過去に起きた便槽内侵入事件(4件)

過去に起きた便槽内侵入事件(4件)
便槽内侵入事件(くみ取り式ボットン便所の恐ろしさ)
過去に起きた奇妙な便槽事件になります。
◆ 1989年:福島女性教員宅便槽内怪死事件
平成元年(1989年2月28日)午後6時20分頃、田村郡都路村古路、教員住宅、古道小教諭A子さん(23歳)のトイレのマンホールのふたが開いているのを近くの同僚が見つけ、中に人の足があるのを発見し三春署古道駐在所に届けでた。
三春署で調べたところ、中で男の人が死んでおり、検視の結果、凍死と分かった。凍死したのは同村、会社員Bさん(25歳)。
Bさんは24日午前10時ごろ自宅を出たまま行方がわからず家族から同署に捜索願が出ていた。死体の硬直状態から26日ごろ誤って転落死したのではないかとみている。
A子さんは大喪の礼などで24日から27日まで休暇をとり、県内の実家に帰省中で当時は留守だった
◆ 1990年: 東京公衆便所便槽内遺体事件
1990年4月17日、東京都足立区西新井の区立諏訪木東公園内にある公衆便所の便槽内に男性の死体があるのを、くみ取り中の作業員が見つけ、警察に届けた。遺体はコンクリート製の便槽内に横向きに倒れており、遺体の真上にくみ取り口のマンホールのふたがあった。
年齢は30~50歳、身長165センチ、死後1~2カ月たっていた。セーター、ズボンの上にジャンパー2枚を重ね着して、その上に雨ガッパの上下を着込んでおり、サンダル履き。目立った外傷はなかった。
司法解剖の結果死因は溺死で、便槽内でメタンガスを吸って気分が悪くなり倒れて、汚物に顔を突っ込んだものとみられている。
◆ 1999年: 秋田公衆便所便槽内覗き目的侵入事件
1999年6月13日、秋田市の下浜海水浴場駐車場の公衆便所で、市内の自動車代行運転手・小助川正行が便槽内に侵入している所を、トイレを使用した女性から「物音がして様子がおかしい」と通報され、かけつけた警官に自動車代行運転手の男性(42歳)が発見されて逮捕された。
便槽は「大人一人が入れる程度の大きさ」とされ、男女兼用の個室トイレ3つとつながっていた。工具を使って便器を取り外して侵入したと言い、釣り用の長靴(腰まで防水されるウェーダー)を着用していた。
釣り用の長靴を履いて市内の下浜海水浴場にある駐車場内の公衆トイレにてペンチなどを使い、いったん便器を取り外し便槽内に侵入。
調べに対して同容疑者は
「約10人ぐらいが用を足しにきたが半分以上が男性だった」
「暗くて下からはよく見えなかった」
「それよりだんだん臭くなって死ぬかと思った」
などと供述しているという。
◆ 2010年: 新潟公園公衆便所便槽内怪死事件
2010年5月19日午前11時すぎ、上越市稲田の上稲田公園で、くみ取り式トイレの便槽に遺体があるのを市内の清掃業者が発見し、警察に通報した。
遺体は市内に住む無職男性(当時42)と判明した。
遺体には目立った外傷はなく、遺体の食道や胃からふん尿が見つかっており、生きていた状態で便槽にいた形跡があることなどから、自ら便槽に入った可能性が強い。
死因は死因はふん尿を吸い込んだことによる水死か、酸欠による呼吸機能障害と判明した。男性は4日午前、一緒に出掛けた友人と別れてから行方が分からなくなっており、翌日家族から捜索願が出ていた。
便槽は縦横1メートル、深さ1・5メートル。清掃業者がトイレの外にあるくみ取り口のふたを開けてホースでくみ取っていたところ、異物があるのを感じ、遺体を見つけた。
