Windows11のメリット&デメリット
目次
● Windows11のメリット&デメリット
どんな使い勝手なの?
個人的にWindows11を導入する前に
一番知りたかった機能&感想を含めまして
皆様に「こういう事が知りたかったんだよ」と思って頂ける
実体験の内容だけを簡単にまとめております。
これからWindows11を導入すべきかどうかを悩んだり迷われている方に向けまして
・Windows11で何が変わったの?(多くの方に1番影響してくる機能を解説) ・今すぐにでも無理に導入する必要性はあるの?(それだけの価値は本当にあるの?) ・もう少し様子を見てから導入した方が良いの?(Windows10のサポート終了日まで)
誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく
簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。
もし他に何か気づいた点がありましたら、臨時更新してまいります。
Windows11のメリット(5つの良い所)
現在、Windows10をご利用されている方でしたら、
誰でも簡単に無料でWindows11へ
無償アップグレード(無料アップデート)更新して利用できる
という点が最大のメリットですね。
※ アップグレード(アップデート)= ソフトウェアを古いバージョンから新しいバージョンに更新する事を言います。
この誰でも”無料で簡単に利用できる”というのが最大のポイントであります。
つまりは、今からでも古いWindows10搭載パソコンを購入さえすれば、もれなくついでにWindows11も一緒に無料でついてきて利用出来るという事なのです。
多くの方はパソコンを購入した際に標準で搭載されているWindows10/11を当たり前のように利用されていますね。
実は、このWindows10/11(OSソフトウェア)を単体で購入しますと…?
最低でも「1万8,000円以上」はしてしまうのです。
Windows95当時から目玉が飛び出してしまう程の価格でありました。
これだけでも”大変お得感がある恩恵を受けている”という事を知っておく事も大切であります。
個人的には少しでもお得感が感じられる重要な部分ではあるのですが、多くの方にとっては、そんな事は、どうでも良い事かもしれないですね。
前置きが長くなってしまい大変恐縮なのですが、一般的に多くの方に影響してくるであろうメリットとしましては
1.起動時間&終了時間がWindows10と比べても明らかに早くなりました。
→ これは誰でもすぐに気づくレベルですね。
電源を入れた直後の起動時間~終了時間が明らかに早くなっている事を体験いただけます。
2.Webブラウザ(Edge/Chrome)の動作が体感できるくらい劇的に早くなりました。
→ Windows11からは今まで動作が遅かったInternet Explorerも廃止されています。
それに伴い、新たにMicrosoft Edgeに変わっています。
これはGoogle Chromeベースで大分、軽く使いやすくなっておりますので、多くの方が体感出来ると思います。
もちろん、Windows10にてEdge&Chromeを使用されていた方も、さらに軽くなっている事も確認できます。
他に動作が軽くなったのはホームページを見るためのWebブラウザに限らずなのが最大のポイントです。
【重要】他のアプリケーション&古いアプリ含むの動作が全体的に一通り早くなっている事を体感として確認出来ております New
今の所、Windows10で動いていた古いアプリは全て動作も確認出来ております。
当方の基準になってしまい大変恐縮なのですが、動かなかったアプリはなかったです。
それとMicrosoft Office2013をお使いの方においてはWindows11ではサポート非対応となりますので、要注意であります(Windows10でもサポート期限は2023年4月11日まで)
しかしながらサポートは受けれないものの”使えないという意味ではない”ので、ご安心下さいませ。
3.Windows警告音が心臓に悪い音から穏やかな優しい音になりました(ドゥル~ゥン)
→ スピーカーの音量を誤って気づかずに大きくなってしまったりといった
Windowsからの警告においてトラウマ&不愉快に感じなくなりました。
4.全体的にシンプルになりました(見た目を一新して丸く&スタート項目がすっきり)
→ 全ての角が丸っこくなりました。
これにより”可愛らしさ”と”親しみやすさ”が増しました。
各アプリの右についている
上から下に流れるスクロールバー(現在地を表す部分)も一部のアプリでは細くデザインされています。
さらにスタートメニュー内には
余計な物が一切なくなりました。
ご覧の通り
・ピン留め済み(アプリ一覧) ・おすすめ(アプリ&ファイル)
上記2点しか表示されなくなりましたね。
とてもシンプルです。
右上の「すべてのアプリ >」をクリックしますと…?
