ネット回線速度100Mbpsで十分?(1Gbps必要ない?)

ネット回線速度100Mbpsで十分?
1Gbps or 10Gbps本当に必要?
ネット回線速度について
100Mbps?1Gbps?10Gbps?
どのくらいの速度があれば十分なのか?
結論から申し上げますと
Web閲覧 & 動画を見るだけの方であれば
「100Mbpsあれば十分」だと思います。
ヘビーユーザーでもなく、一般的な使い方で
普通にネットを利用する分には十分すぎるくらいです。
もっと言うならば、正直100Mbpsもいりません。
当方の体感レベルで申し上げるならば、
昔、懐かしのアナログ回線では遅すぎますが、
ADSL時代の「10Mbpsあれば十分」
と申し上げられます。
※ アナログ回線 = 1Mbpsにも満たない33.6kbps(最大56kbps)
それこそ、動画をあまり見ない方であれば
3~10Mbpsあれば、必要十分とも言えます。
但し、PCサイトをメインに利用される方の注意点として
近年のWebサイトは全体的に画像等のデータ容量が大きく非常に重くなっている事から数Mbps程度の速度では少しばかり遅延によるラグの遅さが気になりました。
実験結果として、回線速度が1Gbps(実測800Mbps)→ 5~10Mbps程度まで速度が著しく下がったケースでは、PC用Webサイト閲覧のみで身をもって体感できるほどの遅さの違いを感じております。
一昔前のパソコンでいう所のメモリが足らずに常に固まるフリーズ状態 or 近年のスマホでいう所のiOSアップデート直後にバッテリーに熱をもって少し動作が重くなってしまうほどの動作感になっています。
一方のスマホサイトでは近年は画像等のサイズ容量がWebサイトごとに最適化の対策されている事から軽量化されているために回線速度に依存せずに言うほどの重さの違いは感じられませんでした。
いずれも光回線から一時的なトラブルでネットが繋がらなかった低速回線(利用時)での実験結果で判明しています。
近年では4K動画 & LIVE配信(生配信)があるためにギガ回線として
1Gbps or 10Gbpsが主流になってきておりますが、
正直そこまでのスピード(回線速度)は不要になります。
最近流行りのギガ超であろう10Gbpsなんて、もってのほかとなります。
1Gbps → 10Gbpsにするためには月額費用以外に
一通り周辺機器を揃えるための余計な出費がかさみます。
ここで忘れてはならない
最大の問題点であり、致命的な弱点として
10Gbps接続時は”熱をもちやすい”(熱暴走)
という衝撃的な事実が判明しております。
これはPC本体のみならず、周辺機器の寿命にも大きく直結して影響してきます。
※ PCのみならず、家電全般&精密機器は熱に弱く・高熱にさらされる事よりパソコン(メイン基盤であるマザーボード+主電源)+ルーター(回線業者からレンタルしているONU機器~WiFiまで)の寿命が長くもたずに短命に縮めてしまいます。
参考までに1Gbps回線では、まったく問題ありません(常に安定しております)
なぜか10Gbpsにおいて非常に熱が持ちやすい特性があります。
10Gbpsが、どんな方に向いているかと言いますと
常に最新環境を望んでいる新しい物好きさんで、ネット回線速度に最高速を求めているロマン以外の何者でもありません。
但し、仮に10Gbpsの余裕があったとしても現段階(2024年)において多くのネットサービスでは各家庭ごとに回線帯域の速度が絞られて制限されている事から
実に”最大速度を活かしきる事が難しいのが現状(現実問題)”となっております。
※ 参考例:Dropbox = 下りの最大ダウンロード速度が80~250Mbpsまでに制限(データバックアップのクラウド)/ ゲームのSteamでは最大DL速度1.3Gbpsが限界となっており、最大限に10Gbpsをフル活用する事が難しいです。
ある意味では最高の贅沢品とも言えるかもしれません。
2026年3月31日からはフレッツ光より最大速度25Gbpsが開始されます。
正直、申し上げますと
100Mbps → 1Gbpsへ
移行したとしても…?
変化はおろか「感動」すらもありません。
下り&上り速度が実測600~800Mbpsに変わったとしても
大量データをDL & UPする機会がなければ、
(ダウンロード&アップロード)
何の体感的な変化と恩恵も感じられません。
懐かしい思い出話として
2000年代はじめ頃に100Mbps → 200Mbpsへ移行した当時も
「結局、何のために移行したのやら?」といった意味すらも分かりませんでした。
余計なNTT工事費という名目の手数料だけ取られてしまった記憶だけが残っております。
今にして思いますと
まだネットが普及する前より
月額料金が数万単位で掛かりすぎていた
1990年代のアナログ回線ことパソコン通信時代より
↓

