エアコン節約術の誤解(節電する方法)

エアコン節約術の誤解(節電する方法)
電気代節約術(冷房編)
エアコン節約術の誤解になります。
ダイキンの調査によりますと
(全国20歳~59歳男女)
エアコン節電方法について
約6割の方が勘違いしている事が分かりました。
節電になるのではないかと勝手な思い込みにより
知らずの内に「逆効果」になる節約術を実施しているようです。
エアコン冷房の節電術として、どんな勘違い(誤解)が多かったのか?
節電になるのではないかと
◆ 1.風量を「弱(設定)」で使用していたケース
節電には風量設定は「自動」がベストです。
弱では涼しくなるまで時間が掛かりまして
常にエアコン室外機に負担を与えている状態になります。
自動設定が、もっともエアコン本体+節電に優しく長寿命になります。
◆ 2.風向きは「下向き」の自分がいる位置で固定して涼む
風向きは「自動設定」がベストになります。
もしくは”上向き(水平)”が良いと言われています。
冷たい空気は重く地面に落下して床に集中する傾向にあるため、上向きにする事で空気の流れが上から下にバランスよく全体に流れ自然に冷気が降りてきます。
逆に天井付近に暖かい空気がたまりますので、上向きで最初に涼しくする事により空気は上から下へ余計なエネルギーを使わずに自然と部屋全体を涼しくしてくれています。
上向きと下向きの消費電力を比較した場合、
下向きが3.76kWhに対して上向きが2.77kWhとなっています。
約1kWhも違ってきますので、「約3割の節電」になると言われています。
※ 実験はダイソンさんより午前8時~午後7時までの合計11時間の結果となっています。
その一方で、設定温度を”1度変更”するだけで
電気代が「約10%(13%)」も違ってくる事が判明しております。
◆ 3.暑い時は”設定温度を下げる”よりも「風量を上げる」
電気代を節約しつつ、体感的に涼しくしたい時には
温度を下げるよりも「風量を上げる方法がベスト」です。
風量のファンを動かすモーターは室外機の圧縮機に比べて少ない電気で稼働しているためです。
設定温度を1度上げるだけで”約13%の節電”となります。
つまりは、設定温度を1度~2度上げてから
風量をアップさせる方法が「最強の節電効果」になります。
◆ 4.電源オン・オフは「必要最小限」が良いです。
これはエアコンに限らずではありますが、
電源を入れた瞬間にもっとも電気代が掛かります。
全ての家電(電化製品)・車・バイクにも申し上げられます。
30分以内の外出なら電源ONのまま、つけっぱなしの方が”節電効果が高い”です。
30分以上、外出する予定がある方は電源をオフ(OFF)にしてから出かけるのが節電になります。
帰宅直後、室内が熱気状態の時にはエアコンをONにしつつも
一旦、窓を全開にして外に熱気を逃がす方法も有効になります(数分程度)
◆ 5.フィルター清掃をこまめに実施
理想は2週間に一度の頻度でフィルター清掃になります。
涼しさと冷房効率を考慮しますと…?
最低でも「1ヶ月に1回」は実施したい所ですね。
ほこりが溜まった状態と清掃した直後では体感的にも明らかな変化が感じられます。
運転効率がアップしまして、1年間の金額にして約900円の節電になります。
◆ 6.室外機回りに物を置かない
室外機回りは風通しを良くするために
余計な物を置かずに余裕をもったスペースを設ける事が何よりも大切になります。
室内から取り込んだ熱風を逃がしておりますので、できる限り余計な物を置かない方が良いです。
エアコン設置後から室外機の模様替え = 場所移動(変更)は大変になりますが、次回買い替え時には、なるべくなら直射日光があたる場所ではなく日陰設置がベストになります。
◆ 7.扇風機 & サーキュレーターを同時に使用します
温度が高めでも直接、風にあたると人は体感的にも涼しく感じます。
扇風機を使った安心・安全で涼しくなるベストな方法として
1.不要になったペットボトルに「水を入れて冷凍」しておきます(前日の就寝前推奨)
2.翌朝、凍った状態で扇風機の風にあてると涼しくなっておすすめですね。
もっと冷やすおすすめな方法というより
真夏に冷房が故障等で使えない時の最強対策として
前日の夜から冷凍したペットボトルをバケツの中に入れます。
バケツに追加で”氷水”を入れた状態にしておくと 体感的にも、かなり涼しくなります(とにかく氷を沢山入れます)
さらにペットボトルは1本のみならず
複数本を冷凍した状態で置いておくと、とても効果的です。
バケツにいれておく事で、水滴や周りが汚れないのも一石二鳥ですね!?
最後に、その日の最高気温以外に
湿度のチェックも忘れてはいけません。
湿度が20%変われば、体感温度は”約4度”も変わってきます。
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