Windows10の時にあった
名前順のアプリ一覧が表示されるようになります。
冒頭に「よく使うアプリ」が表示されていますね。
その後、# → A → B...etcというファイル名順にアプリ一覧が表示されます。
全体的にシンプルになった事により「設定項目」が少なくなりました。
特にWindowsの設定項目が
親切な補足説明ありとシンプルにまとめられている点が◎ですね。
これにより誰でも迷ったりする事もなく、直感的に使いやすさが増しました。
5.AndroidアプリがWindowsで利用できます
→ 唯一、Windows11の目玉機能と言われています。
今後はエミュレーター = 擬似的にAndroidをWindows上で動かす手間と設定が不要になります。
誰でも簡単にWindows上で、Androidアプリを使えるようになるという意味になります。
但し、AndroidはGoogle Play!ではなく「Amazon AppStore」になるそうです。
※ Google Play = Amazon AppStore = iPhoneで言う所のAPP Storeのように皆様がお使いのスマホに必要なアプリを入手するためのダウンロードする場所になります。
Amazon AppStoreはアマゾンで販売しているKindleのタブレット端末に搭載している専用のアマゾン独自のアプリダウンロード所になっています。
Google Playよりもアプリの種類数が少ない劣化Verになります。
今後はWindows11でも採用される事になりますので、AmazonAppストアのアプリが強化される可能性が十分高そうですね。
Amazon Kindleユーザーの方にとっては嬉しい朗報だと思います。
現在Androidのスマホ&タブレットをお使いになっているアプリがパソコンのWindows11でもダウンロードしたりインストール(導入)する事で動作するようになるという意味になります。
これは何かと便利かもしれないですね!
その後、2022年2月より公開プレビューとして配信される事が分かりました。
元々は2021年後半に提供を開始する予定はされていたのですが、延期となっておりました。
当然ながらAmazon AppStoreになりますので、Google公式アプリは提供されません。
他にゲーム好きの方は「Xbox Game Pass for PC」ですね。
簡単に言いますと、家庭用テレビゲーム機のX-box本体を購入しなくてもコントローラーさえ購入すれば、Windows11で遊べるといったサービスになります。
※ Xbox Game Pass For PC = 月額制で100本以上のXboxのゲームが遊べる有料サービスになります。
今の所、上記5点がメリットとして挙げられます。
この中でも多くの方がメインで絶対的に使用するであろう
Webブラウザ(Microsoft Edge/Chrome/FireFox/Opera)の動作が劇的に早くなっています。
他には最下部のスタートボタン&タスクバーが中央寄りという新鮮味が味わえました。
※ スタートボタン&アプリのアイコンを左寄り(左下)へ簡単に変更する事も可能になっています。
Windows11の新鮮さもありつつ
Windows10と比べましても
”あまり大きな変更点はない”
という点も忘れてはいけない部分ですね。
これはWindows10 から Windows11へアップグレードする事で全体の画面&操作感に大きな変更があるのではないか?
といったパソコンに不慣れな方や不安になられている方が一番心配されている部分だと思います。
特に仕事で使われる方なんかは、いきなり使い勝手が変わったりしたら困ってしまいますよね。
昔ながらのWindowsといった操作感においては
ガラリと変わっておりません
ので、ご安心下さいませ。
むしろ余計なアイコンと項目&機能がなくなって、すっきりシンプルになったくらいですね。
当日から「使って下さい」と言われても、そのままスムーズに違和感なく移行できると思います。
但し、一部のデメリット(悪い点)と感じた機能を除いてですね。
次のデメリットで解説しておりますが、結構重要な部分が変更されていたりしています。
Windows11のデメリット(3つの悪い所)
皆様が普段からメインで使うのではなかろうか?と言われる
結構、重要な部分(使用頻度が高い機能)が改悪されて不満の声が続出しています。
個人的にはWindows11を導入する前に一番知りたかった情報でありましたので、ご紹介させていただきますね。
1.最下部にあるタスクバーがグループ一体化されて使いづらいです。
これは…さすがに多くの方から不評になってしまうと思います。
それも普通の設定では「グループ化を解除出来ない仕様」になっています。
Windows10の頃はグループ化を解除出来た事により…?
