高級寿司屋は貧乏人がお金を貯めて行ってはいけない場所と話題

高級寿司屋は貧乏人がお金を貯めて行ってはいけない場所と話題

高級寿司屋さんは

勝ち組のための社交場で

貧乏人がお金を貯めて行ってはいけない場所

といった内容がネットで話題になっています。

ちょっとお高めのお寿司屋さんから一言より

簡単に内容をまとめますと…?

・食べログが勝手に電話番号を載せるから予約の電話でお断りする日々が増えている

・来客に訪れるのは異業種のトップ&大物と繋がりがある人ばかり

・高級寿司屋 = 勝ち組だけが共有できる社交の場です

・お金を貯めて年に数回のご褒美に来る店ではない

・我々は回転寿司より身分が高いとは思っていない

・高級寿司屋は常連ばかりを優遇している

という事でありました。

これを受けてネット&SNS上の世間の声は…?

・とんでもない店だな

・こんなのは職人じゃねえ

・控えめにいって精神異常者
・高ければうまいと思っている人用

・なんで、こんな事を言う必要があるの?

・シンプルに一見さんお断りで良くない?
・思ってても言わないのがスマートなんだがな

・ほれみろ、飲食店への給付金なんて不要だったろ?

・言っている事は分かるが…わざわざ言う事なのだろうか?

しまいには

これは高度な戦略だ

新型コロナウイルスで客足が減ってやっていけないから

あえて”敵を作るスタイル”と”炎上商法”で客を呼びつけて盛り上げる作戦

さらには

高級寿司店とスーパーの寿司パックって

目をつぶって食べれば、あんまり変わらないですよね?

という事態にもなりかねません。

まさに

「小僧寿しチェーン」さんも

ビックリしてしまうくらいまでの

炎上不可解な事態となってしまいました。

これには思わず

小僧寿しさんがお客様商売として

90年代には「お辞儀してしまうキャラクター」を使っていたくらいであります。

近年では小僧寿しさんを見かけなくなってしまいましたが…?

この大切にしていた律儀さこそが

”長年商売を続けられた証拠”とも言えます。

昔から思っていた事ではありますが、

この「小僧(こぞう)」という

ネーミングセンスが何かいいですね(笑)

小僧とは? = 修行している男の子(商店の使用人)として

小さな男の子を見下して呼ぶ言葉として使われます(例: 小僧がいるぞ / はなたれ小僧 / わんぱく小僧)

当時は何とも思っていなかったのですが、

今になって冷静に考えると、なぜか笑ってしまいます。

一歩間違っていれば…?

小僧と意味が似ている「坊主(ぼうず)寿司」という名前がついていてもおかしくありませんでした。

これには思わず、ジャニー喜多川さんの「ボウズいいよぉ~、ボウズ」と髪の毛を伸ばしている子が多い中、頭を丸めて坊主頭にしてくるだけで、非常に珍しがられて”撫で撫で(なでなで)”された後に

ジャニーさんに可愛がられて合格を出してくれるくらいであります。

そのくらいまで坊主には価値があるようなのです。

そんな坊主寿司になりかねた小僧寿しさんも営業スタイル変更からの途中から昔ながらの律儀さを忘れてしまったからなのか?

令和の時代では、すっかり見かけなくなってしまいました。

いずれにせよ、小僧寿しという呼び名の響きが人々を「笑顔」にさせてくれた90年代に大活躍した寿司屋さんがありました。

あえて、そこを狙ってつけていたのかもしれません。

ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。