小中高生の自殺が最多(大人の自殺者数)

小中高生の自殺が最多
大人の自殺者数
厚生労働省の発表より
去年1年間(2025年度)に
全国で自殺した
小中高生の人数は532人
1年前より3人増しとなりました。
これは小・中・高生の統計を取り始めた
1980年以降で最多となっている事が分かりました。
・高校生: 352人
・中学生: 170人
・小学生: 10人
女子が男子を上回りまして
高校生がもっとも多くなっています。
新型コロナ以前の2019年は399人
新型コロナ以降の2020年は499人
コロナ前後で100人増えています。
子供の自殺者の多い日は9月1日の夏休みが終わった初登校日になっています。
大人を含めた全ての統計として
全国の自殺者は1万9,097人となっています。
前年度より1,171人減りまして
1978年の統計開始以降で、初めて2万人を下回りました。
これはもっとも少なく結果となっています。
自殺の原因として
1位: 健康問題
2位: 経済 & 生活問題
3位: 家庭問題
上記以外にネット上の誹謗中傷によるトラブル問題も確認されています。
これまで小中高生の自殺原因は不明とされていましたが、本年度より学業不振・進路の悩み・学校問題が最多という理由が公表されました。
狭い学校という閉ざされた空間の中での「いじめが原因(最多)」ではないかと考えられそうです。
いじめが原因の自殺者は全体の1%とされていますが、単純にいじめられている事に気づいていないだけの可能性も高そうです。
子供の自殺については、学校の問題の他に家庭事情の問題の両面で考えなければいけず、非常に難しい問題となっています。
日本国内の自殺者の死者数について
過去5年の平均統計として
年間で約2万人前後を推移しています。
1998年の3万人前後をピークに
2万5,000人前後となっておりました。
これは平均50人~60人になっています。
年間2万人の自殺者を365日(年間)で割りますと
1日平均の自殺者は54人となります。
統計的には過去最小の結果となっているようですが、ここ数年の間では新型コロナウイルスの影響から値上げブームの不況が関係しているせいか?
電車による人身事故&飛び降りが異様なまでに増えている事が確認できます。