Windowsの設定を変更するだけで、
誰でも簡単にグループ化を解除する事が出来ました。
例えば、
このようにGoogle Chromeのアプリを2個開いたりしたら、
タスクバーにはChromeアプリが2個並んで表示してくれていますね?
つまりは、1つ1つ個別に別れてくれるので大変便利な機能でありました。
これにより何個も同じアプリを開いていたとしてもタスクバーを見るだけで、
ひと目の瞬時に(直感的に)
・何個アプリを開いているのか?
・どのアプリを開いているのか?
マウスをクリックするだけで、すぐにアクセス出来たりして確認出来るのが良かったんですよね。
Windows11からは最初の画像にある通りなのですが、
タスクバーにあるアプリのアイコンに対して、
いちいちマウスをあてて何個開いているのか?を確認しなければいけません。
1.タスクバーまでマウスを持ってくる(まで何個開いているか分からない)
2.マウスを該当したアプリにあてる(マウスを選択した時点で、ようやく判明)
この2ステップといった余計な作業が必要になります。
一体どのくらいのアプリを開いているのか?
直感的に確認できないといった不便さが増してしまいました。
この問題は同じアプリを複数個、同時に開いた時に困ってしまう事が多いですね。
どれが、どのアプリなんだか訳が分からなくなります。
タスクビューといった新機能(現在、開いているアプリをまとめて確認できる機能)も一応用意はされてはいるのですが、ちょっと希望しているものとは違いました。
全部一気にまとめて見たい訳ではなく、作業をしながら個別のアプリを開いている数が直感的に、すぐ見える事が重要でありました。
当方では、いきなり不便に感じて困ってしまいました。
同じアプリを同時に開いたりしない方にとっては、どうでも良い事ですね。
2.右クリックメニューが、とんでもなく慣れないです。
Windowsを使っている方だったら
誰しも絶対に使うであろう
今まであった右メニューの
「切り取り/コピー/名前の変更/削除」が文字ではなくなりました。
全て最上部へ移動になりまして
「小さなアイコン化」にされてしまっています。
緑枠 = 横一列に小さなアイコンが5つ並んでいるのが分かりますね?
小さな四角いアイコンが「コピー」になります。
これがコピーとは…
とても分かりづらかったです。
※ よく見ると四角が2つに重なっているという事に後から気づくくらいでした。
名前の変更のアイコンも、
コピー以上に、とても分かりづらいです。
削除はゴミ箱アイコンなので、
とても分かりやすいですね。
切り取りもハサミなので、
分かりやすいですね。
ちなみに一番下にあります
その他のオプション表示
上記をクリックしますと…?
Windows10の時のように古い右クリックメニュー一覧が表示してくれます。
毎回これをするのは、ちょっと…といった感じです。
使っている内に、いずれ慣れるかもしれないのですが、
とても不便すぎて困ってしまいました。
上記1&2はレジストリを変更する事でWindows10のように戻す事は可能になります。
その後、1のタスクバーグループ化解除はレジストリ設定だけではNGでした。
DLLパッチを導入して設定しなければ、有効にならなくなったようであります。
でも、色々とレジストリ設定をいじっていて、
・ここまでしてWindows11にする価値はあったのだろうか…? ・再びパソコンを買い替えた時にも同じ設定をしなければいけないと面倒だなぁ…
といった事が思い浮かんでしまいました。
今後は簡単に設定から変更出来るようになってくれれば良いのですが、このレジストリをいじらなければ変更できないという点が何とも言えないです。
その後、Windows11の不満な内容をまとめて簡単に設定できる無料のアプリがありましたので、別ページにて詳しく解説しております。
タスクバーアイコンの大きさは慣れれば言うほど気にならないのですが、
アプリのグループ一体化 & 右クリックメニューは、全然慣れないですね。
3.フォルダ/ファイルエクスプローラーを開く動作がワンテンポ遅いです。
開くだけではなく名前を変更したり、削除したりする動作も遅いのです。
ファイル&フォルダに関する操作が全て激遅になってしまいました。
アニメーションを「無効化」しても明らかに遅く感じます。
なんといいますか、ダブルクリック後にワンテンポだけラグ=遅延があるような感じで開きます。
当然ながらアニメーションを有効化しますと…?
