ダイニチ 石油ファンヒーター分解修理 気化器&ニードル清掃手順(E02/E03/F06/HHH)
● 石油ファンヒーター分解清掃 気化器&ニードルの取り外し交換手順
E02/E03/HHH/F06エラーの解決策(修理&直し方を解説)
ダイニチの石油ファンヒーターは
故障 & 故障前兆の症状になりますと…?
液晶画面にエラーコード(番号)を表示してくれます。
このエラー番号が発生する条件として
1.運転中に何の前触れもなく電源が切れると同時にエラーコードを表示 2.電源を入れた瞬間~しばらくしてエラーコードを表示
上記2パターンの症状があります。
トラブル時にはエラーコードの
番号を覚えておく事が大切になりまして
何らかのエラーが発生した事により 「簡単な原因」を教えてくれています。
その中でも特に出やすいエラー番号として
「E02」「E03」 「E09」「HHH」
といったエラー番号が出やすいですね。
簡単なトラブルの故障内容として
灯油フィルターにゴミが溜ったりして発生する 「E02」&「E03エラー」となります。
この場合、分解修理という大掛かりな作業は不要となります。
まずは灯油タンクを入れる所の最下部にある
灯油フィルターを取り外して清掃をする事が大切になります。
灯油タンクを取り出した後に腕を伸ばして簡単に取り外す事が出来ます。
それでも解決しない場合には本体内部へアクセスして清掃する必要がございます。
当方の過去の経験では
下記いずれかのエラーが出たら
本体内部の分解修理が必要になる事が多いです。
・気化器が故障の場合には「HHHエラー」or「F06エラー」 ・ニードル(棒)の清掃が必要な場合には「E03エラー」
ダイニチ 石油ファンヒーター分解修理 本体カバー取り外し手順解説(E02/E03/HHH)の続きになります。
誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく
簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。
何の工具が必要になるの?
内部は埃(ほこり)で凄い状態になっていますので
必ず新聞紙&雑誌を手前に敷いておいた方が良いと思います。
他に不要な雑巾・アルコール消毒(消毒用エタノール)を用意した方が良いです。
まず必要になる工具として
今回の作業では下記が必要になります。
まずは基本中の基本となるドライバーになります。
基本的に下記を購入しておけば、絶対に間違いありません。
・(+)プラスドライバー 15cm ・(-)マイナスドライバー 15cm
→ 一家に1本あれば絶対に間違いないドライバーになります。
ハンマーは錆(サビ)で固まった所へ振動を与えるために必要不可欠になります。
傷つけたりするのが嫌な方はプラスチックハンマーでも良いですね。
◆ ホコリを一瞬で飛ばすブロワー
・E-Value ハンディブロワー 風量調節機能付 EBL-500V / その2 / その3 ・エレコム エアダスター ECO 逆さ使用OK ノンフロンタイプ
◆ 火を燃やす内燃室の棒2本の清掃に必要なブラシ&ヤスリ
・紙やすり 耐水ペーパー 120番(18枚入り)/ 240番(22枚入り)/ 400番(22枚入り) ・紙やすり 耐水ペーパー 120番(12枚入り)/ 240番(12枚入り)/ 400番(12枚入り) ・真鍮ワイヤーブラシ
◆ ニードル引っこ抜きに必須のペンチ
