ネジをなめた軽症時の外し方(対処法)

ネジをなめた軽症時の外し方(対処法)
ねじなめの対処法
ネジ山をなめて潰してしまったり
硬くて回らない固着した初期状態(軽症)であれば
まずは下記3点の方法を試してみる価値は十分にございます。
◆ 1. ネジザウルス(万能ペンチ)
万能ペンチでネジの頭を掴んで外す方法になります。
ねじ頭を掴む部分が独自の技術にて完全密着状態にしてくれます。

・【万能ミニタイプ】ネジザウルスGT(対応ネジφ3~9.5mm用/全長16cm) ・【万能の強力版】ネジザウルスRX(対応ネジφ3~15mm用/全長20cm) ・【細長いVer】ネジザウルスZ(対応ネジφ2~5.5mm用&/全長19cm)
◆ 2. 最強のネジ緩め円滑剤「ラスペネ」
いわゆるネジが硬くて回らずに
固着した時に取り外す方法になります。

ラスペネ 420ml(無臭版の浸透潤滑剤)
→ 無臭の霧状噴射で日用使用に最適です。
噴射しやすいように円滑油 = 石油系溶剤が半分の200mlしか入っておらず
残りの半分はガスが混ざっています。噴射後に乾きやすく跳ね返りづらいです。
ラスペネ 350ml(業務用の浸透防錆潤滑剤)
→ プロの修理工場&現場で使われるA121後続の新型で「超強力版」になります。
無臭版との違いは浸透しづらい所でも有効な極圧剤にてフッ素樹脂が配合されており、揮発性のある円滑油 = 石油系溶剤が350ml全容量に含まれています。
噴射後に跳ね返って飛び散りやすいですが、最強です。
初期症状の場合にはラスペネの円滑剤で何とかなる場合もございます。
もちろん、ネジをなめてしまった後の緩める際にも一緒に使用する事により絶大の効果を発揮します。
何らかの物を緩める用途においては、クレ556(CRC556)とは比べ物にならないくらいまでに一家に一台あっても絶対に困らない最強の円滑剤だと思っています。
◆ 3. 輪ゴムを使う方法
ネジ穴をなめたり
潰れてしまっても
まだ軽症の場合には

(平たい)輪ゴムを使う方法も試してみる価値があります。
まずはお金をかけずに身近な物を使って出来る事からですね。
手順は、とても簡単です。
きし麺うどんのような平たい輪ゴムを
ネジ穴の頭のプラス(+)部分にのせて密着して緩める方法になります。
ネジ穴の上に平な輪ゴムを置いてからドライバーを回す事で、軽い潰れ&なめ程度なら密着してくれる可能性を秘めています。
平たい輪ゴムがなければ、通常の輪ゴムでもOKでございます。
上記3点の方法については今後のために覚えておくと便利ですね!
他に豆知識として
ネジやボルトに使われる「鉄」については
・熱を与えると膨張します(広がります) ・冷ますと縮小します(縮みます)
そのため、鉄のねじボルト&六角ナットを緩める場合には
ガスバーナー&ヒートガン等を使用しまして、火であぶる方法も一時的にボルトが膨張して広がるので効果的(有効)と言われております。
ボルト側を加熱した場合にはナットよりもねじボルトが膨張して広がるので、サビた部分が強く押される事で剥がれて緩みやすくなります。
サビよりもボルトの方が早く縮小する事で隙間が出来まして、緩みやすくなります。
これは六角ナットとボルトでは熱が伝わる早さが異なるためです。
六角ナット側を加熱した場合にはナットが膨張して広がりますので、緩みやすくなります。
以上の事から
・ボルト(長い棒側)を加熱した時は「十分に冷めてから回して緩める」 ・六角ナット(受け止め側)を加熱した時は「加熱直後にすぐ回して緩める」
と覚えておけばOKでございます。
・【万能ミニタイプ】ネジザウルスGT(対応ネジφ3~9.5mm用/全長16cm) ・【万能の強力版】ネジザウルスRX(対応ネジφ3~15mm用/全長20cm) ・【細長いVer】ネジザウルスZ(対応ネジφ2~5.5mm用&/全長19cm)
・ラスペネ 420ml(無臭版の浸透潤滑剤) ・ラスペネ 350ml(業務用の浸透防錆潤滑剤)

