TOTOトイレ故障箇所の簡単解説(修理金額あり)

TOTOトイレ故障箇所 簡単まとめ
当方ではTOTO トイレの
ウォシュレット一体型タイプを使用しています。
使用して7年目で
・トイレのパワー消臭機能(脱臭機能)の故障
・症状はブォーン → ジジジジジ → カタッカタッ → 音がしなくなり動作不良を起こしました。
・TOTOへ修理依頼した場合の金額: 1万2,100円(税込)
使用して11年目で
・洗浄モーター部品の故障
・症状は流すボタン(洗浄スイッチ)を押すと永遠に手洗いの水が流れっぱなしの状態になりました。
・原因は手動で流すレバー部分に連動してついている洗浄モーターが故障した事によりレバーが半回転に固定したまま元に戻らなくなる症状になりました。手動レバーでトイレを流す場合には問題なし。小ボタンでエラー症状。大ボタンでは稀に反応がない接触不良となりました。
・TOTOへ修理依頼した場合の金額: 2万2,000円(税込)
11年の間に大きなトラブルはこの2つだけでした。
それも全て水回りトラブルではなく、電気(モーター)で動いている箇所のトラブルになります。
つまりは昔ながらのトイレを使用していれば一切トラブルは起きる事がなかったという訳になります。
最新のトイレは便利さが魅力と売りではあるのですが、その便利になった分だけ余計な電気パーツが加わり故障してしまう確率とリスクも大きくなってしまう最大のデメリットがあります。
・日々の利便性(便利さ)を重視するか?
・なるべく故障するリスクを減らすか?
上記を天秤にかけてトイレを選択する方法が
もっともベストという事が分かりました。
そうなりますと…?
結果的に一体型トイレよりも分離型トイレで
必要最小限の機能をつけるのが最強で間違いないですね。