・【細長いVer】ネジザウルスZ(対応ネジφ2~5.5mm用&/全長19cm) ・【万能の強力版】ネジザウルスRX(対応ネジφ3~15mm用/全長20cm) ・【万能ミニタイプ】ネジザウルスGT(対応ネジφ3~9.5mm用/全長16cm)
◆ 硬い固着したネジ&ニードルを緩める時に絶対に欠かせない
・ラスペネ 350ml(業務用の浸透防錆潤滑剤)
→ プロの現場&修理工場で使われるA121後続の新型で「超強力版」になります。
無臭版との違いは浸透しづらい所でも有効な極圧剤にてフッ素樹脂が配合されており、円滑油の石油系溶剤が350mlの全容量に含まれています。噴射後に跳ね返って飛び散りやすいですが、最強です。
◆ 気化器の六角を緩めるのに必須
コンビネーションスパナ(10mm)
◆ 気化器のニードル(棒)&ケース内のカーボン(黒いスス)落としに必須)
キャブクリーナー兼エンジンコンディショナー(最強の汚れ落とし) / キャブクリーナー
・パーツクリーナー(大容量のお得用) ・パーツクリーナー(KURE/クレ) ・パーツクリーナー(速乾性/最強)
◆ 全体の清掃に必須
消毒用エタノール 500mL(日本薬局方)
気化器&ニードル取り外し交換&清掃手順の解説
下の2本のネジより
外側の本体カバーを
取り外す事が出来ましたら
右下の緑枠 = 灯油が流れ込んでくる
気化器の本体一式になります。
プラグに火をつけるための
コイル(上)と気化器内部(下)には
ニードルの棒が入っております。
スプリングとニードル(棒)が入っております。
ニードルの棒を外して清掃が必要になります。
ここでの重要ポイントとして
必ずニードルが入っている「ケース内も洗浄」する必要がございます。
気化器の清掃&交換も慣れてしまえば簡単です。
気化器(本体)が固定されている
ステーの(+)プラスネジ2本を緩めます。
(+)プラスドライバーにて
左回り(反時計回り)で緩みます。
ステーを取り外す目的がありますので、
必ず2本のネジを緩めて下さいませ。
上記のコイル&ニードルが繋がっている
(+)プラスネジも1本も外す必要があります。
但し、この段階ではドライバーがまっすぐ入らないので緩めなくてOKです。
手前側へステーを取り外した最終段階の時に緩めます。
後ほど、この1本のネジを緩めると頭の隅にいれておきます。
続きまして
気化器に繋がっている
右側にある細長いゴールドの棒こと
灯油パイプを取り外す必要がございます。
六角ナットを10mmのスパナにて
左回し(反時計回り)に緩めればOKです。
最初に締まっている所をスパナで軽く緩めれば、後は手で簡単に回す事が出来ます。
スパナ工具を使うのは最初のキツイ締まっている部分を緩める時だけに使います。
後は全て手で緩めるだけで十分でございます。
※ 元に戻す際には、六角をキツく締めすぎないようにご注意下さいませ。キツくなった所で止めれば十分でございます。
これは六角に限らず、ネジ類は全てキツくなった所で止めるようにして下さい。次回、簡単に緩める事が出来まして、固すぎて緩められないといったトラブルを避けられて、何よりもネジをなめることはありません。
この細長い灯油パイプには本体内部(最下部)にあるタンクから灯油が流れています。
皆様が灯油を入れている
大きな灯油タンクカートリッジ本体(5L/9L)から
↓
石油ファンヒーター本体内部の最下部にあるタンクへ(内部にも灯油タンクが入ってます)
↓
細長い灯油パイプの棒から気化器を通り抜けて(灯油パイプを右から左へ灯油が流れています)
↓
最終的に(左側にある)燃焼室に灯油が流れて
