壁紙クロスの黒カビを除去する方法

壁紙(カビ)

壁紙クロスの黒カビを除去する最強方法

必要な物(準備する物)

壁紙クロスの黒カビを除去する方法になります。

身近にある物で簡単に取り除く事が可能です。

はじめに用意する物として

黒カビを退治するために必要な

カビキラー 400gx3本パック(本体+替え2本)

特大版(本体+替え1000g)/ 連続噴射可能版

もしくは

キッチン泡ハイター無臭版あり泡キッチンブリーチ

黒カビくん(本体+替え1本)

上記いずれかでOKです。

その上で、

・ぞうきん(雑巾)

・歯ブラシ(網戸の清掃にも有効です)

・キッチンペーパー(クッキングペーパー)

いずれかがあると便利ですね。

手が届かない場所について
(天井付近のクロス角等)

・長めのハンガー(衣紋掛け)

・ホコリ取り用の長い棒

上記があると、とても便利です。

キッチンペーパーに噴射した上で

衣紋掛けの角 or 長い棒の角を利用して

そのままクロスの角へ貼り付けて漬け置きしておく時に大活躍となります。

ここからが忘れてはならない内容として

窓を開けて換気をしながらも

・マスク(臭いが強烈で咳き込みます)

・手袋必須(素手だと手が大変な事になります。皮が向けたり爪の横が痛くなります)

上記2点は必須だと思っております。

特にカビキラーを使用時には咳き込んで大変な事になります。

手もひどく荒れた状態になりますので、ゴム手袋が必須となります。

ニトムズの使い捨てでもOKです。

壁紙クロスの黒カビを除去する方法

1.黒カビの部分にカビキラー or キッチン泡ハイター無臭版あり) or 泡キッチンブリーチ or 黒カビくんを吹きつけます。

2.歯ブラシでゴシゴシ擦った後に雑巾で拭き取ります。

3.消毒用エタノールを吹きかければ完了です。

または

1.キッチンペーパーにカビキラー or 泡キッチンブリーチ or キッチン泡ハイター無臭版あり) or 黒カビくんor 漂白剤を湿らせます。

2.黒カビ部分(壁)に貼り付けて湿布状態で漬け置きします。

どれでもOKでございます。

軽いカビであれば、

カビキラー or キッチンブリーチを

吹きかけてから「5分~15分」待ちます。

頑固な黒カビについては

”1時間”浸けて放置しておけば完璧です。

部屋の角だったり、液垂れが気になる方におかれましては

キッチンペーパーで染み込ませて放置すればOKです。

もしくは

ぞうきんにカビキラー or 黒カビくん or キッチンブリーチをつけながら拭き取る方法もベストです。

長年に渡り放置した頑固な黒カビについては

ゴシゴシと力強く何度も繰り返し

擦らないと取れませんので、ご注意下さいませ。

特に何年間も放置した

黒カビにおいては

カビキラーを浸けて

「1時間放置」しても

一度や二度だけでは取れないくらい頑固さです。

その場合、ケトル等で

沸騰させた熱湯に浸けた

ぞうきんで拭き取る方法もおすすめですね。

カビキラー&黒カビくんをケチらずに

何度も根気良く繰り返す事で、真っ白になります。

当方の黒カビ除去方法については


頑固な黒カビの除去方法について

1.カビキラー or キッチンブリーチをケチらず沢山浸けて「1時間放置」します。

2.熱湯の雑巾を持ちつつ、思いっきり擦りながら拭き取ります(壁を痛めつけるくらいの強さでないと頑固な黒カビは落ちません)

3.再びカビキラーを壁 or 直接ぞうきんにつけて壁を擦る(この作業を何度も繰り返します)

上記方法を実施する事で

頑固でしつこい黒カビも

完全に除去して真っ白の新品状態になります。

黒カビではなく経年劣化による

茶色いシミのような汚れだったりは

臭いがしないマイペットで十分落ちますね。

マイペットは二度拭き不要となりまして

クローゼット(タンス)+フローリングの床に

吹きつけて雑巾で拭き取るだけピカピカになります。

小学校の大掃除のようにピカピカ状態に仕上がります。

何よりも一度にまとめて清掃できるのが嬉しいです。

カビキラー 400gx3本パック(本体+替え2本)/ 特大版(本体+替え1000g)/ 連続噴射可能版黒カビくん(本体+替え1本)キッチン泡ハイター / 無臭版あり泡キッチンブリーチ

最近発売したばかりの

黒カビくん(浴室用)も試してみたのですが…?

かなり黒カビに対して有効(効果)があり、良かったです。

キッチン泡ハイターの無臭版に近く臭いがほとんどしない点がベストです。

いずれもクロスの黒カビに対して

効果に差はなく大変おすすめでございます。