踏切内の歩きスマホ死亡事故

踏切内の歩きスマホ死亡事故
スマホに夢中で止まる場所を間違える
NHKで歩きスマホについて
特集記事が組まれておりました。
2021年7月8日(木)
東武東上線の東武練馬駅で
夜7時30分前後に歩きスマホをしていた
女性が踏切内で亡くなってしまった悲しい事故がありました。
警察への取材を元に分かりやすく解説されている映像がありました。
女性はスマホを見ながら
踏切を渡っています。
途中で遮断器が
下り始めていても…?
女性は気にもせず
スマホ画面に集中して
女性は手元を見たまま
踏切の中で立ち止まってしまったようです。
その数十秒後…
左から電車が来てしまったという訳でありました。
つまり、スマホに夢中になりすぎて立ち止まる場所を間違えてしまったという訳でありました。
それでも踏切の「音」と「遮断器」で分かりそうな気がしますが…
当時イヤフォン(ヘッドフォン)を装着していた事が判明しております。
本事件は踏切に限らず、耳をふさいで自転車に乗っている方にも共通して申し上げられます。
さすがに耳を塞いでない状況なら誰もが「踏切の音に気づくだろ!」と思いがちですが、このような事故がないように教習所では踏切を渡る時には「必ず窓を開けましょう」という指導になっていますね。
そして、3年の時が過ぎて再び悪夢がやってきます。
2024年9月に踏切内の歩きスマホ死亡事故になる原因が発生してしまいました。