風邪がうつりやすい期間

新型コロナウイルス(風邪)

風邪がうつりやすい期間

風邪をひいた時の過ごし方(対策&注意点)

風邪をひいた時に

うつりやすい期間になります。

風邪はひきはじめてから

1日~4日(24時間~72時間)以内が

もっとも”人から人に感染”してうつりやすいです。

家の中でも手洗い&マスクは必須と言えます。

覚えておきたい知識として

風邪&インフルエンザ等のウイルス菌は

春~秋の過ごしやすい季節による

気温21度~24度(湿度50%)以上で

6時間後に”3~5%しか生きられない”とされています。

そのため、冬の風邪は気温 & 湿度が低いので非常に厄介です(ウイルス菌が活発的になります)

風邪&インフルエンザ対策の適温として

冬は室内気温を20度~25度・湿度50~60%に保つのがベストと言われています。

加湿器で湿度を50%以上にする方法がおすすめと言われております。

加湿器は、水蒸気が部屋中に広がりやすい部屋の中央に置く事が大切になります。

出入り口付近は水蒸気が屋外に逃げやすく窓&壁側は水滴で結露が起きやすくカビになりやすいので、NGです。

その昔、加湿器を購入したものの数ヶ月もしない内に水を入れる手間暇&清掃が面倒になって使わなくなりましたが、風邪をひくことはありませんでした。

まるで、たこ焼き器&ホットサンドメーカー(ミキサー含む)を初めて購入した時のように感動して活躍したのは最初のわずか数回のみで一切使わなくなりかねますので、ご注意下さいませ。

この事から無理に購入する必要はなく、加湿器はあっても困らないけどなくても大丈夫です。

加湿器代わりの裏技として、部屋の中でもマスクを着用して身体を温める事で、まるで自分自身が加湿器になったかのように保湿を高める効果があります。

その意味でも室内&就寝時のマスク着用は、鼻の粘膜&のど+顔全体の肌の乾燥も防いでくれて保湿効果を促してくれるので、とても有効な手段とも言われています。

就寝時のマスク着用は苦しそうなイメージなのですが、専用マスクが売られているくらい一定の効果が見込めるようです。

風邪をひきやすい時期(原因)へ続きます。