時給の計算方法(1分/5分/10分/15分)

● 時給の計算方法
1分~60分まで1分単位で計算可能
時給の計算方法になります。
数字や計算式があると、ついつい難しく考えてしまいがちですよね。
誰でも簡単にすぐ分かりますので、ご安心下さいませ(計算例も用意してあります)
・時給は「1時間単位」 ・分給は「1分単位(1分~60分)」
という事を意味しておりますので、簡単ですね!
1分~60分単位の「分給」の計算についても
簡単にできちゃいますので、ぜひご覧下さいませ。
◆ 1分間の時給の計算式
時給 ÷ 60分(1時間)x 1分(働いた分)= 1分間の時給
→ 1分間の時給を計算する事が出来ます!
※ パソコンの電卓では「x = * 」「÷ = /」 になっています。
◆ 5分間による時給の計算式
時給 ÷ 60分(1時間)x 5分(働いた分)= 5分間の時給
→ 5分間の時給を計算する事が出来ます!
◆ 10分間による時給の計算式
時給 ÷ 60分(1時間)x 10分(働いた分)= 10分間の時給
→ 10分間の時給を計算する事が出来ます!
◆ 15分間による時給の計算式
時給 ÷ 60分(1時間)x 15分(働いた分)= 15分間の時給
→ 15分間の時給を計算する事が出来ます!
この計算式で1分~60分単位の分給の計算も簡単にできちゃいます!
最後にある働いた分の数字を1分~60分の範囲内で変更するだけでOKです。
誰でも簡単に「分単位の計算(○○分給)」を求める事ができちゃいます!
上記の計算式だけだと
ちょっとイメージが掴みにくいです…よね?
誰でも簡単にすぐ分からなければ意味がありません。
もっと分かりやすくするために
実際に時給1,113円を例にして計算してみます。
2024年10月1日より最低賃金が引き上げされます。
東京都の時給1,163円
神奈川県では時給1,162円となっております。
実際の計算例について
昔の時給&最低賃金