紀州のドンファン事件 須藤被告が死亡直前に接触?

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紀州のドンファン事件

須藤被告が死亡直前に接触?

2018年5月に急性の覚醒剤中毒で死亡した

和歌山県田辺市の資産家

野崎幸助さん(当時77歳)

紀州のドンファン事件になります。

5月24日 午後9時頃

野崎さんが自宅の寝室で死亡している事が確認されました。

死亡する3時間前の午後6時頃に1階のリビングで食事をしていました。

食欲がないと言い、1人で2階の寝室へ移動しています。

その3時間後の午後9時に寝室のソファで

あおむけになって倒れている所を元妻の須藤被告とお手伝いさんの女性が発見しています。

愛犬のイブちゃんは3週間前の5月6日に急死。

死因は急性覚醒剤中毒として

血液・胃・肝臓などから覚醒剤成分が検出されました。

当然、覚醒剤を打った後等の注射痕はなし

食べ物や飲み物に混ぜられてのではないか?となりました。

その後のインタビューで知人も覚せい剤をやる人ではないと語っています。

この事から何者かに覚醒剤を飲まれたとして

捜査が続けられていたのですが、事件発生から3年の月日が流れ

2021年4月に元妻の須藤早貴容疑者を逮捕しました。

和歌山県警より

元妻の須藤被告が密売人から覚醒剤を入手して

野崎さんと2人になる機会を狙って飲ませた疑いある

としています。

5月19日に和歌山地裁は

元妻の須藤被告を

1.殺人(殺人罪)

2.覚せい剤取締法違反罪(使用)

の疑いで起訴されています。

須藤被告が何らかの方法で野崎(ドンファン)さんに覚醒剤を飲ませて殺人したとされています。

須藤被告は事件について

・黙秘

・詳しい殺害方法&動機は「不明」

その後、

須藤被告が野崎さんの死亡直前に接触していた

という事が分かりました。

きっかけは須藤被告のスマホの健康アプリを解析した結果、判明してしまいました。

・須藤被告が1階と2階を行き来していた。

・気圧センサーから高度&縦の移動を検知していた。

・気圧センサーより階段を何時何分に何回分上り下りしたかが毎日記録されていた。

という事が分かりました。

須藤被告は逮捕前の任意の取り調べでは

2階へ上がっていない
(野崎さんが夕食後、1階から2階へ上がって倒れた状態で見つかるまでの間)

と供述しています。

和歌山県警より

・殺害方法をスマホで調べていた。

・須藤被告が事件前に覚醒剤の密売人と接触していた。

・教授と矛盾する解析結果の状況証拠を重要な証拠として須藤被告の逮捕へ踏み切りました。

野崎さんの死亡当日の時系列として

・お昼: ビールはお昼に1本。夜は飲まない

・午後4時~7時30分まで: 自宅には野崎さんと須藤被告が2人きり

お手伝いさんは夫婦のためにうどんを作り置きをして外出

いつも、この時間帯は外出して午後7時30分に帰宅

・午後6時: 野崎さんと須藤被告が1階のリビングで食事「食欲がない」と1人で2階へ

・午後8時: 2階から「ドンッ」という音。

この時、須藤被告は1階でバラエティ番組を見る。

その後、お手伝いさんに促されて2階へ

・午後10時: 須藤被告が2階で野崎さんの遺体を発見。

発見時は死後硬直が進み下半身裸の状態

口からは紫色を帯びたヨダレがたれていた状態だった。

死因は、急性覚醒剤中毒となっています。

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