全国指名手配犯の逃亡年数(逮捕まで何年逃げた)

全国指名手配犯の逃亡年数
逮捕まで何年逃げた
全国指名手配犯について
日本全国で540人近くいると言われています。
その中でも凶悪事件を起こした
重要指名手配犯は11名となっています。
全国指名手配された後に逮捕(確保)されてしまった
逃亡期間の年数の簡単まとめになります。
まずは誰もが知っている
時効直前で、必死に自転車で逃げ回った挙げ句に
逮捕されてしまった福田和子さん
→ 15年間の逃亡生活に成功しております。
麻原彰晃ことオウム真理教の
地下鉄サリン事件の菊地直子さん
→ 17年間の逃亡生活に成功しております。
連続企業爆破事件の
(爆発物取締罰則違反容疑)
桐島 聡(70歳)は「48年間」も逃げ切りました。
(きりしま さとし)
→ 48年間の逃亡生活に成功しております
(1975年5月に指名手配されてから2024年1月まで)
日本で15名しかいない「”重要”指名手配犯」になっても必死に逃げ回るも…
遂に2024年1月25日に氷川きよしさん似の桐島聡容疑者(70歳)と見られる男の身柄を確保。
神奈川県鎌倉市にある病院で偽名の「内田 洋(ウチダ ヒロシ)」を使い入院中の所を住民からの情報提供で発覚(他メンバー9名は逮捕済み)
それも入院する前まで平然とバレずに神奈川県藤沢市の工務店(土木工事会社)に住み込みで、40年も前から働いていたというのです。
病院にも入院する際には会社の人が付き添いで(桐島聡と知らず)来られたというのですから、偽名を使っても意外にもバレないものなのかもしれません。
健康保険証を提示せずに「ウチダ」と名乗っておりましたが、1月25日になってから病院関係者に「自分は桐島聡」と明かしたようです。
1年以上前から胃がんを患い「実費診療」で通院していた事が明らかになりました。
現在は”末期がん状態(余命数ヶ月の重篤 = 死に近い危険な状態)”という事でありました。
住民からの情報提供となっておりますが…?
本人、自ら病院関係者に言いふらしていたという事ですから
これは…亡くなる直前の最期の最期で自首ではないですが、完全なる逃げ切りの勝利宣言と言わざるを得ない結果となりました。
その後、「最期は本名で迎えたい(死ぬ時くらいは本名で名乗りたかった)」と語っている事が分かりました。
共犯者の大道寺あや子容疑者(75歳)は国際指名手配されており、海外逃亡しているために時効は停止しています(いまだに逃げ続けています)
ちなみに「全て目撃者による通報(情報提供)」で発覚しています。
これらは、有名な凶悪事件の指名手配犯にも関わらず
こっそりと隠れて生活していたくらいであります。
桐島容疑者に至っては日本で15名しかいないとされる”重要”指名手配犯として、そこら中にある警察署のポスターに氷川きよしさん似のポスターがベタベタと貼り付けられていた始末であります。
いずれも20年はオーバーしておりませんが、指名手配犯と行方不明者(一応は失踪事件となっておりますが…)では知名度が全然違うと思います。
その後、桐島容疑者は「48年間」も逃げ回る新記録となりました(共犯者の女性は記録を更新中)
最後に逃亡者の失敗例として
市橋達也 受刑者は「2年7ヶ月」の間、逃げ回っておりました。
2007年3月26日 千葉の自宅付近から裸足で逃走する。
その日の内に東京 → 青森へ飛び出します。
大阪(4月) → 香川(4月中旬) → 高知(5月) → 松山 → 大分 → 鹿児島 → 沖縄(5月) → オーハー島(5月中旬) → 離島生活するも1週間で断念(5月下旬)→ 沖縄本島で偽名を使い働く(6月)
※ オーハー島から沖縄本島に戻る際にフェリー代金が足りずに職員に捕まっていたのですが、指名手配犯と気づかれずに見逃されています。
再びオーハ島へ出向き、大阪西成(9月)
その後、2年2ヶ月に渡りまして
オーハ島と大阪西成を行ったりきたりして
最終的に2009年11月に大阪南港で逮捕されました。
もう一人、警察署から逃げ出した
樋田淳也(ひだじゅんや)受刑者は「48日間(1ヶ月+17日)」で終わりました。
この人物は、警察署(勾留中)にて
弁護士と面会直後に逃げ出して
チャリンコ旅を日焼けしながら楽しんでいて
尚且つ、人様のカメラに平然と顔に手による
モザイクをして映りだしていたというのだから驚きであります。
ここまでしても案外、見つからないものであります。
最後に重要指名手配犯&未解決事件を分析すると
下記5つにカテゴライズされており
1.警察の初動捜査ミス(主に未解決事件に多い傾向にあり、最初の筋書きストーリー通りに捜査が進められる事が原因)
2.警察の不祥事&怠慢が関係している案件(隠ぺい行為&取り逃がし)
3.ヤクザ&暴力団による反社系組織絡みの事件
4.海外逃亡説(犯人引き渡し条約が結ばれていない国へ逃亡)
5.死亡説(既に死んでいる可能性が高いとも言われますが、ちゃんと捜索をしています感)
どの未解決事件 & 指名手配犯も
上記2点以上に該当しているケースが非常に多く
結局、犯人は見つからない状態の未解決事件となっていきます。
一人でこっそり暮らす or 住込みで暮らす(周囲と一定の距離感を保ちつつ違和感なく溶け込む) or 誰かしらに匿(かくま)って生活の面倒を見てもらっている以外に
いずれも市民からの
結果的に”目撃情報 = 情報提供(通報)が全ての頼り”になってしまう
という事が分かっております。
もしくは
桐島聡さんが48年間も上手く逃げ切ったように
犯人による「自首」でしか捕まっていない現状となっています。