電気の力で「火がつく仕組み」になっています。
同じく左側の気化器が繋がっている
すぐ右横にある灯油パイプについても
六角ナットを10mmスパナで
左回し(反時計回り)に緩めればOKです。
左回しで緩める事が出来ますので、
斜め上あたりから
六角にスパナを固定させましたら
↓にスパナを下げる動作で力を入れてるだけでOKです。
六角を緩めましたら
六角を↑の方まで持ち上げて
どかしておく必要があります。
そのまま六角を持ち上げた状態のまま
灯油パイプの根本を手で引っこ抜くだけで
簡単に灯油パイプを取り外す事が出来ます。
ポロッと簡単に外れます。
灯油の残り液がたれる事がありますので、ご注意下さいませ。
左側も同じく
六角を緩めましたら
同じくスパナを↓へ下げる感じですね。
六角だけを
一旦、右端にどかしておきまして
右側へ灯油パイプの根本を
引っこ抜くだけでOKです。
簡単にポロッと外れます。
これにより気化器本体を
ステーごと手前に取り外す事が出来ます。
この段階になりましたら
ようやく最初に解説したコイルが繋がっている
ステーの(+)プラスネジを緩める事が出来ます。
最後の1本の
(+)プラスネジを緩めましたら
左にある大きなステーを取り外す事が出来ます。
大きなステーについては
単に乗っかっているだけになります。
左に持ち上げ感じで
大きな固定ステーを
簡単に取り外し出来ます。
次に小さな固定ステーを
取り外す必要があります。
大きな固定ステーの取り外しに比べるますと
ほんの少しだけ厄介になります。
右に凹(へこみ)の引っ掛けがあります。
白い糸巻きのようなコイルへ気化器が入り込んでいます。
右手前へ移動するようにして
灯油パイプ&配線に注意しながら解除しつつ
上にあげる事で取り外す事が出来ます。
固定ステーが頑丈に2つ取り付けられています。
大きなステーを取り外した後の小さなステーの取り外しが少しだけ面倒ですね。
コイルが繋がっている(白い糸巻き)
黒いプラスチックカバーは外さずに
そのままにしておきます。
2つの固定ステーが完全に外れましたら
重要な事なので、何度も申し上げますが
周りの配線が取れないように注意しつつ
ゴールドの部品一式を手に持ちまして
白いコイルから引き離すようにして
左(手前)に引っこ抜くだけでOKです。
このような感じで
気化器(本体一式)が
逆T字型になっているので、
手前側へすぽっと引っこ抜く事が出来ます。
丸い円筒状の棒を手前に引っこ抜くだけで
このような感じで白いコイルから
ゴールド部品の気化器一式が
単体で簡単に取り外し出来ます。
ようやく気化器本体が
固定ステー&白いコイルから
完全に取り外し出来た状態になります。
横から見ると
こんな感じですね。
円筒状になっている
ゴールドの部品一式が
気化器(本体)になります。
ニードルが入っている
本体を外す事が出来ました。
緑枠 = 上側のネジ山のフタをペンチで外せばOKです。
フタになっております。
この円筒状のケースの中に
ニードルの棒 & スプリング類の小さな部品が入っています。
まずはケースのフタを
開けなければいけません。
固着して少し硬いですので、ご注意下さいませ。
ペンチを使いまして
スプリング類の部品が飛び出さないように
慎重に引っこ抜けばOKでございます。
後ほど取り付ける際には
右回しで押し付けるようにフタをすればOKです。
この中に「ニードル(棒)」と「スプリング」が入っています。
ここまでアクセスできれば、後は簡単です。
先端のネジ山をペンチで取り外しますと…?
