殺人事件が起きる関係性の割合(親族/友人/職場/他人)

● 殺人事件が起きる関係性の割合
親族/知人/職場/他人
日本で殺人事件が起きる
関係性の割合になります。
(警察白書より)
・家族&親族間トラブル: 46%(約5割)
→ 夫婦間が3割 / 親が3割 / 子が2割 / その他が2割
・知人&友人・職場関係トラブル: 30%(約3割)
→ 知人&友人が2割 / 職場関係者が1割
・通り魔的な犯行の面識なし・顔見知り程度: 20%(約2割)
→ 面識なしが1割 / 顔見知りが1割
という事が判明しております。
さらに気になりましたので
最新の警察白書を調べてみた所…?

令和5年 警察白書より(2023年版)
統計データは2022年版になります。
・親族(家族)に殺された: 44.7%
・面識なし(無差別犯)に殺された: 14.7%
・知人・友人(面識あり)に殺された: 13.0%
・交際相手(男女問題)に殺された:12.1%
・その他(原因不明)に殺された: 8.8%
・職場関係者(仕事仲間)に殺された:4.8%
・元配偶者(元婚約相手)に殺された: 1.1%
もっとも多かった
家族・親族間の関係別については
被害者から見た続柄として
・配偶者(婚約相手)に殺された: 32.0%
・親に殺された: 32.0%
・子供に殺された: 17.5%
・兄弟・姉妹に殺された: 11.9%
・その他の親族に殺された: 6.5%
近年流行りの闇バイトと変わらず
昔から強盗犯の9割以上が通り魔のような”面識なし”となっています。
全ては些細な出来事が最初のきっかけの原因となり
人間関係のトラブルに発展して殺人事件となっております。
人に注意する言い方にご用心(些細なきっかけで殺人)で解説しておりますが、近年では些細な注意からトラブルが発生して殺人事件へと発展してしまいます。
2021年から2022年の最近にかけて物騒な事件が多くありました。
もはや他人事とは思えないくらいまでに
事件に巻き込まれてしまう確率が高くなっています。
その参考事件としましては
・東名高速あおり運転夫婦死亡事故(容疑者は”邪魔だボケッ!”と言われた事に腹が立ったと供述/懲役18年の実刑/やり直し裁判でも再び18年の実刑) ・路上でマスクをしていない若者に対して”横柄の態度で注意をした老人”がボコボコにされて下半身不随になる(懲役3年の執行猶予5年)
・放置自転車駐輪所で注意した男性が顔を殴られたり、頭を踏みつけられたりした重傷事件がありました(注意の仕方に腹が立った事が原因) ・電車内で土下座をした高校生に蹴り続ける暴行を続けるタバコ暴行男事件(高校生がグラサン姿で先に首をワシ掴みして怒鳴りつけてきた事が原因/懲役2年の実刑判決)
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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