Windows11を実行できませんが出るけど使える?

Step004

Windows11を実行できませんが出るけど使える?

Windows11動作確認アプリでエラーが出るよ?

マイクロソフトのWindows11動作確認アプリにより

Windows11がリリースされた時に正常に動作するかどうかの確認が出来ますね。

Windows11に対応しているかどうか確認するには、どうすればいいの?(動作チェック)

しかしながら、結構新しいパソコンでもエラーが出てしまう方も多い報告があります。

下記のエラー内容ですね。

このPCでは Windows11 を実行できません。

このPCがWindows11を実行するためのシステム要件を満たしていない場合、Windows10の更新プログラムは引き続き取得されます。

何でエラーが出るの?

まずWindows11を動作させるためには下記のスペックをクリアする必要があります。

Windows11を動かすためには

・CPU: 1Ghz(2コア以上の64bit)
 IntelのCoreシリーズは第8世代以降(Core i3/i5/i7の8000以降)
 AMDのRyzenシリーズは第2世代以降(Ryzen 5 2600以降)

・メモリ: 4GB以上

・HDD/SSD容量: 64GB以上
・グラフィックカード: ダイレクトX 12以上

・液晶画面: 9インチ以上(8bit/720P以上)

上記までは大変分かりやすいのですが、

下記2点が少々ややこしいです。

1.システム: UEFI/セキュアブート

主に自作パソコンの方に関係してきます。

BIOSと言われるパソコンを最初に起動した時に出る真っ黒い画面(白字)を制御するための新しい技術になります。

2.TPM: TPM2.0

暗号化されたセキュリティ機能と思って頂ければOKです。

2016年以降のWindows10搭載PCで搭載されている事が多いのですが、Windows10では必須条件ではありませんでした。

ざっくりと、こんな感じなのですが、あまり難しい事は気にしないでOKでございます。

最近のパソコンであれば、ほとんどの方がクリアしていると思います。

しかしながらエラーが出てしまう方が大多数ですね。

このエラーの原因はTPM2.0搭載といった事が関係しています。

TPMを簡単に説明しますとOS&アプリの改ざんを防ぐ目的でセキュリティを高める機能になります。

バージョンは2011年に誕生したTPM1.2と現在はTPM2.0になっています。

つまり、TPM2.0が有効である状態のパソコンでないと対応しないという事なのです。

但し、中国やロシアで出回っているWindows11によりますとTPMを回避してインストールされている事が確認出来ています。

これはレジストリ(設定を変更)したり、インストールメディアを変更する事でTPM2.0の条件を回避されているようです。

そして、マイクロソフトはTPM2.0を回避 or 専用のインストールアプリを準備されるという事です。

CPUの○○世代とかの意味が良く分からないよ?

ちょっと難しいお話になってしまい大変恐縮なのですが、

マイクロソフト社では正式にWindows11をサポートするCPUを

・IntelのCoreシリーズは「第8世代以降」

・AMDのRyzenシリーズは「第2世代以降(Ryzen 5 2600以降)」

上記のCPU以降がサポート対象になっています。

これは2017年以降に発売されたパソコンが該当する事を意味します。

そのため、Windows11の動作確認用アプリ(PC正常性チェック)では

IntelのCoreシリーズで言えば、

第8世代以前(8,000番より前)の物は全て

このPCは Windows 11に対応していません

と表示されると思います。

ちなみに当方が使用しているパソコンのCPUは「Core i7 2600K(2011年発売)」となります。

この2600Kという部分が○○世代という意味に関係してきます。

2,000番代となりますので、第2世代となります。

3,000番代だったら、第3世代という意味になります。

8,000番代だったら、第8世代というようにですね。

最新は11,000番代の第11世代ですね。

当然ながら

「このPCは Windows 11に対応していません」

と表示されました。

結局の所、自分のパソコンで使えるの?

先ほど説明させて頂いた通りの内容で大変恐縮なのですが、

実際にWindows11がリリースされる頃にはTPM2.0が有効化が必須ではない形でもリリースされると思います。

そのため、Windows11の動作は現状のままでも問題ないと思っています。

これは車の「バッテリー2年保証」と同じように万が一の事があってはいけないために、

あくまでもメーカーとしては近況の2017年に以降(4年前後)で発売されたスペックのみに対応しているのだと思います。

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実際には、そこまで高いスペックが要求される訳でもなく、

少なくとも10年落ちレベルのパソコンでも問題ないレベルであると思います。

2008年に発売された第1世代でも問題ないと思います。

ちなみに第1世代だけは1,000番代ではなく数字3桁になっています。

例:Core i7-880 / Core i5-650K / Core i3-560といったようにですね。

詳しく調べてくれる無料のツールはないの?

マイクロソフト公式のWindows11動作確認チェックアプリは下記より無料でご利用頂けます。

Windows11に対応しているかどうか確認するには、どうすればいいの?(動作チェック)

公式以外でも詳しい原因を教えてくれる便利な無料ツールがございます。

Windows11に更新できない原因の詳細が知りたいよ?(WhyNotWin11の入手/使い方)

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