あんまん&肉まんをおいしく食べる方法(冷凍保存)

● あんまん&肉まんをおいしく食べる方法
冷凍保管方法の注意点
中華まんをおいしく食べる方法なります。
(あんまん&肉まん)
当方ではお得な4個セットを購入しているのですが、
1つ1つビニール袋へいれて、すぐに冷凍庫へ保存しています。
食べる時にはビニール袋に爪楊枝で穴を開けてから
凍った状態のまま電子レンジでチン(温める)と
ふっくらおいしく召し上がる事ができます。
これは食パンがおいしく仕上がる
高級パン焼きと同じ原理で
(パラミューダ)
水(結露)による
効果が大きく関係しています。
冷凍しておいた氷が熱で溶ける事により
水の結露となりまして
さらに美味しくなるという原理であります。
ところが…ある日の出来事になりますが、
ビニール袋に入れて保管していた所…?
食べる瞬間に”石油のような変な臭い”がしてしまった事がありました。
せっかく美味しい
あんまん・肉まん・ピザまん・カレーまんが不味くなってしまうくらいであります。
最初は原因がよく分からなかったのですが、
よくx2 調べてみた所…?
ビニール袋に入れていた事が原因だった
という事が判明しました。
こんな事もあるのだなぁ~と改めて勉強になりました。
現在ビニール袋を検証中の段階ではあるのですが、ビニール袋によっては臭いが強い袋もありますので、十分ご注意下さいませ。
よく見かけるアイラップや100円ショップのビニール袋は大丈夫だと思いますが、改めて実験をしてみた結果が判明いたしました。
100円ショップから高級のビニール袋で実験をしてみました所…?
どのビニール袋であっても共通して
似たような石油系の臭いがしてしまう事が判明いたしました。
当初はビニール袋が最強だと思っていたのですが…誠に申し訳ございません。
色々と試行錯誤して判明した事なのですが、
臭いがしてしまう原因はビニール袋に入れた状態のまま温めて”加熱しすぎ”ますと…?
ビニールが溶ける事により悪臭(異臭)がしてしまう事が確認出来ています。
特に電子レンジのワット数が強めの「700W」の方は要注意ですね。
ビニール袋自体は溶けていないので、見た目では全然分からない状態であります。
但し、やりすぎなければ独特な石油の臭いがしない事も判明しております。
どうしても臭いが気になる方は
正攻法による手順が絶対に間違いありません。
1.お皿に乗っけて水を少量かけた上で
2.サランラップをかけて温める方法がもっともベストで安定になります。
もしくは、同じ手順としまして
少し手間が掛かってしまう方法になるのですが、
1個ずつサランラップに巻いた上で、
まとめて1つのビニール袋に入れて冷凍保管します。
そして、食べる時 = 電子レンジで温める時には
サランラップの状態で温めればOKでございます。
最大のポイントとして
電子レンジで温める直前に
サランラップの上部に少し空間をあけておいて
最後にぐるぐるとネジル方法がおいしく仕上がるコツになります。
ラップ上部に蒸らせておく空間をあけておく事が何よりも大切になります。
この方法がもっとも美味しく出来上がりますね。
但し、冷凍あんまんだけは
「お皿+ラップ」の組み合わせが安定になります。
なぜか、あんまんにおいては、生地が硬くなったり
あんこがぬるかったりと上手に仕上げる事はできません。
ラップのみ温めだと上手くいかない事が多い事が後に判明しております。
これらの方法は、肉まん・ピザまん・カレーまんは、まったく問題ありませんでした。
あんまん以外は、まったく問題ないのです。
白いパンの食感もフワフワに柔らかくなっています。
上記の方法が面倒だと感じる方 or 手間をかけたくない方はビニール袋にいれたまま温めた直後、すぐにビニール袋から取り出して食べる方法が良いかもしれません。
最大のポイントは
光の早さ並の”速攻の秒速”で
ビニール袋から取り出す方法になります。
但し、温めた直後のビニール袋から取り出す作業と言いますのは
とても熱いですので、ヤケドには十分お気をつけ下さいませ。
この場合、確実に臭いがしないことを確認できております。
重要な事なので繰り返し申し上げますが、
電子レンジで温めた直後、そのままビニール袋に入れたままにしておきますと、熱により強烈な臭いがしてしまいますので、要注意であります。
かなり食欲がなくなる「強烈な臭い」になります。
ビニール袋から取り出した後の移し先はティッシュペーパーの上へ置いて食べています。
食べ終わったら、ティッシュでテーブルを拭いて
そのまま中華まんの紙と一緒に包んで捨てれば一石二鳥でございます。
ビニール袋から取り出した後の移し先はティッシュペーパーの上へ置いて食べています。
食べ終わったら、ティッシュでテーブルを拭いて
そのまま中華まんの紙と一緒に包んで捨てれば、一石二鳥でございます。
この方法が手間が掛からない方法としては
ふっくらおいしく召し上がれて 事前に冷凍もしておけるので一石二鳥♪
何よりも専用器具やお皿を洗う必要がないので、嬉しいのが最大のポイントですね。
その後、さらに納得が出来なかったので
実験を積み重ねた結果…?