深夜時間帯の夜11時~翌朝8時までのみ
ネットが使い放題の「テレホーダイ」と
24時間・常時接続し放題の「ISDN」へ
乗り換えた瞬間が一番の感動的な出来事だったと思います。
本当の感動は
初めてインターネットというものに接続した瞬間(Webサイトを閲覧した瞬間)
だったかもしれません。
※ 当時はインターネットに接続するためには電話代(通話料)+プロバイダー料が接続時間に応じて3~5分単位で料金が同時発生して、月数万円の請求は当たり前の時代でした。
この背景にはネットへ接続するためのパソコン初期設定を悪戦苦闘しながら、必死に試行錯誤した経験も少なからず関係していそうです。
第二の試練はルーター設定の”ポート開放”に苦戦した記憶に違いありません。
ISDN時代は、ほんの気持ち程度の速度アップ(64kbps)にしかなりませんでしたが…?
それでも少なからず、感動した記憶があります。
なぜなら、この当時の時代(90年代後半)においては
正直、回線速度の速さなんかよりも
365日・24時間いつでも好きな時に ”一定額料金(月額制)”で「ネットに接続できる!(接続し放題)」
という感動の方が大きかったと言えます。
当時は”速度が遅い”というより
それが普通の当たり前の事と思い込んでいたので間違いなさそうです。
今でこそ、好きな時にサブスクこと月額一定額にて常時接続が当たり前になっておりますが、何よりも毎回、電話線を差し替えずにネットをしながら電話を同時利用できる最大の利点がありました。
ISDN回線になるまでネット利用中は相手から電話が掛かってきた日には「プーッ♪プーッ♪」と話し中になってしまいますので、これまた厄介でした(まだ長電話しているの状態です)
月額料金も当時としては、TA = ターミナルという余計な機器(今で言う所のルーターONU機器)+プロバイダー接続料を入れて高額な月額1万円前後掛かった記憶がありますが、結果として大満足でした。
現代では電話を利用する場合にはネット接続業者からONU機器はレンタルが当たり前になっておりますが、当時はレンタル以外の選択肢として、最初にTA機器の買い取りが選べた気がします(1.2~1.5万前後だった記憶です)
その後、ISDN回線が下火になる頃には
ADSL回線 & 地方CATV会社(現J:COM化)へ乗り換えた時の
数十Mbpsによる”回線速度の早さにも感動”したものです。
これが第二の感動と申し上げられます。
ADSL時代は最寄りのNTT基地局(支店)から自宅までの距離が近ければ近いほど回線速度が早く出ましたので、当方では距離にして1kmもなく、あまりの早さに、これまた感動した覚えがあります。
そんなNTT基地局さんも当時、電話加入権でおいしい商売をしていた時代も終わりまして、いつしか潰れて消えてなくなってしまっております。
回線速度の早さ順の感動で言うならば、ADSLへ乗り換えた瞬間が、もっとも体感的に回線速度の早さを感じられた感動のピークと断言できます。
ISDN時代の64kbps/128kbps
↓
ADSL時代の1Mbps超が”一番体感できる回線による速さの違い”と言えます。
2000年はじめ頃のADSL回線時代から時が過ぎること数年…
2002年頃に光回線100Mbpsへ乗り換えた時も
ほんの少しだけ感動した記憶がありますが…?
さすがにISDN → ADSL時代ほどの感動はありませんでしたが、速度の早さには喜んだものです。
光回線時は下り(DL)よりは、上り(UP)の速度の早さと安定に喜んだと言えます。
光回線は、今はなきTEPCO光回線のKDDI(現auひかり)になります。
その後、100Mbps → 200Mbps → 1Gbpsへと乗り換えていきましたが、感動を覚える事は一度たりともありませんでした。
いつしか楽しかった感動を忘れ去られてしまい”月額料金の安さ”と”キャッシュバック(キャンペーン)のメリット目的でしか乗り換えはしなくなっていきました。
何でもかんでも最新技術サービスが提供された日には飛び込んでいた当方ですら
NURO光が初めて誕生した当初も乗り換えを検討する所でしたが、調べるだけ調べて挙げて、結局は乗り換えせずに、とどまってしまいました。
工事不要の衛生ネット契約であるStarlink(スターリンク)も魅力に感じますが、乗り換えるほどまでにはいきませんでした。
ただ、今後の地震&災害時の事を考えれば、もっともベストの選択肢になります。
以上の内容より
ネット回線速度に迷いましたら
最低10Mbps~最高100Mbpsあれば必要十分
と覚えておけばOKでございます。
1つだけ注意点としましては、大家族の同時接続が多い家”で動画を見る場合に限り、50Mbps~100Mbps欲しいといった感じになるかもしれません。
少なくとも最低100Mbpsあれば、まず不満に感じる事はありません。
参考情報として
4KのYoutube動画視聴で推奨される速度は、20Mbpsとなっています(Netflixで15Mbps)
あまり良く分からない方におかれましては
厳しい値上げブームですから
1.回線の品質と安定性の評判
と
2.月額料金の安さ
だけ見て決めればOKでございます。
ごく稀に接続人数が多い時間帯(夜~深夜)のみ
低速になってしまう回線業者もありますので、要注意です。
これはモバイル回線の格安SIMでも共通して申し上げられます(昼休みの混雑時に激遅状態)
特に安いプランで多い傾向にありますので、安さばかりにつられるのも気をつけたい所です。
その場合には月額料金に数百円プラスして、V6プラス(IPv4 over IPv6)のオプションへ加入すれば回線速度は快適になります。
映像にこだわりたい4k動画だったり
自宅サーバー等を運営していない限り
一般の使用目的で100Mbps以上の速度は”宝の持ち腐れ”になります。
とにかく料金を抑えたい方は「光回線も不要」となります。
月額料金の価格面を優先しまして、ADSL or J:COMでも十分とも言えます。
残念ながら、そんな「ADSLも新規受付は終了」となっています。
※ ADSLは2023年7月31日で新規/移転/コース変更の申し込みが終了(2025年1月31日をもってサービス終了)
気になりましたので、J:COMの料金プランを調べてみた所、ADSL時代の数十Mbpsプランはありませんでした。
近年では最低320Mbps~となっており、それ以外は宝の持ち腐れによるギガ超の1Gbps or 10Gbpsのみ。
回線速度は、あくまでも最大理論値となります。実際の体感できる速度 = ”実測は、かなり遅い”という評判もチラホラありますので、320Mbpsプランに加入して丁度、良い速度になるとも言えそうです。
へたしたら煩わしい手続きや配線工事が一切不要となる
楽天モバイルを固定回線代わりに使用しても良いかもしれません。
特に固定回線のネットが接続出来なくなったトラブル時には大活躍となります。
当方が厳選に厳選を重ねたおすすめルーターとして
余計な高機能は一切不要にて
標準的なシンプルな機能を搭載した上で
現在のおすすめ商品は下記となっております。
◆ 安定のおすすめルーター(Wi-Fi6)
現在NECが販売されているWi-Fiルーターで
もっとも安定していると評判の良いグレードになります。
同時に接続する人数が多くいる方で
少しでも安定した速度が欲しい方におすすめです。
・接続環境: Wi-Fi6(11ax) ・最大速度: 2.4~4.8Gbps(5Ghz)/ 574Mbps(2Ghz時) ・利用台数: 最大36台(12人) ・ストリーム対応数: 4ストリーム(4x4)

NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター AM-3000D4AX(Wi-Fi6)/ その2 / その3 / その4 / その5 / その6 / その7 New
NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター AX4200HP(Wi-Fi6)
一般的な家庭では、こちらを購入しておけばOKでございます。
高機能・安心・安定を求めている方で
接続人数が多い方で安定した速度を重視される方におすすめです。
特に最大速度を重視されている方向けになります。
◆ 安定おすすめルーターの進化版(Wi-Fi6E)
Wi-Fi6から進化したWi-Fi6E(11ax)となっております。
最高速度の10Gbpsに対応したWI-Fiルーターになります。
・最大速度: 2.4Gbps(6Ghz)/ 2.4Gbps(5Ghz)/ 574Mbps(2Ghz) ・利用台数: 最大36台(12人) ・ストリーム対応数: 合計6ストリーム
そこまでの高機能が必要ない方は

NEC Aterm Wi-Fiルーター AX5400T6 / WX5400T6(Wi-Fi6E)/ その2 / その3
上記で必要十分だと思います。
◆ 安定おすすめルーターの高級版(Wi-Fi6E)
・最大速度: 4.8Gbps(6Ghz)/ 4.8Gbps(5Ghz)/ 1.1Gbps(2Ghz) ・利用台数: 最大36台(12人) ・ストリーム対応数: 合計8ストリーム or 12ストリーム
※ 6Ghz = 2ストリーム(2x2)/ 5Ghz = 4ストリーム(4x4)/ 2Ghz = 2ストリーム(2x2)

