IPv4とIPv6の違い

ネット回線3

IPv4とIPv6の違い

PPPoEとIPoEの違い

インターネット回線やプロバイダーを契約する時に

IPv4(PPPoE)

 IPv6(IPoE)

を目にする機会が多くなりましたね。

専門用語だらけで何のことだか、さっぱりですよね。

結局どっちが良いのか?

メリット&デメリットや違いを含めて専門用語を使わず

誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく

簡単に意味も含めて解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。


IPv4とIPv6とは?

インターネットへ接続するための種類には

・IPv4

・IPv6

があります。

IPアドレスと言われる数字を割り当てられて

インターネットへ接続しています。

IPアドレス = 220.100.101.191

といったようにランダムで数字が割り当てられています。

IP = インターネットプロトコルという意味になります。

IPv4は1980年代後半に誕生して以来

現在でも多くの方に利用されている

もっとも主流のインターネット接続方式になっています。

v4は「バージョン4」の意味になります。

接続上限が最大43億台と限られているために

近年ではIPアドレス数が足りなくなっています。

そこで1990年代後半に新誕生したのが

IPv6と言われる事実上は無限のIPアドレスになります。

v6は「バージョン6」の意味になります。

現在はIPv6に対応しているプロバイダーが限られているため、IPv4接続が多いです。

またプロバイダー以外にもNTT等の回線業者から提供されているレンタルルーター(ONU機器)がIPv6に対応していない問題があるために、そこまで普及していません。


PPPoeとIPoEとは?

インターネット接続には

・PPPoe方式(回線速度~1Gbpsまで)

・IPoE方式(回線速度10Gbps以上)

現在インターネット接続の主流となっている

IPv4ではPPPoEと言われる接続方式については

プロバイダーから提供されたユーザー名(ID)とパスワードを入力して接続する必要があります。

光回線やプロバイダー業者を変更したら、必ずルーター(ONU機器)の管理画面にアクセスして接続設定が必要になるという事なのです。

IPv4の最大の弱点として

接続時にインターネットへ接続するための中継部分では限られた領域しかないので、大変混雑しやすいため速度が遅くなりがちです。

一方のIPv6については

IPoE方式に対応しているので、PPPoE接続方式のように

ユーザー名(ID)とパスワードを必要とせずに大変便利です。

つまりは、ルーター設定が不要で接続可能になります。

さらに従来のPPPoE接続にも対応しながら接続可能になっています。

IPv6では中継部分の領域が広いために混雑知らずで、速度に影響がでません。


IPv4のメリット&デメリット

まずIPv4とIPv6の違いについては

車の渋滞を思い浮かべてイメージして頂けると分かりやすいですね。


IPv4(PPPoE方式)とは?

一言で簡単に申し上げますと

回線速度が遅くなりがちになります。

道路の車線数が少なく

常に渋滞が起きている状態になります。

車が全然進まずに休日の渋滞がピークになっている状態ですね。

片側1車線道路で工事が行われている状況でズルズルと車が進む状態になります。

基本的にはデメリットが多いです。

インターネット回線が混雑しやすい状態になりますので、回線速度が遅くなりがちになります。

特に、もっとも混雑する休日から平日の夜~夜間の時間帯にかけて

インターネットの回線速度が遅くなったりして影響が出る事が多いです。

回線速度が遅くなると、どんな事に困ってしまうの?

ホームページを開くまで時間が掛かったり

動画が途中で止まったりといった事が出やすくなります。

IPv4最大のデメリットとして

・現在インターネットへ接続するための主流の方式になっており、利用者が多いために混雑して回線速度が遅くなることが多々あります。

・接続方式はPPPoe方式(ユーザーID/パスワード認証)のため、ルーター(ONU)の管理画面に入っての接続設定が必ず必要になります。

唯一のメリットは

1.月額料金が安いです。

2.一昔前のルーターにも対応しています。

今後はIPv4(PPPoe方式)はなくなっていきます。


IPv6のメリット&デメリット

IPv6(IPoE方式)とは?

