iPhone&Android国内シェア率(利用率)

Iphone

iPhoneとAndroidの国内シェア率

日本ではどのくらいの利用率?

iPhone & Androidの最新シェア率について

2023年9月~2024年9月までに行われた

Statcounter Global Statsによる

販売統計データによりますと…?

正確には販売統計数となりますので、利用率ではありません。

日本国内のシェア率について

・iPhone: 58.98%(6割)

・Android: 40.79%(4割)

iPhoneは2024年10月現在まで

約6割のシェア率となっています。

2018年12月当時には「7割近くのシェア率」をキープしていました。

iPhone最後のピークでもあり絶頂期だったと言える

ホームボタンがなくなったばかりのiPhone XS(2018年)

iPhone11(2019年)が発売された年になります。

その後、2024年9月にMMD研究所が実施した

スマートフォンOS端末シェア調査によりますと…?

・Android: 50.1%

・iPhone: 49.6%

ほぼ互角となっています。

18歳~69歳の男女4万人に調査して3万4,868人が回答した統計データになっています。

iPHoneは10代~20代の女性に人気で、Androidは60代のシニア世代では60%以上のシェアとなっています。


全世界での利用率については
(2021年当時)

・Android: 72.8%

・iPhone: 26.3%

以前からあまり変わらずですが、

世界ではAndroidが圧倒的な人気を誇ります。


日本での利用率については
(2021年当時)

・iPhone: 68.61%

・Android: 31.3%

まだ7割近くのシェア率を誇っていた事が分かります。

当時から日本ではiPhone(iOS)が圧倒的な人気があります。

それが近年では低迷傾向にある事が分かってきております。

その理由の1つとしましては

最新iPhoneは多くの人に必要なかった

という事なのだと思っております。