熱中症は服の色選びが有効(体感温度が変わる)

洋服の色選び1つで熱中症予防対策
体感温度が変わる
洋服の「色選び」で熱中症予防対策が出来ます。
天気予報のウェザーニュースでは
どの洋服の色が熱中症予防に効果的なのか?
ポロシャツ9色のカラーを元に実験が行われました。
実験結果によりますと…?

熱中症予防に効果的な服の色は? 表面温度は20℃の差(ウェザーニュースより)
明るく薄い色の
・白(ホワイト)
・黄(イエロー)
カラーであれば
表面温度は最高30度前後で
一番温度が低くなる
という結果が判明しました。
ほんの少し温度が高いのが
・灰色(グレー)
・赤(レッド)
になっています。
濃い色については
紫(ムラサキ)
↓
青(ブルー)
↓
緑(グリーン)
↓
深緑(濃いグリーン)
↓
黒(ブラック)
の順番で徐々に表面温度は
最高50度超の「高温になる」
という内容になります。
その差は「20度」も変わってくる
というのだから驚きです。
一ノ瀬 俊明さんより
(国立環境研究所・上席研究員)
白い物体の表面では
全ての光に対応した波長帯が反射され
黒い物体では波長帯の多くが吸収されてしまいます。
物体は色によって太陽から放射されたエネルギーを反射する率が異なります。
反射されなかった放射エネルギーは、吸収されて熱に変わります。
そのため、白や黄色など反射率が大きい色の物体ほど、「熱を持ちにくい」のです。
熱中症のリスクを減らすには反射率が高く熱を持ちにくい服の色を選ばなければなりません。
つまりは熱中症予防対策として
なるべく明るい色の服を選んでおけばOKです。
もっとも効果がある順番から
白 > 黄色 > 灰色 > 赤
最後に簡単にまとめますと…?
5月以降の暑くなる夏場は
なるべく明るめの洋服の色を選べば「体感温度が涼しくなる(20度の差)」
と覚えておけば完璧でございます。
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