小倉智昭さんカツラを正直に公表していた真相

小倉智昭さんカツラを正直に公表していた真相

カツラの真相(嘘?本当?)

小倉智昭さんによるカツラの真相について

簡単に解説させて頂きますね。

爆笑問題の太田さんが生放送番組中に
(頂上対談 テレビの責任)

直接、小倉智昭さんに対して

面と向かって発言した番組があります。

頂上対談「テレビの責任」より

田中「いやぁ~だけど、小倉さんも増えてるでしょ?番組がどんどんx2」

太田「(すかさず)髪の毛が…」

田中「いや、髪の毛がじゃないよ(太田を一生懸命何度も叩く)すみません、こいつ殺しますから」

小倉「(笑いながら)い、いやぁ~髪の毛は便利な方がいい」
太田「色々と着脱式だとか…」

田中「(怒りながら)すみません」

たけし「ちゃんと”かまやつ”と書いてあるんだから(ムッシュかまやつ)」

小倉さんはカツラなのかどうか?

本当の真相は分からない所ではありますが、

そこは、きちんと笑顔で返す大人の対応をする小倉さんでありました。

この話には続きがありまして…

当時、放送直後の小倉さんの公式ブログでは

番組の”カツラ発言”にも言及されておりまして

以下のコメントを出しています。

カツラに関しては周知のものと考えております。

面白おかしく取り上げるのは結構ですが、

ほどほどにして頂けるとありがたく思います。
これ以上話をややこしくするのは

不毛ですので、言及する気も毛頭ありません。

これからも小倉智昭の応援、どうぞよろしくお願い致します。

まさかの”不毛”と「毛頭」としてネタとして扱いまして

さらにはカツラを公言しているという事が分かりました。

週刊文春(2002年1月31日号)の

「阿川佐知子さんのこのひとに会いたい」

対談コーナーにて小倉さんより

(かつらに関して)別に隠してもいないし、みんな知ってますよ。

それを何も訊かないで、やれ伸びたのと短いのとカツラを4種類も持ってるとか、ズレたとか書かれるのが嫌だね。ズレたりなんかしないし、長いのとか短いのとか持ってませんよ。
僕は総かつらじゃないんだから(笑)

ちゃんと1ヶ月に1回、美容院に行って髪は切ってるし

すっぽり被ってるわけじゃないですよ。

ほとんどが自分の髪なんだから。

週刊文春では2度も同じ質問をしているようであります。

これだけにとどまらず

埼玉県新座市にある立教新座中学校の

保護者向け説明会で公演を行った小倉さんより
(2001年12月1日)

九州で若い女性から

Q. カツラというのは本当ですか?

と聞かれた件を話し始めたようでして

これ(髪)はカツラなんですけどね。

こういう事は隠す必要もないけれど

あえてテレビでいう必要もないでしょう。

と説明した上で

これは絶対、誰にも言わないで下さいね。

と語っています。

小倉さんは30代の頃に糖尿病を発症してしまい

その治療の影響もあって薄毛になってしまった事が原因だったようです。

最後に

カツラが取れてしまう

本物のシーンといいますのは…?

申し訳ありませんでした

こういう「謝罪会見のシーン」になります。

な、なんとっ!?

見事なまでにカツラが取れてしまっています。

というのは冗談でございます。

でも、驚いた事に画像については

コラージュの合成画像でも何でもなく、たまたま奇跡的に後ろにいる女性の髪と被って重なっただけで、まさかの偶然の出来事となった「奇跡の1枚」となっております。

決して謝罪の際にカツラが取れてしまっている訳ではありませんので、小倉さんのカツラ事件同様に誤解されないようにお願い致します。

当方では決して”ハゲた方々”をバカにしておりません。

素直にハゲた方々を尊重しておりますので、ご安心下さいませ。

そんな小倉智昭さんは膀胱がん 肺がんに転移した事を発表されております(ステージ4)

女房とは別居しながらも余生を楽しんでいるとの事でありました。

小倉さんは2人兄弟で、6歳年上の仲良しのお姉さん(81歳)も肺がんとなっています(小倉さんと同時期に発症して抗がん剤治療を経て、今は落ち着いているようです)

本当は3兄弟で、小倉さんの1歳下にもう一人いたけれど1週間で亡くなられてしまったようです。

小倉さんも大変苦労人のようでして、若い頃には電気・ガス・水道が止められるまでの貧困生活を送られていたようです。

30代になっても母から頻繁にお金(1~2万円)を借りに行っていたエピソードを語られていました。毎回、母から「ごめんね。今日はこれしかないけど」って現金を渡してくれたようです。

その後、母は80歳まで看護師として現役で働き、90歳で介護施設に入居してから9年の100歳手前まで生きられています。

介護施設に入る前から恩返しとして、小倉さんから母宛にお金を送っていたけれど、母が亡くなられた後に一切使われていなかった事が発覚したようです。

結局、相続放棄して母の面倒を身近でみていた姉にあげたというエピソードでありました(婦人公論.jpより)

こうやってみますと、寿命とガンは”遺伝”が大きく関係しているという事が良く分かります。

それよりも「カツラ」で思い出してしまったのですが、

野々村竜太郎議員の号泣記者会見でお馴染み

あまりにも衝撃だったシーンより

な、なんとっ!?

ここだけのお話ですが

「カツラ」という噂もあります。

ご覧の通りの有様でした。

ある意味ではフサフサの髪の毛がある時代よりも

髪の毛がないVerこと”素顔のありのままの姿”の方が

それこそ、隠し事なく清々(すがすが)しい自然な感じが素敵に感じます。

むしろヒゲも綺麗さっぱりない方がお似合いかもしれません。

最後に…

人間、長く生きていれば

いずれ、絶対こうなっちゃいます。

これが自然な流れなのだと思います。

夕暮れ時に照らし合わせた

立派な富士山ではないですが、

もはや明日は我が身で、他人事ではありません。

でも、たまごっちの

”おやじっち”みたいで素敵です。

早い方ですと…?

20代から急にキテしまいますので、ご注意下さいませ。

ある日、突然に自分がハゲてきた事に気づかされるそうです。

10代の頃に髪の毛が太くてボリューム満点でも

朝、目が覚めたらハゲてる事もありますので、油断なりません。

一説によりますと…?

高齢になってもハゲない方もいるようですが、部分的に薄くはなります。

これは女性・男性・おかま(オナベ)問わずですね。

誰でも出来る身近なハゲ対策として

ぽたぽた焼 おばあちゃんの知恵袋(話し合いと暴力)のような

昔からの言い伝えになってしまい大変恐縮なのですが、

若い内から”とろろ昆布”や”ワカメ”を食べておくと良いと言われています。

オリーブオイルは外人のようにハゲやすくなるので、厳禁とも言われる始末です。

ハゲる原因としましては

先祖代々の”はげ家系による遺伝”の可能性が

かなりの割合を占めるとも言われています。

特に変質者ばりの青ひげではないですが…

他の人よりもヒゲが濃い目な方は

ハゲやすい傾向にあるらしいので、ご注意下さいませ。

これは毛根が頭よりもヒゲに集中してしまっているせいかもしれません。

逆にひげが薄めな方はハゲにくいとも言えそうです。

でも、本当の所は誰にも分かりません。

ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。