刑務所・留置所・拘置所の違い

刑務所・留置所・拘置所の違い
刑務所・留置所・拘置所の違いについて
◆ 刑務所について
罪を犯して懲役刑 or 禁固刑を受けた人が更生をするために入る場所になっています。
懲役刑を受けた方はバイトのような刑務作業が義務付けられています。
刑務所は狭いタコ部屋にて無理やり集団生活を強制させられまして、食事~就寝~お風呂~トイレタイムまでプライベートが一切ありません。
禁固刑を受けた方は刑務作業は義務化されてないのですが、自ら希望して刑務作業をしています。
刑務所内でもボケ~っとしつつ、働かなくてOKという意味になります。
刑務所内では名前ではなく、称呼(しょうこ)と言われる数字の番号で呼ばれます。
懲役年数が10年以上のベテラン受刑者(殺人犯&凶悪犯)は「1,000番台(4桁)」となっておりまして、懲役2年では「200番台(3桁)」と懲役年数が分かるようになっているようです。
◆ 留置所について
(りゅうちじょ)
警察に逮捕されてから検察に引き渡しが行われるまでに入る場所になります。
逃亡 & 証拠隠滅をしないように身柄を拘束するための施設になります。
警察署で管理されており、全国に1,300箇所/1日1万4,000人が留置されています。
逃亡の恐れがなく罪が軽い場合には、そのまま保釈されます。
◆ 拘置所について
(こうちじょ)
留置所から検察官に身柄を渡された後に入る場所になります。
検察から起訴されて事件に関する捜査を行ったり
裁判をしている間、身柄を拘束される場所になっています。
拘置所は法務省で管理されており
留置所よりも設置数は少ないと言われております。
最初に解説した通り、死刑囚も入る場所になります。
死刑囚は刑務所ではなく「留置所」にいます。
→ 留置所ではトイレ付きの独房になっています。
集団生活ではないために刑務所よりは快適に過ごせると言われております。
死刑が執行される拘置所(刑場)は全国8ヶ所にある拘置所のうち、札幌・仙台・東京・名古屋、大阪、広島、福岡の7拘置所に併設されています。