とてもじゃないですが、使えたものではありません。
CPU Core i7 2600Kで非対応ではあるのですが、
メモリRAM 32GBでも明らかに致命的な遅さが気になっています。
Windows10では、まったくもって問題ないくらいまでにサクサクでした。
最下部にあるスタートボタン&タスクバーの中央寄りは思ったよりも気になりません。
気になる方はWindowsの設定から簡単に左寄せ = 以前の状態に戻す事が可能になります。
実際にWindows11を使って見て思った事なのですが、
このままでは不評になってしまうかもしれない
ではないですが、
Windows 11.1
が出るかも知れません。
それくらいまでにWindows8による不評の再来ではないですが、なんとなく感じ取ってしまいました。
現時点でWindows11にして感じた変化は、
フォルダ&ファイルの開くスピードがワンテンポ遅いのにも関わらず、 Google Chrome&Edgeの動作が明らかに早くなったのは不思議であります。
この事から
・Google Chrome&Edgeの動作の早さを優先してWindows11を使い続けるか? ・フォルダ&ファイルの開くスピードを優先したいのでWindows10へ戻してしまうか?
今後も悩み続けるのでありました。
これによりパソコンを故障した時のため(Core i7 2600Kを延命させるため)に数年前にマザーボードを予備で購入してしまったのは少しやらかしてしまったかもしれません…
まさかWindows11を導入するためにTPM2.0の厳しい条件が加わるとも思いもしませんでした。
※ TPM2.0 = 新たに暗号化されたセキュリティ機能でWindows11を導入するために必須条件となりました。
でも、もしかしたら新しい物が誕生した時には不慣れの影響もあるのか?
世間では不評になりがちではあるのですが、単純に自分が慣れていないだけかもしれません。
すぐにWindows10に戻してしまうのは違うと思いますので、しばらく慣れるまで使ってから最終的な評価をしようと思っています。
結局Wndows8.1/10からアップグレード&導入する必要はあるの?
現在Windows8.1&10をお使いの方は、とても気になる内容だと思います。
結論から申し上げますと
現時点で導入しようかどうか迷っている方においては
まだWindows11にしない方が良い
と思います。
正確には迷ってまで
”無理にWindows11にする必要性はない”
と申し上げられます。
Windows11を導入後、
一通り触ってみて改めて感じた事なのですが、
Windows10が、いかに軽快に動作で安定していた(Windows11に比べて)
という事も良く分かりました。
失って良さを気づくものが多いとは、まさにこの事かもしれません。
そのくらいまでの違いを感じるという訳ではないのですが、
Windowsのカスタマイズ好き&新しい物好き以外は
(重いトラブルが発生しても色々と触って自力で何とか解決できる方以外)
現段階においては
”あまりおすすめはできない”
というのが正直な感想になります。
特に現在Windows8.1&10を使っていて不満を感じていない方ですね。
Windows11へアップグレード or 導入しようかどうか?を悩んでいる方もです。
現段階のバージョンにおいて
悩んでまで無理して導入する価値はない
という意味になります。
もちろん、昔からWindowsや機械(ガチェット系)が好きな方だったり
これからWindows11を導入しよう!
と意気込んで決意されている方においては
一度、お試しで導入してみても全然良いと思っています。
そんな方がいらっしゃいましたら
全然、否定はいたしません。
人間の慣れは恐ろしいものなので、すぐに慣れてしまうかもしれないですね。
さらに実際に自分の目で見て試してみて合わなかったりなんかしたら、Windows10へ簡単に戻す事もできるためですね。
但し、Windows10に戻せる期間は
「10日間だけ」
らしいので、要注意であります。
10日経過後はデータ自体を削除してしまうようであります。
<追記>
その後、Windows11の不満な点を解決して使用される方でしたら、
(当方解説の無料の専用アプリを導入して一部の機能をWindows10に戻す作業だけです)
この場合でしたら、
素直におすすめできます!