フタ---スプリング(太)---スプリング固定---スプリング(細)---ニードル(棒)
上記の順番でワンセットの部品が入っています。
スプリングのバネがゴールド部品=真鍮(しんちゅう)の左右に挟まって2個入っています。
フタから取り出す際にスプリングのバネは飛び出てバラけやすいので、要注意です。
真ん中のゴールド部品は細いスプリング(小さく短い方)が奥側で、太いスプリング(大きく長い方)がネジ山のフタをする手前側の順番で入っています。
その奥に「細長い棒のニードル」が入っています。
ミニドライバーの針タイプみたいな部品が入っています。
持ち手のような太い円筒が手前側で、
細長い針タイプが奥側と覚えておけばOKでございます。
ネジ山の本体に戻す順番については
ネジ山のフタ(手前)---スプリング(太くて長い)---真鍮部品---スプリング(細くて短い)~~~ニードル(針が一番奥)
と覚えておけばOKでございます。
細長い棒のニードルを入れる前にスプリングを
直接ニードルの円筒状の所に乗せて、まとめて入れる方法がおすすめでございます。
ネジ山のフタを引っこ抜く際にペンチでも硬い場合があります。
さらに奥のニードルがカーボンで固着している場合もあります。
その場合には円滑剤のラスペネを使い放置してから引っこ抜く方法がおすすめです。
取り外したニードルの棒にはカーボン(黒いスス)が沢山ついています。
アルコール消毒(消毒用エタノール)を使いつつも
紙やすり(耐水ペーパー) or ワイヤーブラシ(真鍮ブラシ)で削って
掃除をすれば完了になります。
ワイヤーブラシよりも
紙やすり(耐水ペーパー)
120番台が大変おすすめでございます。
長年使用していますと上記だけでは汚れが落ちない事が多々あります。
なぜならニードルの他に
ニードルが入っている
本体ケース内には
(フタを引っこ抜いた内部)
火を着火(点火)する時 & 電源が入った後に常に燃やされている
燃えかすのカーボン(黒いスス)の汚れが長年に渡り溜まって、こびりついているからなのです。
ニードル(棒)以外にケース内も清掃しなければ、何の意味もありません。
フタの中にはニードル(棒)の針が
先端に刺さるように小さな穴が開いている事が分かります。
本当の理想を申し上げますと
キャブクリーナー兼エンジンコンディショナー(最強の汚れ落とし) / キャブクリーナー
上記どちらかを使って黒いカーボン汚れを落とす方法が最強です。
なぜならカーボンが蓄積されて
この穴も塞がれたら完全に動作しなくなるからですね。
元々はバイク&車用のキャブレター = 気化器と同じ役割の部品に使うタイプになります。
使い方のポイントはキャブクリーナー兼エンジンコンディショナーを使って
しばらくの間、浸けておく事が最大のコツになります。
1.ニードルの棒の清掃 2.ニードルの棒が入っていたフタの中の清掃
ニードルの棒は120番台の紙やすり(耐水ペーパー)だけでも汚れが綺麗に落ちます。
フタの中の黒いカーボン汚れについては
キャブクリーナー&コンディショナーを使用がベストです。
最後にパーツクリーナーで洗い落とせば完璧です。
・パーツクリーナー(大容量のお得用) ・パーツクリーナー(KURE/クレ) ・パーツクリーナー(速乾性/最強)
ニードルの棒については
清掃前の黒いカーボン汚れが付着した状態です。
20年間、ノーメンテナンスで
清掃をしていない状態になります。
紙やすり(耐水ペーパー)にて磨く事により
ここまで綺麗にする事が出来ます。
まるで新品のような状態になりました。
最終的にフタの中にニードルの棒を入れた時に
針が出ている感じでチクチクすれば完璧です。
以上にて気化器の清掃は完了になります。
最後に気化器をステーから取り外す際の注意点があります。
皆様にも気をつけてもらいたい失敗談になります。
本体から気化器を取り外す際には
気化器に直接繋がっている2本の配線(薄黄色い)が
もろくて簡単に取れてしまいますので、ご注意下さいませ。
上記画像の緑枠 = 薄くて黄色い配線2本が正常に繋がった状態になります。
事前に本体の基盤に繋がっている配線を外してから
慎重に作業される事をおすすめいたします。
画像を拡大しますと…?
