eSIM 簡単解説

eSIM 簡単解説
eSIMとは?
世間では電気自動車/電気バイクのEVだったり
電動自転車のeバイクだったり何かと「e」が話題ですね。
そんな中、スマホのモバイル回線業者でも密かに「eSIM」という物が存在します。
現在、多くの方はモバイル回線を利用するためにはSIMカードをスマートフォン本体(iPhone/Android)に挿し込んで使用していると思います。
このSIMカードが不要になったバージョンが「eSIM」となります。
◆ eSIMとは?
embedded SIMの略となりまして、組み込み型(内蔵式)のSIMカードという意味になります。
パソコンのインターネット接続に例えると分かりやすいです。
一般的に有線のLANケーブルをパソコンとルーター器機に挿してインターネットへ接続します。
この有線LANケーブルが不要でネット接続できるといった無線LAN(Wi-Fi)と同じような仕組みになっています。
eSIMを簡単に言いますと
SIMカードが一切不要になります。
スマホ本体とWebサイト手続きだけで完結してしまう方式なのです!
SIMカード(従来の方式)
SIMカード自体の”物が必要”で
スマートフォンへ差し込むことで契約者情報を電波の通信で認識!
eSIMカード(新しい方式)
SIMカード自体の”物が不要”で
スマートフォンへ差し込む必要なく契約者情報を電波の通信で認識!
と思って頂けると分かりやすいと思います。
eSIMのメリット(良い所)
1.自宅にいながらクリックするだけで、すぐにオンラインで開通!
eSIMにする事でSIMカードが不要になります。
それだけに関わらず
モバイル回線をお申し込んだ際にはSIMカードの到着を待たずに自宅にいながら、すぐにMNP転出 → 乗り換え先に開通出来るのが嬉しいですね。
2.モバイル回線乗り換えもSIMカード不要で、簡単!
モバイル回線業者を乗り換える際にはSIMカードの返却が義務付けられている業者が多いです。
これらの煩わしい返却作業や到着作業を待たなくて良いのが嬉しいですね。
3.1つのスマートフォン本体で2回線使用する事ができます。
例えば、iPhoneで2回線使用したい時には、
ビッグローブモバイル回線(SIMカード) + 楽天モバイル回線(eSIM)
NTTドコモ回線(SIMカード)+ 楽天モバイル回線(eSIM)
といったような使い方も出来ちゃうのです。
片方を従来通りのSIMカードを挿し込んで、もう片方をeSIMにするだけでOKです。
これにより1つのスマートフォン本体で複数の回線を利用する事ができます。
以前まではデュアルSIM(2つのSIMカードが差し込めるタイプ)の本体なんかもありましたがeSIMを使う事で一切不要で実現可能になるという事なのです。
eSIMカードのデメリット(悪い所)
1.新しいスマートフォン本体にしか対応していないです。
iPhoneでeSIMに対応している機種について
・iPhone XS
・iPhone XS Max
・iPhone XR
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone 11シリーズ
・iPhone 12シリーズ
Androidで対応している機種について
・Google Pixel 4シリーズ
・Google Pixel 5シリーズ
・AQUOS sense4 lite
・OPPO A73
まだまだ対応している機種は少ないです。
2.一部のモバイル回線業者が対応していないです。
まだまだeSIMに対応しているモバイル回線業者が少ないです。
今後、主流になっていくと思いますので徐々に増えていくと思います。
楽天モバイルが対応しております!
3.パソコンやスマホが苦手な方には少し分かりづらい点
→ 申し込みからeSIMの設定方法まで全てはオンライン手続きが必須になりますので、パソコンやネットが苦手な方には難しく感じるという点のみだと思います。
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