7割は後ろを見ている事が大切(高橋がなりさんの教え)

● 7割は後ろを見ている事が大切
元佐川急便ドライバーだった高橋がなりさんからの教え
【復活‼高橋がなり】一人で英語塾を立ち上げた38歳男性、教室を拡大したいが何を優先すべきか分からない【まえむき人生相談】より
マネーの虎にて
オタク(ヲタク)の定義を
的確に分かりやすく表現していた
※ 定義 = 言葉の意味が多くの人に共通認識して理解される事を言います(正しい意味)
高橋がなりさんより
唯一、佐川急便で学べた事を語っていた事が分かりました。
あのワタミの渡邉美樹社長も佐川急便で独立資金を貯めていたくらいであります。
そんな佐川急便で働いていた時代に
先輩から学べた心得として
高橋がなりさんより
僕が佐川急便に入った時にね
1個だけ先輩ドライバーに教わったのが
「7割、後ろ見てろ!」と言われたの。
3日間、研修があったんだけど
「今、後ろに何が来てる?」と、いきなり言われるの。
でも、答えられないと「見てろーっ!(怒)」って言われるのよ。
佐川急便で働いていた当時
がなりさんの先輩の教えより
前なんてのは”意識”しなくても目に入るんだよ。
意識の「7割は両サイドミラーを見ろと(バックミラー含む)」
これを見ておくと、なんかの急な時に
「後ろの状態が分かっている」と急なハンドルが切れるようになるの!
再び高橋がなりさんより
あれはねぇ~
”仕事全般”に言えるなぁ~って
自分の考えなんか意識しなくていいんだよ。
”相手が何を考えているか?”を「絶えず考える習慣」
で、ないと”相手の気持ちって、なかなか分からない”
近年では急激に追突事故が増えております。
当方でも運転において常に後ろを
終始、意識して気にしているくらいでありましたが…?
まさかの「仕事全般にも言えること」でありました。
もちろん、仕事全般のみならず
”相手の気持ちを知る”という意味では
「日常の出来事ことプライベートでも大切な事」と言えますね。

