iPhoneバッテリーを長持ちさせる充電方法

● iPhoneバッテリーを長持ちさせる充電方法
iPhoneバッテリーを長持ちさせるコツ(ベストな充電方法)
最近のスマートフォンや
モバイルバッテリーをはじめとして
モバイルガジェット(携帯機器)に多く使われている
リチウムイオンバッテリーは長寿命で優秀ではあるのですが、リスクと怖さもあります。
このリチウムイオンバッテリーは乗り物のバイクにも使われる事があります。
誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく
簡単に解説しておりますので、ぜひ一緒にご覧になって頂ければ幸いです。
結論を申し上げますと
iPhoneの充電を程々にする方法が
長持ちさせる最大のコツになります。
意外と知られていないのですが、
リチウムイオンバッテリーは
満充電の状態 = 満タンに充電された状態を 保持したままにすると「寿命が短くなる特性」
がありまして
過充電だったり 過放電に弱いです。
◆ 過充電とは?
満タン状態で、充電のしすぎの事を言います。
過放電は「0%のまま放置」する事を言います。
簡単に説明しますと
「満タン状態」と「空っぽ状態」で 維持したままにする行為はNG
という事になります。
寿命を縮めてしまうとも言えます。
リチウムイオンバッテリーを長持ちさせるためには
「80%~90%前後」で維持すること
が最大のコツと秘訣になります。
充電ギリギリまで使用して0%のまま放置するのは良くない事であります。
充電が減ったから、すぐに充電するのもバッテリーの寿命を縮める可能性が高いですね。
このバランスが非常に難しいですが、だからといって「たった10%の領域しか使用出来ないの!?」となってしまっても本末転倒ですね。
個人的にバッテリーを
長持ちさせるベストな方法として
可能な限りは「50%~80%状態を保つ」
理想は70%~85%以内の状態を保つことですね。
上記パーセンテージの間でiPhoneを使用つつ
50%を下回る前に80%~90%まで 定期的に充電を繰り返す事が大切だと思っています。
最低でも40%を下回る前に充電するのが望ましいですね。
100%満タンに充電しない方法が長持ちさせます。
すぐに使用する場合には満充電(満タンに充電)してもOKです。
その場合、充電が満タンになったら
なるべく早めにiPhoneから充電ケーブル配線を抜く事が大切になります。
これは過充電(充電のしすぎ)を防ぐためですね。
そのためには充電時間を事前に把握しておく事が何よりも大切になります。
これらの内容についてはバイクのリチウムイオンバッテリーで散々実験して学べた教訓となりますので、間違いない事が分かっております。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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