カップ麺を電子レンジで温めて爆発(死亡事故)

カップラーメン(カップ麺)

カップ麺を電子レンジで温めてはいけません

カップラーメンを電子レンジで温めて爆発(死亡事故)

2021年9月9日(木)

北海道・北見市のアパートで

「電子レンジが爆発した」

と住民から通報がありました。

アパートに住んでいる方が

電子レンジの発火による

火事が原因で死亡してしまいました。

2Fの部屋が全焼するほどの

火事で親子(女性2名)が亡くなられています。

その後の調査で

電子レンジの中から

カップラーメンの容器らしき物が発見されました。

電子レンジ周辺の焼け方が激しかったようなのですが…?

電子レンジ本体とカップ麺容器の

「原型が残っていた」

というのだから驚きであります。

ここで覚えておきたい内容として

よく電子レンジを使用すると

「バンッ!」

「パ~ンッ!」

といった破裂音が鳴る時もありますね?

これらは爆破による前兆と頭の隅にいれておきまして

少しだけ危機感をもっておいた方が良いかもしれません。

電子レンジの発火から部屋が全焼するほどまでに人が亡くなってしまう時代であります。

絶対に電子レンジで

カップラーメンを温めてはいけません。
(カップ麺)

電子レンジを使用中に

火事(火災)になるケースが急増しています。

東京消防庁によりますと…?

東京都内だけで2022年12月5日までに「74件」も発生している事が分かっています。

過去最多だった2021年の火災件数を大きく上回る記録となっています。

もっとも多い出火原因としては

・1位: 長時間、加熱しすぎによる火事(44件)

・2位: 使用方法の勘違い&間違い = アルミ&紙皿を加熱(17件)

・3位: 掃除をしておらずホコリが溜まった状態 = 電源コンセント等の電線ショート(3件)

出火原因としまして

時間を気にせずの「長時間の加熱」となっております。

主な原因として

調理家電(事故の原因)

1位: 誤った使用(不注意):44%

2位: 電化製品の不具合: 29%

3位: 偶発的な事故:20%

使用者の誤った使い方が

No1の火災原因になっています。

電子レンジで使うと危険な容器として

・ペットボトル & 卵

・ソフトクッキーのアルミ包装

・パン等に入っている金属ワイヤー入り袋のヒモ
・カップ麺の容器

・アルミ容器(なべ焼きうどん等)

・レトルト食品のアルミパウチ(銀色の入れ物)

この中でも特にペットボトル & 卵は

爆発するくらいの危険性があります。

爆発の勢いで扉が開くくらいの危険性があります。

アルミホイル等の金属を使った物は火花が飛んで火事になります。

カップ麺の容器はフタにアルミが使われているため、火災になります。

なべ焼きうどんに使われるアルミ容器も同様になります。

パンの袋などに使用されているヒモは内部がワイヤーになっていて火災になります。

もっとも出火が多かった食品の種類としまして

・じゃがいも

・さつまいも

・里芋

といった”イモ類”の爆発事故がもっとも多いです。

次に

・冷凍食品

・パン類

の爆発事故となっています。

消防庁の実験によりますと

・焼き芋(120グラム): 6分26秒で出火(火が燃え出します)

・あんまん(110グラム): 7分37秒で出火

・肉まん(90グラム): 5分34秒で出火

特にイモ類やパン類は

元々の「水分」が少ないために

加熱しすぎると火災に繋がりやすい

という事を覚えておけばOKです。

近年は電子レンジのワンタッチ機能(自動開始)も関係していそうですが、加熱し過ぎの火事が増えておりますので、皆様もお気をつけ下さいませ。

もしも電子レンジ内で火災があった際のベストな対処方法として

火が出始めた時には

1.絶対に扉は開けないで下さい。

2.電源コードだけ外すのがベストになります。

3.そのまま自然に火が沈下するのを待つのが適切な対処方法

という事が分かりました。

火が燃えている最中に扉を開けてしまうと…?

空気(酸素)が入って”火に油状態”になってしまいますので、絶対にNGです。

さらに電子レンジの扉は

ガラスで出来ているために”水をかける”ことで簡単に割れてしまいます。

余計に空気が入って火が大炎上してしまいます。

もしも、水をかける時には

下記2点の条件が出た時に限られます。

1.電子レンジの「扉が割れた時」

2.火が沈下せずに「長時間に渡り燃え続けている時」

最後に電子レンジの火災については

「火災保険」から補償されます。

但し、誤った使用方法の場合には

「重大な過失」または「法令違反」となり

保険の対象にはなりませんので、ご注意下さいませ。

過去の裁判では火を消さずの寝タバコだったり、油の入った鍋を火にかけたまま離れてしまった事で、保険が出なかった判例があるようです。

これはカップ麺に限らずなのですが、電子レンジをお使いになられる時の加熱のしすぎ(やり過ぎ)には皆様も十分お気をつけ下さいませ。

基本的に簡易消火器を用意しておきながら温めている最中は電子レンジの前にいた方が無難です。

一般家庭にはミニタイプの消火器が一番ですね。

ミニ消火器(高さ38cmx幅13cmx重さ1.0kg)ミニ消火器(高さ38cmx幅18cmx重さ1.2kg)ミニ消火器(高さ44cmx幅20cmx重さ3.9kg)

一般家庭用としましては、上記いずれかで十分になります。

場所を取らないコンパクトサイズが嬉しいです。

それでもミニ消火器が邪魔という方は

火消しスプレー1本キッチン消火スプレー1本キッチン消化スプレー2本

火災スプレー(簡易消火器)でOKでございます。

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