AIモード搭載でネットが衰退(TVと同じ末路)

未来人(AI)

AIモード搭載でネットが衰退(TVと同じ末路)

ネットは質の悪い情報の垂れ流しとなる未来?

日本版のGoogle検索エンジンに

AIモードが搭載された影響により

今後ネットは質の悪い情報が垂れ流しとなり

コンテンツ減少からの「ネット衰退の未来」になりそうです。

コンテンツ提供者は、ブログを書いたとしてもAIに内容を丸パクられて終わり、今後ネット世界は質の悪い情報ばかりが横行していく世の中になるのかも分かりません。

AIに便乗してデマやウソ情報が今以上までに拡散され被害が広がると言えそうです。

日本の治安も悪くなっている事から

今後のトレンドについては

ネット詐欺+デマ対策からの”ネットリテラシー問題”が着目されそうです。

簡単に申し上げますと

大手以外のニュース情報系サイトをはじめ個人ブログ系は絶滅危機となっています。

AIからコンテンツ情報だけを一瞬にして盗み取られていき、深堀りしている質の良い情報を誰も提供しなくなる未来が待ち構えています。

どういう事かと言いますと…?

(人間側)情報発信者はAIに養分(栄養源)を与えているだけの虚しい存在と化します。

現在の状況として

ChatGPTは回答後に情報ソース元となるリンク先URLをきちんと明記してくれています。

一方のGemini(GoogleのAI)はリンク元すら明記してくれない、かなりの酷さとなっています。

勝手に情報を丸パクリされ、自分が考えたような内容の回答をしだす始末となっています。

これらの影響により情報発信するコンテンツ提供者は

深堀りして色々と検証実験して調べたりするのが馬鹿らしくなる

有益な情報発信を辞めてしまう

その代償として

深堀りした質の良い情報は減少して

質の悪いデマ情報ばかりが垂れ流しの世の中となる

その結果…

AIに質問した所で

まともな回答が返ってこなくなる結末を迎える。

最終的には良質コンテンツ減少からの「ネット衰退時代へ突入へ」

最終的に90年代・アナログ回線時代のネット黎明期に逆戻りではないですが、人類が困り果てて我々に返ってくるという所までがワンセットになっています。

まさにAI版 Yahoo!知恵袋がここに誕生となります。

まともな回答が返ってこなくなった頃には、人々はAIに呆れ返って”再び検索エンジン復活”までが1つのストーリー物語となっています(時代は何度も繰り返される)

中身がないWebサイトだらけが当たり前の日常としまして

当たり障りない大手メディアだけが生き残る未来と言えます。

既にAI任せで中身がない内容は論外となりますが、他にはないレア情報を深堀りして徹底追求して調べている個人サイトがなくなるのは困ってしまう問題が発生します。

これは大手メディアにはなく、個人にしかできない人とは違った徹底追求型の深堀り情報となります。

困った時に調べるであろうトラブル解決系の手順やり方の解説(how to)がなくなってしまうのは、困り果てて不便になってしまうのではないかと予測できます。

いざトラブル時の困った時にAIで調べてみると…?

「求めている情報は(本質ではない)そういう事じゃないんだよ!(怒)」という当たり障りないであろうAIカスタマーサポートにありがちな模範対応の的外れな役立たず回答された日には誰もが呆れ返ってしまいます。

特に2024年よりGoogle検索からのアクセス数が激減しています。

当初は順位だけの影響かと思いきや…?

Google検索利用者(検索流入)が明らかに激減している実態があります。

その一方で、数年前よりBing!からの検索流入が勢いを増しており、近年ではGoogle検索(Yahoo検索)なんかよりも優秀な検索エンジンに進化しています。

アクセスが多い日時は平日・昼間のみに限定される事から仕事関連(仕事場)からの検索流入が多い事が確認出来ています。

特に調べ物をしているインテリの賢い層のみに需要が高い感じになっています。

まさに90年代~2000年代初期のネット黎明期現象 = Bing検索となっています。

その代わりとして、もともと検索エンジンを積極的に利用している層のChatGPT等のAI利用者が大幅に増加しています。

この変動は2024年春頃より明らかに時代が変わってきています。

ちょくちょくとChatGPT経由からのアクセスも増えている事が分かります。

近況のGoogle検索の流れを簡単にまとめますと

2024年3月~4月

検索エンジンアップデートにより「個人サイト潰しを実行」 

なぜか大手メディアが運用するアメブロ等の中身がない

日記レベルの個人ブログが検索上位を占めて優遇される異常事態が発生。

2024年7~8月

AIOの試験的運用がスタート(一部キーワードのみ検索上部にAI要約を表示)

2024年12月

AIOを急拡大 (色々なキーワードで検索丈夫にAI要約を表示)

2025年春~夏

AIO普及により多くのサイトでアクセス数が「5割~7割減」(現在)

2025年6月下旬~7月現在はGoogle検索アルゴリズムのコアアップデート中で順位が変動中です。

9月22日に正式終了となりました。

2025年9月上旬

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AIモードの追加機能+αの本格運用によりトドメをさされて全滅

これによりGoogleアドセンス等の広告収益モデルが終わりに近づきまして、小規模~中小企業~ネットビジネス全般に悪影響を及ぼしかねません。

とは言いつつも、本や新聞が昔から、いつかなくなる…と言われ続けながら、いつまでもなくならないように広告収益モデルが終わる事はないとは思いますが、近い将来は激減していく傾向が高くなりそうです。

