備蓄米の放出量(コメの消費量)

備蓄米の放出量(コメの消費量)
古古古米はまずい?(2021年/2022年産)
政府から大量放出された
備蓄米の放出量になります。
日本では1ヶ月に「約60万トン」のお米を消費しています。
※ 冷夏の影響により戦後最悪の作況指数74となり、1995年から備蓄米制度が導入されました。
今回、政府の備蓄米騒動では(小泉農水相になってから)放出量としては一気に30万トンを考えていますが、30万トン以上の需要が出た場合には「無制限で出す」と宣言しています。
※ ウケ狙いとして「コメは買った事がありません、まさに売るほどあります!」と自信満々に問題発言した江藤前農水相の3回入札で、合計31.2万トンは放出済みです。
既に61万トンが放出されていますので、残りの在庫は30万トンとなります(実質91万トン)
最悪、備蓄米(100万トン)が足りなくなった緊急時には最終奥義としてMA米(ミニマムアクセス米)の輸入米枠を拡大放出によって、価格相場にとどめを刺す事が可能になります。
※ MA米(ミニマムアクセス米)= WTOの許定に基づいて関税なしで最低限輸入する必要があるコメで主食用・加工用・飼料用に活用(輸入枠で年間77万トン)
政府の備蓄米の運用方法として
原則20~21万トン x 5年間で
「合計100万トン」を5年間保管しています。
一般的に備蓄米は災害時等の緊急時のみに放出されます。
今回の米騒動有事のように放出されず、5年目の期間を過ぎた備蓄米は、飼料用等の家畜用のエサとして売却されていきます。
※ 東日本大震災(2011年)には、わずか4万トンの放出しかされず
熊本地震では90トンの放出のみとなっています。

お米の生産量については
新型コロナをピークに減っておりましたが…?
(2020年~2021年)
前年(2024年度)から急激に増えまして
679.2万トンとなっております。
新型コロナの影響により緊急事態宣言からの時短営業によって相次ぐ飲食店閉店を余儀なくされ米の過剰在庫でコメ価格は大幅に下落。翌年の2021年度から一気にコメの生産量が減ってしまった背景があります。
農水省から公開されている生産量も怪しいと疑われています。
正確には”きちんと適正量を把握出来ていないのではないか問題”を指摘されています。

