エアコン室外機に置くだけで電気代激減(最大60%)

エアコン室外機に置くだけで電気代激減(最大60%)
座布団1枚
エアコン室外機に置くだけで
電気代が30~60%激減する
商品が発売した事が分かりました。
その名は…

室外機の冷却カバー「GXマット」
見た目は室外機に合わせた
アイデア発明に座布団1枚(笑点)ではないですが、
まさに「座布団みたいな物」を置くだけで良いというのです。
資材の製造&卸売を行う南出(三重県鈴鹿市)が開発。
JR西日本と共同実証・実験を通じて
2023年夏に神戸・京都エリアにて
夏場の「電気代を30~60%激減効果」
を確認した事を発表しています。
冷却の仕組みとしては

エアコン室外機の上にマットを置くだけで
雨水を活用して冷却効果を発揮して
電気代を削減する新素材を採用。
マット上部 ↑ 気化熱で冷却(太陽光対策)
マット下部 ↓ 雨水で冷やす(室外機対策)
2つの相乗効果により冷却して節電してくれるようです。
座布団のようなマット素材は80%の水を吸収して含む事が可能になります。
JR西日本の実証実験では雨水のみで、1週間分の水分を保持することに成功。
これによりメンテナンスは簡単になるという仕組みらしいのです。
この商品を初めて見た瞬間に「こんな物で本当に節電効果はあるのだろうか…」と頭をよぎってしまいました。
それもそのはずです。
誰もが気になる値段については
・小サイズ: 1万5,000円
(縦25cm/横50cm/高さ4.2cm)
・大サイズ: 2万2,500円
(縦25cm/横90cm/高さ4.2cm)
安くてもエアコン1台分の取付け(標準)工事費用の価格となっておりました。
せめて1,000円~3,000円ではないですが…?
最高3,500円くらいまでなら誰でも「気軽に試してみよう!」となりそうな気がするのですが、この物価高騰からの値上げブーム~円安の厳しい状況にて各家庭に1.5万円は厳しいかもしれません。
なぜならエアコンは1台のみならず、複数台ある家庭が多いと思いますので、さすがに大家族ではケンカに発展ではないですが、1台だけという訳にはいかなさそうです。
最初の1台目は実験としてはありかもしれませんが、それでも1.5万円は妙に高く感じてしまいますね。
少し気になってしまいましたので、早速、販売サイトを見た所…?
見事なまでに全て「完売」しておりました。
※ 現在は予約受付中で、7月30日から順次発送。
これに対して
ネット&SNS上(世間の声)の意見として
・値段が高すぎてオカルト商品ではないかと疑ってしまう
・30%~60%も電気代が激減するわけがないよ
・そんなに原価が掛かってしまうのか疑問
・元を取るのに何年掛かるんですか?
・高すぎる(かなり多い意見でした)
といった不評な意見ばかりでありました。
これには思わず
扇風機の節約術でも説明しておりますが、
もっとも暑くなる時間帯の正午~午後を目安に
「氷枕」or「凍らせたペットボトル(複数本)」を
エアコン室外機の上に不要になったタオルを敷いて置く方法
がシンプルかつ安上がりで、一時的な「節電効果」を体感できるかもしれません。
唯一のデメリットは毎晩、凍らせる手間暇が掛かってしまう点です。
そして、毎回エアコンの室外機に置く作業となります。
エアコン台数が多い家庭では一苦労の作業となってしまいます。
農家の自給自足ではないですが、暇な方におすすめな方法と言えます。
さらには手間が掛からない方法として
室外機の上に大きなトレーを置いた上で、そこに「花~鉢植え(樹木の苗)」を置いてる。
大きな木の葉で日陰にしてくれるお陰で、さらに蒸散で温度を下げてくれるよ。
という知恵を絞っている方もいらっしゃるようです。
日陰の効果もさることながら
お花が太陽の熱を光合成で吸収してくれますので、一石二鳥となりそうです。
この方法が誰もが気軽にすぐ出来て最も安上がりのベストな方法とも言えそうです。
真面目な話として
仮に30%~60%の節電効果があるならば、エアコンを開発したダイキンさんが黙っておらず、いずれ、この方法を「逆手」に取ってくるかもしれません。
価格が1.5万円以上する現状においては、その時に期待したいと思います。
でも、長い目で見たら本当は良い製品なのかもしれません。
何よりも「座布団1枚で節電効果」といった疑問の意味を含めまして、少しばかり気になってしまいました。
これを、あえて世間の話題になるように狙ってやっているとしたら相当なハイセンスレベルとなります。
それでも何も試さずに勝手な想像で決めつけるのは良くはないと思いますので、今後の在庫処分に期待ではないですが、もう少しばかり値下がったらGXマットを試してみたいと思いました。
一旦、このまま様子をみまして、しばらく経ってから購入する方法が本当の意味での「賢い節約術」かもしれませんね!?
どんな商品でも出始めの新発売の段階では価格が高く大衆向けに出回る頃には、さらなる改良を加えて値下がりまして、その頃には、ある程度の口コミも集まっていそうです。
何よりも一般家庭使用時による”本当の節電効果”が判明してきます。
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