正確には(広告)収益単価が終わってますからの(面白い)コンテンツ提供者が激減という流れが正しいのかもしれません。

逆に考えれば、面白いコンテンツ提供者が生き残るとも言えます。

それでも、ただでさえ少ない収益に対して、一瞬にしてAI(ChatGPT&Gemini)にパクられて検索上位に要約されたAI要約が表示された日には運営者側の立場からしたら、モチベーションなんてあったもんじゃありません。

この流れはWebサイトのみならず、Youtube動画でも一時期、広告単価が激減と世間では話題になりましたが、現に2025年7月からは急上昇が表示されなくなったり、同じ動画の使い回しは収益対象外となる事を発表しています。

つまりは、ネットもいつしか…

テレビと同じオワコン化の後追いとなりまして

当たり障りない”つまらない情報”だけをAIが答えてくれるネット社会となりそうです。

これは最終的にネット衰退に大きく関係してきそうな気がしてなりません。

TVは嘘はつかないけれども(都合の悪い)真実を隠す報道の代わりに…?

AIは真実は隠さないけれども、時折(自然と)ウソをついて要約してくれる困ったちゃんです。

どちらも”当たり障りないつまらない情報発信”という点が見事に共通してしまっています。

もちろん、AIを活用する事により便利にメリットも忘れてはなりません。

そもそもの元を辿ればネット情報を含めて検索上位の全てが正しい情報ばかりではないという話になる訳ではありますが…広告ばかり目立つ中身がないWebサイトばかりという悪い面も関係していますね。

今後展開される未来予想として

人々はAIの回答を100%信じ込む流れとなり(今後は新たなAI世代が誕生)

いつしか自らの頭で考えなくなり

自分の意思で調べるという行為のググる検索すらもしなくなります。

現代のネット発展により漢字が書けなくなった現象に通じるものがあります。

いずれ人間の頭脳・知能レベルが低下していきながらも

”デマが世の中に広がって信じ込むまでがワンセット”になっています。

もっと言うならば、大穴狙いで「陰謀論が大流行ブーム」の時代到来になるまでとも言えそうです。

近年の流れを見る限りにおいては、もはや…大穴狙いでもなくなりつつあり、現実味がありそうな点が何とも恐ろしい所です。

そうなってくると、どうなるか?

ここぞとばかりに悪徳ネット業者の「詐欺が横行する未来」= 情報もデマだらけで真偽がつかなくなるとなりそうな予感です。

正しい情報発信する正義の味方側は広告収益激減で馬鹿らしくなって辞める。

現実問題として詐欺対策・予防系はとにかく読まれません。人間は事前に予防と対策できないから詐欺が流行るのだと納得したくらいです。

ネットで、まともに稼げなくなったものですから、一度でも生活レベルを上げてしまった贅沢な人々はお金に困り果てて、SEO業者が破滅後には世間の情報撹乱に便乗して

再び詐欺セミナー・情報商材という悪質業者だらけが横行する世の中の流れとなります。

AI x 悪質業者の最強融合により、さらに人々は騙されやすくなり

ネット情報 = コンテンツの質も次第に悪くなっていきながらも踊らされ、そこへ再びテレビが再評価されて影響力を増す時代の繰り返しとなりそうです。

少なくともAI時代誕生により一時期もてはやされていたネット時代はピークから終わりに一歩近づいているとも言えます。

その予兆(前兆)の根拠として

既にSNSの役目は終わりに近づいていると言わざるを得ない現状の酷さになっています。

近年のSNS(X)をはじめとした情報の質+利用者(民度)がやりたい放題の無法地帯で、とにかく酷い有り様です。

人気・トレンドキーワードのタグ上位表示はアダルト系が独占していて注目された話題においては、一昔前に流行った二番煎じネタ画像+誹謗中傷だらけの現状となっています。

いつもながら思い浮かんだ案になりますが、何よりもAIさんに対する嫌がらせ行為として、愉快犯的な人物が意図的にウソ情報をChatGPTに流し込まないか心配でなりません。

これを既に実現してしまっているのがAIによる危険ディープフェイク動画になっていますね。

今後、政治・宗教・権力者の世界で活用されつつも社会問題となり、AI最大の弊害行為となります。

その対策として

近い将来、デマやウソ情報の拡散の危険性を口実にしてSNS規制がされかねませんが、いつしかネットもテレビと同じオワコンと言われる末路にならない事を願うばかりであります。

既にEUでは15歳未満 = 未成年利用の禁止によるSNS規制が始まりつつあります。

未成年禁止からの今後は言論統制の流れになりかねません。

大穴狙いで、最悪は中国と同じく国側で一部SNSのアクセス禁止の一斉遮断の最強対策を実施。

その後、日本で新たなるSNS運用開始の流れへ

いつもながらセンスのかけらもないSNSにて誰も利用しなくなり

再び時代は繰り返されるように人間が自らの頭で調べて考えるようになり

辞書ブーム + 検索エンジン利用者が再急増という良い未来を想像しておきます。

いずれにしましても、AIが当たり前の社会になると便利になる事もあるかれども、最終的に困るのは我々人間だった!という落ちも忘れてはなりません。

とは言いつつも

そんなAIも国民全員が利用しておらず

全体のわずか2割程度にとどまっています。

なぜか10代だけ「4割超」という脅威数値となります。

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