生卵が高騰している原因(理由)

卵23

生卵が高騰している原因(理由)

完全栄養食の生卵が値上げ(平均相場)

生卵が高騰している原因(理由)になります。

近年、食品スーパーで生卵の価格が高騰しています。

価格高騰の背景には卵不足が深刻化しています。

この現象は、2021年のはじめからジリジリと値上げをしております。

これまでは当たり前のように

1パック 100円~130円前後で購入出来ておりました。

気づけば、特売価格では購入出来なくなってしまいまして

現在では1パック(10個あたり)200円~300円が当たり前になってきました。

例年ですと…?

暖かくなる春から夏にかけて徐々に値下がっていく傾向にあります。

遂に安くて完全栄養食と言われる生卵までもが値上げされてしまいました。

2021年から2023年にかけて現在までに

過去5年間で、もっとも高い仕入れ価格になっています。

値上げ当時からの記録も一緒にまとめておりますので、ぜひご覧下さいませ。

まずは卵が高騰している原因については

生卵が高騰している原因(理由)

生卵が高騰している原因(理由)

2021年~2022年までは新型コロナウイルス感染症の影響により

自宅需要が高くなったことで、卵料理が増えた事が原因になっています。

もっとも深刻な原因として

半年前に鳥インフルエンザでニワトリさんが病気になってしまった事により

約1,000万羽以上が殺処分となったようです。

2022年~2023年度も約1,700万は以上の殺処分となってしまいました。

2023年4月の鳥インフルエンザ収束宣言まで

合計1,771万羽が殺処分されて過去最多記録となった事が分かりました。

さらに値上げブームからの物価上昇・燃料費・光熱費の相次ぐ値上げにより

ニワトリさんのエサ代の材料費から輸送費のガソリンの値上げだったり、世話をしていくための光熱費の高騰が大きく関係しています。

これにより現在では需要に対して供給が追いつかない状態が続いています。

卵を求めている購入者数に対して、生産が追いついていない状態になっています。

いつまで生卵が高い状況が続くの?

いつまで生卵が高い状況が続くの?

専門家によりますと…?

2021年3月~4月(現在)から

少なくとも「6ヶ月(半年)」は、この状態が続くようです。

10月~11月頃まで続きそうな感じですね。

その後、2021年8月下旬~9月にかけて徐々に安くなってきていますね。

9月下旬時点で、激安スーパーでは130円前後(数量&合計金額の条件なし)に戻りつつあります。

この後に110円~120円前後に値下げ後、最終的に激安スーパーで「100円前後」になれば、例年通りの元通りの金額になります。

その後、なんだかんだ言いまして

一時的に値下がって安くはなったものの

激安価格の元に戻らない状況が続いています。

2022年から2023年現在も近年の物価上昇による

”値上げブーム”のように卵の価格が高騰し続けています。

このまま100円前後で当たり前のように

購入出来ていた時代が夢のまた夢になってしまいそうな所が怖いです。

まるでバブル時代に郵便局やら銀行へ預金していたら、利息が当たり前のように高かった時代やらガソリン価格が70円~80円時代を思い出します。

まさに同じ過ちは繰り返すと言わんばかりに再びトラウマ経験をしかねない嫌な予感しかしません。

徐々に価格が戻りつつあります。

<追記>

2025年9月より

JA全農たまごの平均価格は1キロ310円(Mサイズ)

前年度より42%値上げとなっています。

2027年の年明けから春にかけてニワトリの数が回復する見込みとされています。

これにより卵の生産量が増えるために価格は徐々に落ち着いていく予定となっています。(2025年9月25日に養鶏農家と食品メーカーが出席する業界会議より)

今後、鳥インフルエンザの発生状況によっては再び状況は変わる事もあるとの事でした。

現在の平均相場(価格推移の記録)

現在の平均相場(価格推移の記録)

生卵が高騰(2022年度の平均相場)

生卵が高騰(2023年度の平均相場)

生卵が高騰(2024年度の平均相場)

生卵が高騰(2025年度の平均相場)

生卵が高騰(2026年度の平均相場)

生卵が最高値を更新(1パック10個)

生卵の豆知識

生卵の豆知識

生卵の賞味期限切れ(いつまで食べられる?)

生卵で食中毒になる確率(サルモネラ菌)

鳥インフルエンザ感染の原因