Windows11の不満に感じた問題さえ解決してしまえば、良いことだらけになります。
Windows11の納得出来なかった機能を全て解決出来た事により
まったく不満はなくなりました。
正確にはWindows11というよりは
Windows10+α(アルファ)
に進化した!といった感じですね。
これにより、改めてWindows11の良さが増しました。
でも、一部機能をWindows10に戻さなければ、本来の良さを体感出来ないというのは…
裏を返せば、それだけWindows11の標準機能は使いづらいという事でもありますね。
Windows11の総合評価レビュー
◆ Windows11をそのままノーマル状態で使う場合
★★★☆☆(5段階中 2.5~3)
→ Windows11を標準機能のまま使用すると不便極まりないと思います。
特に、それなりにフル活用されているユーザーにとっては感じやすいと思います。
Webサイト&動画を見る程度の方でしたら、そこまで不便には感じないと思っています。
1つだけ気になったのはWindows10の時と比べても求められる動作スペックが上がっています。
これにより全体のパフォーマンスとしては「重く」なってしまっています。
Windows10とWindows11の性能を比較して比べられている方がいらっしゃったのですが、パフォーマンス自体は重くなった事により落ちていますね。
特に動作条件に満たないパソコンからのアップグレードではデメリットしかないかもしれません。
今まで動作に問題なかったWindows10 → Windows11にする事で何もしていないだけで動作が重くなってしまうという訳であります。
さらには誰もが直面するであろう以下の問題も関係してきます。
・最下部にあるタスクバーの問題(アイコンの大きさ/位置/グループ化解除不可能) ・右クリックメニュー(切り取り/コピー/名前変更/削除がアイコン化) ・裏で重くしている原因であろう余計な常駐アプリ問題 ・ファイル&フォルダの動作が劇的に遅くなってしまう重要な欠陥問題
になります。
パソコンの動作スペックに十分な余裕がある方で
尚且、上記を不満に感じない&気にならない方であれば全然問題ありません。
◆ カスタマイズして使用する場合
★★★★☆(5段階中 4~4.5)
→ Windows11の不満を一通りなくして使用した場合、
カスタマイズの手間を考慮しますと100点満点には届かないのですが、
現状に不満はなくなりまして
純粋に「満足」といった評価
になりました。
Windows11を一言で簡単に言うならば、
Windows8 → Windows8.1ではないですが、
良い意味での
Windows10 → Windows10.1
といった感じでしょうか?
とても重要な事なので、二度申し上げますが、
(Windows10から大きな変化&進化はないので)
Windows10+α(アルファ)
になった事で満足しています!
1.起動時間&終了時間が早いです。 2.誰もがメインで使用するWebブラウザ&アプリ全般のパフォーマンスがアップしています。 3.警告音がジェントルサウンド(音)になって心臓に優しいです。
先ほど挙げました
1.Windows11標準機能の不満な点(タスクバー関連&右クリックメニューの問題) 2.余計な常駐アプリケーション問題(裏で常に起動して重くしている原因です) 3.フォルダ&ファイル操作の動作が重くなるエクスプローラー欠陥問題
上記3点の問題さえ解決すれば、全体的にパフォーマンスがアップしております。
これといって「不満はないレベル」に様変わりしました。
その後、しばらく使ってみて「全体的に満足レベル」に変わりました。
ファイル&フォルダを開く動作が遅くなってしまう問題(エクスプローラー欠陥問題)について
上記にて無事に解決する事が出来ました。
これで一安心であります。
Windows10の時のようにフォルダ&ファイル操作が軽快に動作するようになりました。
他にもタスクバーの大きさ変更/グループ化解除/右クリックメニュー戻しやら面倒なレジストリ作業を変更せずに誰でも簡単に変更する方法になりますので、ぜひ一緒にご覧下さいませ。
上記の重要な問題を抱えた事により
一時は、どうなることやらと思いましたが、
このまま不満な点を解決できなければ、
Windows11を導入して失敗した…
(Windows10に戻してしまおうか真剣に悩んだくらいであります)
となる所でしたが…?
結果的にWindows11を導入して良かったです!
終わりよければ全てよしではないですが、
結果オーライでありました(^-^)/
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・Windows11 Proオンライン版 / パッケージ版
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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