一言で簡単に申し上げますと

 回線速度が「快適」になります。

車で言う所の

道路の車線が多く

渋滞が起きにくい状態になります。

車が高速道路でスムーズに流れている状態ですね。

片側3車線以上の道路で

夜中の時間帯 or 日曜日の朝時間帯の状況と同じく

道路を独り占めのように車がスイスイ進む状態になります。

最大のメリットは基本的にメリットしかありません。

ネット回線が混雑しにくいので

回線速度が常に快適な状態になります。

さらに嬉しい事に接続方式は

IPoe方式 = ユーザーID/パスワード不要のため

ルーター(ONU)の接続設定が一切不要になります。

ルーター管理画面へのアクセスが不要になります。

唯一のデメリットは接続条件として

1.少しだけ月額料金が高くなります(一部プロバイダー非対応)

2.一部のWebサイトには対応しておらず、見れない問題があります(Google/YoutubeはOKでもYahoo&Amazonが見れない問題。2025年現在でも見れないサイトが沢山あります。)

3.プロバイダー側&ルーター本体(ONU器機)がIPv6接続に対応している必要があります(どちらも対応していないと接続は出来ません)

今後はIPv6(IPoE方式)が

インターネット接続の主流になってきます。


IPv4 over IPv6とは?

メリット&利用するためには?

最近ではIPv4 over IPv6という接続方式が存在しています。

IPv6接続(IPoE方式)のままでは

一部Webサイトが表示されずに見れないトラブルがあります。

そんな時には

「IPv4 over IPv6」の出番となります。

IPv4 over IPv6方式にて接続すると…?

IPv6(IPoE方式)で接続したまま

IPv4に対応したWebサイトを見る事が出来ちゃうのです。

IPv6接続状態のままIPv4 & IPv6どちらのWebサイトにも

IPv6(IPoE方式)によるネットワークで接続する事ができます。

つまりは

・IPv4&IPv6どちらでも「IPoE方式(ユーザーID/パスワード不要)」にてインターネットに接続することができます。

・IPv4へ接続する時にもIPv6の「IPoE方式」で通信が混雑しづらいインターネット通信が出来るようになります。

これはIPv4のPPPoE方式(ユーザーID/パスワード認証)を経由する接続がもっとも混雑しやすい原因となっています。

その問題を解決するためにIPv4でもIPv6技術を採用した

IPoE方式で接続できるようになっています。

簡単にまとめますと…?

1.見れないWebサイトがなくなり

2.インターネット回線を常に快適に利用できる

3.良いところ取りのサービスが「IPv4 over IPv6」になります。

残りはプロバイダーが対応しているかどうかだけになります。

近年では多くのプロバイダーで対応している事が多いです。

IPv4 over IPv6を利用する場合の料金については

追加費用が発生せずに利用できる事が多いです。

また、NTTからレンタルしているルーター(ONU器機)だったり

最近の市販ルータではインターネット回線自動判別機能が搭載されている事が多いです。

IPv4 over IPv6の回線自動判別機能に対応していれば、LANケーブルを差し込むだけで自動的に設定してくれます。

難しい設定をする事なく誰でも簡単にネット接続のも最大のメリットになります。

IPv6には対応していなかったり、もっとも混雑する

休日~平日の夜~夜間の時間帯にかけてインターネットの回線速度が遅くて

困っている方は1つの解決として検討してみる事をおすすめですね。


結局どっちのネット接続方式が良いの?

最後に簡単にまとめますと…?

