アーリーとコーンショベルの見た目の違い
アーリーとコーンショベルの見た目の違い
見た目の形が違うの?
見分け方は、とても簡単です。
エンジン上部の形は変わらないのですが、最下部の形が異なっています。
この最下部の事を「腰下」と言います(赤い箇所)
腰下の形がアーリーショベルとコーンショベルでは異なっています。
コーンショベルは、このエンジン腰下(最下部の形)が▽で○の形になっています。
以降、エボリューションのエンジンでも同じ形になっています。
この中にはエンジンを掛けるために必要な点火パーツ(エンジンを掛けるために必要な部品)が入っています。
アーリーショベルは、このエンジン腰下(最下部の形)が地図の北海道みたいな形をしています。
ショベル以前のパンヘッド~ナックルヘッドの時代から引き継いだ形をしています。
右上のコップみたいな形(オレンジ箇所)の中にエンジンを掛けるために必要な点火パーツが入っています。
詳しい内容につきましては、ぜひ下記のハーレー内容をまとめたメモ帳をご覧下さいませ。
【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集
誰が見ても理解出来るように1つ1つ項目別に丁寧に分かりやすく解説した初心者向けの詳しい内容となっておりますので、他の解説や整備本で分からなかった方でも絶対に理解出来ると思います。
ハーレーによくありがちな故障&トラブルに関する知識が誰でも簡単に身につきまして
初めてのハーレーや古いバイクを購入して1円でも安く維持していくために失敗や後悔をしないための秘訣とトラブル経験ノウハウ集の対策になっております。
皆様にハーレーに関する「こういう事が知りたかったんだよ」と思って頂けるような内容に凝縮して全て解説した上で重要な要点だけをまとめた集大成になっております。
当方の説明が少しでも分かりやすいと感じられましたら、ぜひショベルヘッドまとめメモ帳に目を通してご検討頂けますと本当に嬉しく思います。
ショベルのキック始動で苦戦している方必見(真冬/季節問わず)