石油ファンヒーターと灯油ストーブの違い(維持費/暖かさ)

目次
● 石油ファンヒーターと灯油ストーブの違い(維持費/暖かさ)
どんなメーカーがあるの?
石油ファンヒーター(灯油ファンヒーター)と言えば
・ダイニチ工業 ・コロナ ・トヨトミ
上記が日本の三大メーカーで有名ですね。
石油ストーブと言えば
・コロナ ・トヨトミ ・アラジン
が3大メーカーとなり有名となっています。
石油ファンヒーターのメリット&デメリット(良い点と悪い点)
石油ファンヒーターの最大の特長は
すぐに部屋を温めてくれるという点が優れています。
さらに火(炎)が内部に隠れているので、危なくないですね。
温度設定についても自由に調整出来ます。
15℃〜30℃間の温度調整が1℃単位で
自由に設定出来るので、最適な室温にしてくれます。
さらには近年ではエコ機能&ひかえめ機能により
灯油を無駄に使用せずに一定の暖かさを燃費のよい状態で保ってくれます。
さらにはタイマー運転も出来ますので、早朝の起床時に快適な室温で起きる事が出来ます。
回転ファン機能で、温風を吹き出し室内空気を循環させてくれます。
これにより室内の温度にムラが少ないという最大のメリットがあります。
唯一の欠点としましては2点になります。
1.本体価格が火が見える石油ストーブ(灯油ストーブ)より高い点ですね。 2.電源をONにした瞬間、最初の点火時の数十秒だけ500Wといった最大電力が必要となります。
しかしながら、火がついた点火後(落ち着いた後)は
送風ファンの50Wの以下消費電力で済みます。
平均60Wを連続して使用した場合、
1日 12時間運転の電気代は「17円程度」になります。
石油ストーブのメリット&デメリット(良い点と悪い点)
一方の電気で動かしている石油ファンヒーターではなく
電池で動かしている昔ながらの石油ストーブ(灯油ストーブ)については
◆ メリット(良い点)
1.電気で動かしていないので災害時には重宝します(電池があればOK) 2.ヤカンにてお湯を温める事ができます(ガス代&電気代の節約&消費電力0円) 3.送風ファンがないので、運転音は静かになります。 4.本体価格が石油ファンヒーターと比べたら安く済みますね。
◆ デメリット(悪い点)
1.石油ファンヒーターに比べると瞬時に部屋が暖まらないです。 2.電気で動かしていないので、タイマー運転が不可能になります。 2.火力の微調整が不可になります(簡単に調整が可能な製品もあります) 4.温度調整が不可能になります。
維持費用のコスト面について(暖房/電気ストーブ/電気毛布とも比較)
どちらが維持していく上で、
お金が掛かるのかも気になりますね。
石油ファンヒーターと灯油ストーブの違いについては
維持費用(コスト面)においては
ほぼ大差はないくらいという事が判明しました。
石油ファンヒーターの電気代については
回転ファンを回すだけなので、扇風機と同額になります。
まったく電気代は気にならない程度になります。
豆知識としまして
石油ファンヒーター&灯油ストーブの稼働について
石油ファンヒーター全体のコストは電気代の「5%程度」
となりまして
残りは「灯油代が95%を占めている」
というから驚きです。
一方の電気ストーブ & エアコン(暖房)は
電気の力がメインになりますので、 とんでもない電気代(電気料金)が掛かります。
誰もが気になるであろう
エアコンによる暖房だったり
電気ストーブ・石油ファンヒーター(灯油ストーブ)を
単純に比較しますと…?
灯油代 80円~100円/1リットルとしても
灯油に比べて電気代は3倍のコストが掛かるようです。
簡単に計算してみますと…?
