寝たきり糞尿を放置して凍死(介護放棄罪)

寝たきりの糞尿を放置すると凍死
介護放棄で保護責任者遺棄の罪に問われます
寝たきりの糞尿を放置すると凍死に繋がります。
またしても親子間で、悲しい介護事件が起きてしまいました。
80代の親が50代の子供の面倒を見る
いわゆる8050問題ではないですが、
90・60問題の悲しい出来事になりました。
「母ちゃんごめん。冷たかっただろう、寒かっただろう」4月の朝、90歳の母は自宅で「凍死」した 同居していた62歳の息子が法廷で語った悔恨(MBS)※ リンク先は削除済み
2022年2月中旬の真冬
大阪市で、築60年以上の木造2階建てに住む
息子さん(62歳)と同居する母親(92歳)が寝たきりのまま糞尿(ふんにょう)を垂れ流す状態が続き
4月下旬に布団の中で亡くなられてしまいました。
今後、日本最大の問題になるであろう親子間の介護問題について
今回の事件で、誰もが知っておくべき知識として
介護で寝たきりの人の糞尿をぬれた状態のまま放置してしまうと…?
体温が奪われる事で凍死する
息子さんは社会から孤立して
誰にも頼る事が出来ないまま悲しい結末を迎えてしまいました。
お母さんは初めて自分の糞尿を見つけた時には
”息子に自分の恥ずかしい所は見られなくないから”
と暖かくなったら、「片付ければ大丈夫だろう…」
と消臭剤を置いたり、暖房を入れたりして臭いをごまかしていたようです。
途中で支援センターにも頼ろうとしたが、高額な費用を請求されるのではないかと思って頼るのを諦めてしまったようです。
当然、息子さんは無職で頼りになる収入は母の年金10万円のみ。
その内、糞尿の臭いも、いつの間にか気にならなくなっていき、母親は一度も息子に「何かをしてほしい」と頼み込む事はなかったようです。
それどころか「ごめんね。ありがとう」と謝っていたそうです。
その寝たきりから2ヶ月後、母は布団の中で息を引き止めた。
息子さんは、すぐに119番しましたが
保護責任者遺棄の罪で逮捕されました。
その後、懲役3年・執行猶予5年の判決を受けました。

