接着剤の最強保管方法(固まらずに長持ち)

接着剤の最強保管方法
接着剤を固まらずに長持ちさせる裏技
接着剤の最強保管方法になります。
接着剤を開封して使用後、
数ヶ月~数年ぶりに使用する際に
固着して困った経験はないでしょうか?
接着剤が出口付近から内部で固まってしまい
必要な時に限って出ないトラブル症状になります。
中身が固まった日には再び買い直すといった余計な費用が掛かってしまいます。
そんな、いざ使う時に困らないための対策として
接着剤が固まらずに長持ちさせるための最強の保管方法があります。
接着剤という物は滅多に使用する機会もなく
一度使ったら、再び使用するまで期間が空く事が多いですね。
しばらく期間が空いた後、再び使用する時に
必ずといって良い程までに中身が固まってしまっています。
そんな時には先端の方にこびりついている固まりを針・つまようじ・目打ちで取らなければいけないです。
その対策として
近年の優秀な接着では
固着を考えられている

コニシ ボンド アロンアルフア プロ用耐衝撃 20g
最初からチャック付き袋に入っていますね。
このように上部がファスナータイプになっています。
但し、そのまま放置しますと…?
やっぱり固まってしまいます。
その対策として

100円均一のダイソーやセリアで売っています。
上記はダイソー製品になります。
結構大きめのチャック袋となりまして
横140mm(14cm)x 縦 200mm(20cm)
25枚入りになります。
品番 G073 / No.36 になります。
100円均一のダイソーやセリアで売っています。

このように二重で小物用チャック付き
収納袋(パック)に入れておけば安心ですね。
もっと理想を申し上げるならば、
念には念をいれておき
アロンアルファ衝撃プロ用に対しては
最初から付属してくるチャック袋以外に
本体の中身に対しても小さなチャック付き袋をいれて 「二重で保存しておけば完璧」だと判明しております。
当方で実験した結果…?
数ヶ月~1年以上経過しても固まる事もせず まったく問題なく、すぐに使用する事が出来ております。
逆に付属用のチャック袋だけでは閉まりが緩かったり、
経年劣化で固まりやすい事も判明しております。
当方では
1.本体に対しては「小さなチャック袋」 2.その後、付属のチャック袋を使用しつつ 3.全てをまとめて入れておくチャック袋(画像通り)
上記3重の完璧対策となっております!
接着剤本体に小物チャック袋の活用術(使用例)します。
具体的な手順として

小物用チャック袋を
右から順番に入れていき

3重に重ねた上で

他の接着剤とまとめて入れて
4重にすれば最強対策になります。
これで数ヶ月~数年使用後でも中身が固まる事はありませんでした。
さらに心配性な方は

万が一の時のために
予備の専用極細ノズルとして売られている
・コニシ ボンド アロンアルフア専用 極細ノズル 10本入 ・コニシ 【箱売り】 ボンド アロンアルフア専用 極細ノズル 10本x10袋入り
上記を購入しておけば、まず間違いありません。
当方がおすすめの接着剤については
1.ボンド アロンアルフア プロ用耐衝撃 20g 2.ボンド ウルトラ多用途SUプレミアムクイック クリア 25ml(超速硬化) 3.ボンド ウルトラ多用途SU プレミアムハード クリヤー 25ml(耐衝撃&ガッチリ固まる)
上記3本の使用で最終的に落ち着いております。
ボンドのアロンアルファをメインで使用つつも
サブでウルトラ多用途SUプレミアムを使用しています。
接着剤使用時には下記もおすすめでございます。
アロンアルファ はがし液(手についた時&綺麗に剥がす際に必須)