1.中華まんを購入後、1個ずつサランラップに巻きます。
2.まとめて1つのビニール袋に入れて冷凍へ保管します。
2.食べる時にはサランラップの状態のまま温める(ビニールは捨てる)
この方法が良いと思っています。
ベストな仕上がりになる事が分かりました。
コンビニのお店等で購入したような
”表面が柔らかくて蒸した状態”のように
ふっくらと仕上がります。
これが一番おいしく食べられる最大の秘訣になります。
結局、手間暇を惜しむと”おいしくないない”という事でありました。
ここでの大切なポイントは「必ず冷凍した状態」でなければいけません。
直前に冷凍から出して冷蔵庫に入れておいてはいけません。
食べる直前に冷凍から取り出してラップを直接巻いた状態で、そのまま電子レンジで温めるのがベストですね!
但し、やはり…あんまんは上手にいきませんね。
ちなみにお皿 & ラップで温める場合には
500Wの場合、
・肉まんで約2分が目安となります。
・あんまんの場合には1分弱(1分10秒~1分30秒)になります。
→ 常温~冷蔵保存の場合は40秒~50秒
あんまんは加熱しすぎると生地が硬くなりますので、要注意です。
特に冷凍あんまんの温め時間は、本当に難しいです。
温める時間が少し短めになりますと…?
(500Wにて50秒~1分程度)
外側のパン生地~あんこは熱すぎない程度で良いのですが、肝心な中身のパン生地がパサパサで微妙な感じになってしまいます。
その一方で加熱しすぎてしまいますと
パンの生地が硬くなり過ぎてしまった挙げ句にあんこが熱すぎてヤケドしながら食べる or 食べれずに冷ますまでの待ち時間の経過と共に、ようやく食べ頃になったと思った所で
パン生地全体が硬くなってしまい「食べれたもんじゃない」という超絶難易度になります。
そのため、冷凍あんまんだけは
「お皿+ラップ」の組み合わせが安心・安定になります。
ラップで温める際には
下記2点の方法も忘れてはなりません。
1.なるべく生地全体に満べんなく「水分を均等」につけます。
2.ラップをした際に上部に空間を作って水分で蒸すスペースを設けます(△トンガリ頭のようにして最後にねじねじですね)
おいしく仕上げるコツとして
水をたっぷりつけて温め過ぎるくらいが丁度良いと思っています。
他に思いついた案として
まだ試しておらず大変恐縮ではあるのですが、
あらかじめ包丁で
真っ二つに真ん中をカットしてから
温める方法がベストなのかもしれません。
冷凍の肉まんの仕上がりについては
700Wで一気に温めても全体~中身までバッチリな仕上がりになります。
マグカップに水を入れて冷凍のあんまん&肉まんを
500Wの電子レンジで温める場合には
・肉まん: 3分~3分30秒(最大4分)
・あんまん: 2分~2分30秒(最大3分)
上記が1つの目安となっております。
当方では冷凍した肉まんにおいては
パナソニックの電子レンジを使いまして、ワンタッチで押せる「自動温め機能」にてサランラップ+水を全体に少量かけるだけで手間もかけずバッチリ美味しく仕上がっております。
全体がフカフカで中身がホクホクのコンビニで購入した状態となっています。
結果的に中華まんのためだけに電子レンジは良い物を購入して成功だったと申し上げられます。
<追記>
その後、長年の時が過ぎまして
新たに発見した裏技としましては
SNSで話題になった方法になるのですが、
1.マグカップ&コップの中に水を1~2cmだけ入れます(30ml)
※ 1/3程度でもOKです。
2.コップの上にそのまま肉まんを置いてラップをかけて温める(約2分)
といった方法が最強という声がありました。
なぜなら…?

レンジで簡単(電子レンジ蒸し器)
電子レンジ専用容器も販売されているくらいだからですね。
詳しくは中華まんをおいしく仕上げる方法で解説しております。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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