車体アース不良(意外と多いトラブル)

Step001

車体アース不良(意外と多いトラブル)

・故障の特定方法その1

電気テスターのDC(直流)で

「バッテリー(+)」と「車体のアース線」を測定します。

バッテリーと同等の12.5V~13VあればOKです。

・故障の特定方法その2

電気テスターのΩ(抵抗) で

「バッテリー(-)」と「車体アース(アース線以外のフレームでOK)」を測定します。

 数Ω程度ならOKです。

・故障の特定方法その3

電気テスターのΩ(抵抗) で

「アース線」を測定(0.2~0.4ΩならOK)

バッテリー側のマイナス(-)とプラス(+)も緩みやすいので、ついでにチェックする事をオススメいたします。

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