今後主流になる「IPv6 = IPoE方式」が
(ユーザーID/パスワード不要)

1.面倒なネット接続の設定も一切不要で

2.混雑する時間帯でも速度が遅くならず

3.いつでも速くて・快適・最強になります。

IPv6(IPoE方式)の接続方法が

「一番最強」と覚えておけば大丈夫です。

デメリットは一部対応していない

Webサイトが見れなくなる問題があります。

そんな時にはIPv6(IPoE方式)が全てのWebサイトに対応&普及するまでは

IPv4 over IPv6(IPoE方式)が

全てのWebサイトを問題なく見れる

「最強の接続方式」(Ipv4/IPv6へ自動切り替えしてくれる)

と覚えておけばOKでございます。

稀にIPv4とIPv6接続トラブルもありますので、要注意です。

当方では回線移行時に見事なまでに経験していまいました。

Youtube動画が頻繁に止まる原因(解決策)

ネット接続不可能トラブル解決策(フレッツ光)

このようにIPv4とIPv6接続を理解しておけば、トラブルが起きても怖くありません。

当方が厳選に厳選を重ねたおすすめルーターとして

余計な高機能は一切不要にて

標準的なシンプルな機能を搭載した上で

現在のおすすめ商品は下記となっております。


 安定のおすすめルーター(Wi-Fi6)

現在NECが販売されているWi-Fiルーターで

もっとも安定していると評判の良いグレードになります。

同時に接続する人数が多くいる方で

少しでも安定した速度が欲しい方におすすめです。

・接続環境: Wi-Fi6(11ax)

・最大速度: 2.4~4.8Gbps(5Ghz)/ 574Mbps(2Ghz時)

・利用台数: 最大36台(12人)

・ストリーム対応数: 4ストリーム(4x4)

NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター AM-3000D4AX(Wi-Fi6)/ その2 / その3 / その4 / その5 / その6 / その7 New
NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター AX4200HP(Wi-Fi6)

一般的な家庭では、こちらを購入しておけばOKでございます。

高機能・安心・安定を求めている方で

接続人数が多い方で安定した速度を重視される方におすすめです。

特に最大速度を重視されている方向けになります。


 安定おすすめルーターの進化版(Wi-Fi6E)

Wi-Fi6から進化したWi-Fi6E(11ax)となっております。

最高速度の10Gbpsに対応したWI-Fiルーターになります。

・最大速度: 2.4Gbps(6Ghz)/ 2.4Gbps(5Ghz)/ 574Mbps(2Ghz)

 ・利用台数: 最大36台(12人) 

・ストリーム対応数: 合計6ストリーム

そこまでの高機能が必要ない方は

NEC Aterm Wi-Fiルーター AX5400T6 / WX5400T6(Wi-Fi6E)/ その2 / その3

上記で必要十分だと思います。

安定おすすめルーターの高級版(Wi-Fi6E)

・最大速度: 4.8Gbps(6Ghz)/ 4.8Gbps(5Ghz)/ 1.1Gbps(2Ghz)

・利用台数: 最大36台(12人)

・ストリーム対応数: 合計8ストリーム or 12ストリーム

6Ghz = 2ストリーム(2x2)/ 5Ghz = 4ストリーム(4x4)/ 2Ghz = 2ストリーム(2x2)

NEC Aterm WiFiルーター10Gbps有線LANポート対応(Wi-Fi6E)

光回線10Gbpsを契約されている方で

高機能・安心・安定を求めており、接続人数が多くても

常に安定した速度を重視される方におすすめです。


Wi-Fi7ルーター新登場

Wi-Fi6Eから進化したWi-Fi7(11be)となっております。

遂にWi-Fi7対応ルーターが登場しました。

・最大速度: 5.7Gbps(5Ghz)/ 1.3Gbps(2Ghz) 

・利用台数: 最大36台(12人) 

・ストリーム対応数: 合計4ストリーム

5Ghz = 4ストリーム(4x4)/ 2Ghz = 2ストリーム(4x4)

NEC Aterm WiFiルーター 10Gbps有線LANポート対応 7200D(Wi-Fi7)/ その2

WS000004

・最大速度: 11Gbps(5Ghz)/ 1.3Gbps(2Ghz)