気化器に繋がっている
上記2本のヒーター配線の取り扱いは要注意です。
当方では気化器を清掃した際に
簡単にポロリと取れてしまった2本の配線になります。
本体が20年以上経過している経年劣化も大きく関係しておりますが、気化器のステーを手前に持ってきた時に簡単に取れてしまいました。
参考までに、あまり使用していない15年経過した本体は問題ありませんでした。
配線が取れないようにするための対策として
気化器ステーを取り外す前に
本体内 = 基盤の右上の所にあります
緑枠 = ヒーター配線の薄黄色い配線のコネクタを
本体の基盤から引き抜いておく事が大切になります。
さらに気化器をステーから外した後の作業として
配線に十分気をつけながら慎重に扱うようにご注意下さいませ。
灯油パイプを緩める時にも配線にあたる事がありますので、要注意です。
気化器に繋がっているヒーター配線コネクタは
引っこ抜くだけで、簡単に取り外す事が出来ます。
下にツメがありますので、
ツメを押しながら手前に引っこ抜けばOKでございます。
簡単なコネクタになっています。
引掛けがある方が下側と覚えておけばOKでございます。
画像では分かりやすくするために上下逆にして撮影しています。
ついでに配線類をまとめている
さくらんぼのような形をした輪っか状の
プラスチックも取り外しておくと作業がしやすいですね。
ひねるだけで簡単に外せます。
特に気化器を取り外して手前に持ってくる時には 配線だけに注意して慎重に作業される事をおすすめいたします。
最後に逆の手順にて
気化器(本体一式)& 固定ステーごと
本体側へ取り付ける際には
上記の形にした状態にして
元に戻すという事を覚えておきまして
※ 清掃後に固定ステーを2つ組み立てる際には上記画像を参考にすればOKです。
本体側にある
○ = 空洞の穴へ
固定ステー & 気化器一式として
円筒状の棒を入れるような感じにて
取り付けて元に戻せばOKでございます。
この丸い穴の中へ固定ステーと一緒に
気化器の棒を入れるイメージと覚えておけば完璧ですね。
皆様には失敗してもらわないためにも
ヒーター配線の話に戻ってしまい大変恐縮なのですが、
当方ではやらかしてしまいまして、20年以上使用している石油ファンヒーターにてヒーター配線がポロリと清掃時に取れる経験をしてしまいました。
気化器(コイル)に半田付け?ロウ付けされている配線が白く酸化してぽろりと取れてしまいました。
今回のように配線が外れた故障トラブルではなく、気化器(本体のパーツ部品)の経年劣化による故障でも同様の症状になります。
症状としましては
電源をONにしても火が点火せずに(着火せず) しばらくしてから何も反応がない状態のまま「E06エラー」になります。 最新の本体ですと「HHHエラー」になると思います。
E06エラーは2000年代前半の気化器エラーになります。
HHHエラーは2005年以降あたりから最新本体の気化器エラーになります。
こうなりますと…?
気化器の部品を新品に交換しない限り復活は難しくなります。
気化器の部品パーツはダイニチ公式では販売しておらず
ヤフオク or メルカリにて単体で販売されています。
但し、本体の型番ごとに適合が異なりますので、ご注意下さいませ。
また、かなり昔の20年以上前の本体ではパーツ自体が入手不可能で販売されておりませんでした。
配線が取れてしまった対策として
当方では半田付けにて取り付けてみたのですが、熱に耐えられず、すぐに溶けてしまいました。
何か良い方法はないかと探してみたのですが、銀ロウ(フラックス付き)+ミニバーナーを使って配線を取り付ける事も出来るようです。
ギンロウ&ミニバーナーを購入するだけでも痛い出費となります。
こうなりましたら気化器(本体)の部品を新品に交換ですね。
もしくは
3年以上経過している方は「保証期間」が切れております。
その場合、石油ファンヒーターを新品に買い替えがおすすめでございます。
ダイニチは「3年保証」となっております。 保証期間内でしたら「無料」で修理を受けられます。
もし購入してから3年~5年以上経過している方は
素直に新品を買い直した方が後々の事も考えて安上がりだと思います。
◆ おすすめ石油ファンヒーター
・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造7畳まで/コンクリート9畳) ・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造9畳まで/コンクリート12畳)
・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造10畳まで/コンクリート13畳) ・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造11畳まで/コンクリート15畳) ・ダイニチ 石油ファンヒーター本体(木造15畳まで/コンクリート20畳)
ぜひ1つの参考にしていただければ幸いです。
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