NEC Aterm WiFiルーター10Gbps有線LANポート対応(Wi-Fi6E)
光回線10Gbpsを契約されている方で
高機能・安心・安定を求めており、接続人数が多くても
常に安定した速度を重視される方におすすめです。
◆ Wi-Fi7ルーター新登場
Wi-Fi6Eから進化したWi-Fi7(11be)となっております。
遂にWi-Fi7対応ルーターが登場しました。
・最大速度: 5.7Gbps(5Ghz)/ 1.3Gbps(2Ghz) ・利用台数: 最大36台(12人) ・ストリーム対応数: 合計4ストリーム
※ 5Ghz = 4ストリーム(4x4)/ 2Ghz = 2ストリーム(4x4)

NEC Aterm WiFiルーター 10Gbps有線LANポート対応 7200D(Wi-Fi7)/ その2

・最大速度: 11Gbps(5Ghz)/ 1.3Gbps(2Ghz) ・利用台数: 最大36台(12人) ・ストリーム対応数: 合計4ストリーム
NEC Aterm WiFiルーター 10Gbps有線LANポート対応 19000T(Wi-Fi7)/ その2
◆ 安定版のWi-Fi5ルーター
Wi-Fi6の最新機能は必要とせず
少し前の古い製品にて安心・安定の
Wi-Fi5(11ac)で十分な方におすすめです。
・最大速度: 1.7Gbps(5Ghz)/ 600Mbps(2Ghz時) ・利用台数: 最大18台(6人) ・ストリーム対応数: 4ストリーム(4x4)

NEC Aerm Wi-Fiルーター WG2600(Wi-Fi5)
Wi-Fi6は必要なく安心・安定のWi-Fi5で十分の方におすすめでございます。
普通に使用する分には、まったく問題ございません。
Wi-Fi6と速度の体感的にも大きな変化は感じられません。
その中でも特に「WG2600 & WG1800シリーズ」は安心・安定の動作で評判が高いです。
注意点として、WG1800HP4を使用する場合にはオートチャンネルセレクト機能を無効すればOKです。
WG2600HP3とHP4の違いについては
WG2600HP3は安心・安定の高性能CPUにてQualcomm=クアルコム・メッシュ非対応となっています。
WG2600HP4は、新たにメッシュ対応となりますが、CPUチップはHS系と同じMT7621にスペックダウンとなっております。
※ Atermシリーズでは昔からQualcommが”当たり”と言われるモデルになります。
これまで当方では旧製品のWG1800HP2(WG2600HP3)を2016年から長年に渡り使用しておりましたが、まったく9年以上使用しても故障知らずでした。
その前に使用していたNEC製Wi-Fiルーターは型番を忘れてしまいましたが、5年目で故障してしまいました。
何の前触れもなく「カチッ!」という不思議な音がしてダメになってしまいました。
突然エラー(赤ランプ点滅)が出てしまいWi-Fi接続が出来なくなってしまい故障しました。
当時で1万前後で購入した記憶があります。
以上を簡単にまとめますと
◆ WI-Fi7でしたら
NEC Aterm WiFiルーター 10Gbps有線LANポート対応 7200D(Wi-Fi7)/ その2
NEC Aterm WiFiルーター 10Gbps有線LANポート対応 19000T(Wi-Fi7)/ その2 New
◆ WI-Fi6でしたら
NEC Aterm WiFiルーター AM-3000D4AX(Wi-Fi6)/ その2 / その3 / その4 / その5 / その6 / その7 New
NEC Aterm WiFiルーター AX4200HP(Wi-Fi6)
NEC Aterm WiFiルーター WX5400HP(Wi-Fi6)/ その2
◆ Wi-Fi6Eでしたら
NEC Aterm Wi-Fiルーター AX5400T6 / WX5400T6(Wi-Fi6E)/ その2 / その3
NEC Aterm Wi-Fiルーター AM-AX11000T12 10Gbps有線LAN対応(Wi-Fi6E)
◆ Wi-Fi5でしたら
NEC Aerm Wi-Fiルーター WG2600(Wi-Fi5)
上記いずれかを購入しておけばOKでございます。
いずれも大変おすすめでございます。
WI-Fiルーターの価格関係なしに一番安い低グレード商品(1500/3000)でも安定動作を確認出来ておりますので、ご安心下さいませ。※ 1500シリーズは販売終了
世間では3000シリーズ or 5400シリーズが安心・安定と評判良いです。