 ・利用台数: 最大36台(12人)

 ・ストリーム対応数: 合計4ストリーム
NEC Aterm WiFiルーター 10Gbps有線LANポート対応 19000T(Wi-Fi7)/ その2

安定版のWi-Fi5ルーター

Wi-Fi6の最新機能は必要とせず

少し前の古い製品にて安心・安定の

Wi-Fi5(11ac)で十分な方におすすめです。

・最大速度: 1.7Gbps(5Ghz)/ 600Mbps(2Ghz時)

・利用台数: 最大18台(6人)

・ストリーム対応数: 4ストリーム(4x4)

NEC Aterm Wi-Fiルーター WG1200HP4(WI-Fi5)

NEC Aterm Wi-Fiルーター WG1200HS3(WI-Fi5)

Wi-Fi6は必要なく安心・安定のWi-Fi5で十分な方におすすめでございます。

普通に使用する分には、まったく問題ございません。

Wi-Fi6と速度の体感的にも大きな変化は感じられません。

現在は販売終了してしまったのですが、NEC Atermの中でもWG2600・WG1800シリーズは安心・安定の動作で評判が高かったです。注意点として、WG1800HP4を使用する場合にはオートチャンネルセレクト機能を無効すればOKです。

よく見かけるHP3とHP4の違いについては

HP3は安心・安定の高性能CPUにてQualcomm = クアルコム・メッシュ非対応となっています。

HP4は、新たにメッシュ対応となりますが、CPUチップは最新のHS系と同じMT7621にスペックダウンとなっております。性能ダウンとなっていますが、普通に使用する分には気にする必要もなく何の問題もありません。

Atermシリーズでは昔からQualcommが”当たりモデル”と優秀すぎるだけです。

これまで当方では旧製品のWG1800HP2(WG2600HP3)を2016年から長年に渡り使用しておりましたが、9年以上使用しても故障知らずでした。

それ以前に使用していたNEC製Wi-FiルーターはAterm WR8700N-HP(2010年製)で、5年目で故障してしまいました。使用中に何の前触れもなく「カチッ!」という不思議な音がしてダメになってしまいました。

突然エラー(赤ランプ点滅)が出てしまいWi-Fi接続が出来なくなってしまい故障しました。

当時価格で1.5万前後で購入した記憶があります。

以上を簡単にまとめますと

WI-Fi7でしたら

NEC Aterm WiFiルーター 10Gbps有線LANポート対応 7200D(Wi-Fi7)/ その2
NEC Aterm WiFiルーター 10Gbps有線LANポート対応 19000T(Wi-Fi7)/ その2 New

WI-Fi6でしたら

NEC Aterm WiFiルーター AM-3000D4AX(Wi-Fi6)/ その2 / その3 / その4 / その5 / その6 / その7 New
NEC Aterm WiFiルーター AX4200HP(Wi-Fi6)
NEC Aterm WiFiルーター WX5400HP(Wi-Fi6)/ その2

Wi-Fi6Eでしたら

NEC Aterm Wi-Fiルーター AX5400T6 / WX5400T6(Wi-Fi6E)/ その2 / その3
NEC Aterm Wi-Fiルーター AM-AX11000T12 10Gbps有線LAN対応(Wi-Fi6E)

Wi-Fi5でしたら

NEC Aterm Wi-Fiルーター WG1200HP4(WI-Fi5)

NEC Aterm Wi-Fiルーター WG1200HS3(WI-Fi5)

上記いずれかを購入しておけばOKでございます。

いずれも大変おすすめでございます。

WI-Fiルーターの価格関係なしに一番安い低グレード商品(1500/3000)でも安定動作を確認出来ておりますので、ご安心下さいませ。 1500シリーズは販売終了

世間では3000シリーズ or 5400シリーズが安心・安定と評判良いです。

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