◆ 石油ファンヒーターの電気代&コストについて
灯油を火の力で燃やす事によって
送風ファンで発生した熱を温風として送り込んでいます。
そのため、電源を入れた瞬間の火をつける
数十秒だけ500Wといった最大電力が必要となります。
火がついて落ち着いた燃焼時は50W(1時間あたり1.5円前後)になります。
灯油代80円~100円/1リットルとして
1時間あたりの電気代は1.4円+灯油代は17円前後掛かります
1日8時間(電気代10円+灯油代140円)の30日使用した場合には
1ヶ月あたりの電気代330円 + 灯油代4,200円前後になります。
とは言いつつも、灯油は足元からすぐに暖まります。
関東地方にお住まいの場合には長時間つけっぱなしという事も少ないですね。
◆ エアコン(暖房)の電気代について
エアコンは6畳で480W前後になりますので、
電気ストーブは1時間あたり13円前後掛かります。
1日8時間(104円)の30日使用した場合には
1ヶ月あたりの電気代は3,120円になります。
このためにエアコン(暖房)と灯油代と比較した場合、
エアコン(暖房)の方が安く済む事もあるとも言われております。
◆ 電気ストーブの電気代について
電気ストーブは1時間あたり10円~20円前後掛かります。
よくありがちな棒が1本の400Wで1時間あたり10円
棒が2本の800Wで1時間あたり20円もかかります。
1日8時間(80円~160円)の30日使用した場合には
1ヶ月あたりの電気代は2,400円~4,800円も掛かってしまいます。
◆ コタツの電気代について
コタツは4人がけで180Wになります。
1時間あたり 5円になります。
1日8時間(40円)の30日間使用した場合には
1ヵ月間の電気代は約1,200円しか掛からないようです。
◆ 電気毛布の電気代について
最近では電気代の高騰により話題になっている
節約こと節電できると電気毛布がありますね。
一方の電気毛布の電気代は
1時間あたり わずか0.9円~1.5円になります。
灯油並みに電気代が掛からず「お得」と言われているくらいです。
1日8時間(8円~10円)の30日間使用した場合には
1ヵ月間の電気代は約216〜360円しか掛からないようです。
つまりは少しでも光熱費を安くする対策として
電気毛布が最強という事が判明いたしました。
暖かさ(発熱量)は、どのくらいの違いがあるの?
灯油ストーブ & 石油ファンヒーターについては
電源をいれた瞬間だけの暖かくなる時間が違う程度となりまして
最終的には、まったく差は感じられず「同等の暖かさ」になります。
灯油がプラグによる火の力で点火したエネルギーは最終的に「熱」に変わります。
石油ファンヒーターの回転ファンを回す電気代も最終的には熱に変わりますね。
以上の内容を簡単にまとめますと…?
石油ファンヒーターと灯油ストーブの違いについて
部屋全体の温度を上げる目的であれば 暖かさ & 金額のコスト面も「ほぼ差はない」
という事が分かりました。
最後に
ダイニチは「3年保証」となっております。 保証期間内でしたら「無料」で修理を受けられます。
もし購入してから3年~5年以上経過している方は
素直に新品を買い直した方が後々の事も考えて安上がりだと思います。
◆ おすすめ石油ファンヒーター
・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造7畳まで/コンクリート9畳) ・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造9畳まで/コンクリート12畳)
・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造10畳まで/コンクリート13畳) ・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造11畳まで/コンクリート15畳) ・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造15畳まで/コンクリート20畳)
・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造26畳まで/コンクリート35畳まで) ・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造47畳まで/コンクリート65畳まで)
当方では既に一番新しい機種で10年以上経過しておりますが、いまだに故障する気配がありません。
もっとも古い機種では20年以上も使用しておりますが、まったく故障知らずです。
ダイニチ 石油ファンヒーターのエラーコード対処法(解決手順)
ダイニチ 石油ファンヒーター 給油ランプ点滅が消えない原因(解決策)
ダイニチ 石油ファンヒーターのタイマーが効かないトラブル解決策(対処法)
ダイニチ 石油ファンヒーター E01エラー解決策(修理/直し方)
ダイニチ 石油ファンヒーター E02エラー解決策(修理/直し方)
ダイニチ 石油ファンヒーター E03エラー解決策(修理/直し方)
ダイニチ 石油ファンヒーター E09&E13エラー解決策(修理/直し方)
ダイニチ 石油ファンヒーター HHH&F06エラー解決策(修理/直し方)
ダイニチ 石油ファンヒーター 回転ファン&フィルター清掃手順(E09/E13/換気)
ダイニチ 石油ファンヒーター分解修理 本体カバー取り外し手順解説(E02/E03/HHH)
ダイニチ 石油ファンヒーター分解修理 燃焼室の清掃手順(E02/E03/E09)
ダイニチ 石油ファンヒーター分解修理 気化器&ニードル清掃手順(E02/E03/F06/HHH)
石油ファンヒーターの寿命を長持ちさせるコツ(20年故障なし)
ネジをなめた時の外し方(ネジ山が潰れて空回り時の最強対処法)
紙やすり&耐水ペーパー簡単解説(種類/選び方/使い方/使い分け)
暖房家電の電気代比較(エアコン/電気ストーブ/電気毛布/石油ファンヒーター)
嫌な生乾きニオイ対策&洗濯できない物に最適(リセッシュ除菌EX)

