電話機の進化(いつから普及)

黒電話43

電話機の進化(いつから普及)

固定電話&公衆電話

電話機の進化になります。

電話のはじまりは糸電話になります。

という冗談はおいておきまして

電話の仕組みは電信柱にある黒い電話線(メタル線)を通じて音声が遠くの相手に伝わっています。

現代では光回線(ファイバー技術)より

音声は一旦データに変換され、効率よく音声を届けています。

これまでの過去の歴史を辿れば、

1890年: 東京・横浜で日本初となる電話が開通。

1899年: 東京~大阪間で長距離による市外通話が開始。

1952年: 日本電信電話公社である現NTTが発足されました。

正確には1952年に日本電信電話公社を発足 1985年に日本電信電話株式会社(株式化へ) 2025年に日本電信電話がNTTがに社名変更になり、現在に至ります。

 公衆電話

まだ一般家庭では

固定電話が普及していない時代

わざわざ外に出向いて電話をかける

元祖、公衆電話が当たり前の時代になります。

現NTTが発足した1953年(昭和28年)から

お店に赤電話が置かれるようになりました。

お店用が赤電話に対して電話ボックスが青電話になります。

お金をいれる所は現代と変わらず

1円玉ではなく10円硬化を入れて電話が可能となりました。

1972年(昭和47年)には100円硬化に対応しましたが、おつりは出ませんでした。

1953年に生まれた青電話(4号自動式ボックス公衆電話器)は

相手が通話中であっても

最低10円を取られてしまう「欠陥仕様」で不評でした。

これにより赤電話(5号自動式ボックス公衆電話)に進化しました。

1955年に誕生した赤電話では受話器を戻せばフックレバーと連動している事により、おつりが返却される仕組みとなりました。これ以降、すべて料金前式となっていきました。

1959年にはピンク電話を呼ばれた特殊簡易公衆電話が誕生します。

一般家庭電話を公衆電話としても利用できる画期的な電話機で、人の出入りが多い場所に設置されていました(自販機のように利用した料金を設置した者に料金を支払われる方式が取られていました)

住まいで例えますと

路上生活や公園生活レベルの状態になります。

 黒電話の導入

1933年(昭和8年)には

送話器と受話器が1つになった

現代でも語り継がれる黒電話が登場します。

1952年(昭和27年)に入りまして

ようやく裕福な家庭だけに

昔ながらの黒電話が導入されます。

受話器を外してから

手で数字を時計回しに動かす

全国自動ダイヤル化が実現しました。

電話機中央には取扱説明として「受話器を外してから回転盤を右へ指止めまでしてまわしてお放しなさい」と手順が書かれています。

1964年には現代では当たり前になっている押すボタン式のプッシュ(トーンダイヤル方式)の電話機が開発されます。支所にアメリカのAT&T社でサービスが開始されます。

最初の市販電話機は Western Electric model1500(1~0の10ボタン式)

1967年にはModel2500から「*(米印のスター)」と「#(ナンバー)」が追加されて現在と同じ12ボタン方式になります。

日本では1969年に「600P電話機」が誕生した事により

初めて押すボタン式のプッシュホン(サービス)が開始されました。

日本ではNTTによって「プッシュ回線」と呼ばれるようになります。

各番号に割り当てられた固有周波数の音で番号を決定され、電話番号を送信する時間が大幅に短縮される事になりました。

1971年からはホワイト・グレー・グリーンの3色のカラフル化へ

1985年から電話機の自由化に伴いまして、ほぼ全ての押しボタン電話機がパルス信号・トーン信号を切り替えて発信できる機能が搭載されトーンダイヤル方式と限らなくなりました。

住まいで例えますと

まだ一家に一台と言わずにお隣さんに電話を借りてくるレベルまでになりました。

テントやコテージで生活出来るようになった感じです。

 電話が当たり前の時代へ

一家に一台、誰とでも電話ができる電話番号と電話機が当たり前のレベルくらいまでになりました。

その後、コードレス化&FAX機能が搭載して1つの電話の完成型になりました。

1968年時点では全国の電話加入者数がようやく1,000万を突破したくらいです。

1968年に東京23区でポケベルサービスが開始されました。

1970年に大阪万博でテレビ電話&携帯電話を提示。

1970年にはキャッチホンを開始。
(通話中でも電話を受けられる機能)

1973年には電話FAXサービスが開始されました。

住まいで例えますと

やっと家の中で当たり前に生活して住めるようになった感じです。

1995年に全国の電話加入者数が6000万を突破しました。

2024年には昔ながらのメタル回線加入者は約1000万回線までに激減しています。

2026年から徐々に廃止されていきながら2035年に廃止予定となっています。

 携帯が当たり前の時代へ

電話がどこでも話せるPHS・携帯電話に進化しました。

1987年に携帯電話サービスを正式に開始されています。

1990年代後半には一部ネットも利用可能になりました。

住まいで例えますと

家の中は洗面所+エアコンの他にシャワー+ウォシュレットがついて快適になった感じです。

 携帯がスマホ時代へ

1人1台のネットが当たり前になり

誰もが情報を好きな時に入手して発信できるスマホ時代となりました。

住まいで例えますと

お湯が当たり前のように使える給湯器

家電をスマホ&音声で操作できるようになったloTに対応

loT(Internet of Things) = モノのインターネットとして、身近にある物がインターネットに繋がる仕組み

掃除ロボットの他にオール電化+太陽光発電+蓄電池レベルまでに進化した状態と言えます。

NTT電話加入権は解約で返金される?(7万円)

NTT電話加入権を維持するメリットなし(休止/解約)

電話機の液晶が薄く表示されない原因(解決策)

ネット回線速度100Mbpsで十分?(1Gbps必要ない?)