人が回復しています。
インドでは接触した196人を検査しましたが、全員が陰性と発表。
インド感染事例を受けまして
タイ・シンガポール・香港・マレーシアの空港ではリスクが高い空港の入国者の検疫を強化されています。
ニパウイルスの歴史について
今から約30年前に
1998年~1999年にかけてマレーシアで初確認
2001年以降はバングラデシュやインドで、ほぼ毎年患者が報告されています。
これまで日本国内では、まだ感染が確認されておりません。

