車のタッチアップペン補修手順

車のキズ・傷・板金塗装10

車のタッチアップペン補修手順

タッチアップペンの補修方法

1.コンパウンドで磨きます。

極細 = 仕上げつや出しを使ってコンパウンドで磨きます。

2.耐水ペーパー600番で削ります。

横に細長いキズは耐水ペーパーを折り曲げて

コンパウントスポンジ本体に挟んで角で磨く方法がベストです。

キズの対象箇所以外を削ると傷つくので、要注意です。

キズが浅い場合には無理にペーパーをしなくてもOKです。

パテを使用する場合には320番で削って最後の仕上げは600番を使用(半日~1日で硬化)

パテ&プラサフの大切なポイントは別で解説しております。

3.シリコンオフで脱脂

塗装がのりやすいように必ずシリコンオフで脱脂します。

4.タッチアップペンをします。

【重要ポイント】 乾く前に専用布を使用して

アルコールで塗装を削っていく方法もベストです。

5.乾燥させます。

1週間乾燥させる方法がベストですが、1週間乾燥させなくてもOK。

6.耐水ペーパー1000番で水をつけながら削ります。

コンパウンドパッドを使って平らにするのがベストです。

7.細目: 最後に3Mのコンパウンドで磨きます(細目 = 浅いキズ&汚れ落とし)

タッチアップによるキズ補修方法はプロでも至難の業となります。

遠目で見れば気づかないのですが、素人での作業でも超絶・難易度にて近くで見ると目立ちます。

タッチアップペンをスプレーに変換する物(エアータッチ)にてスプレー塗装した方がキズ補修が目立たなく上手くいきやすい事が多いので、おすすめです。

スプレー缶は2回目使用時に必ず詰まりますので、ご注意下さい。

その際にはスプレー缶ノズル詰まりの解消法(直し方)で解決できます。

車のキズ直しについて

基本的にはスプレー缶がベストになります。

完璧を求めずに少し離れて見ても気づかない補修レベルで問題なければ、タッチアップペン or エアータッチにてスプレーでも大丈夫です。

純正カラーの調べ方については

型式表示プレート or シール表示より

COLORと書かれた英数字で書かれています。

位置は車種によって異なりますが、

一般的にボンネット or 助手席ドア付近の内側にあります。

もしくはネットで「車種 + 型式とカラー」を入力すれば、すぐに適合車種の色が見つかります。

純正タッチアップペンは

Amazon or 楽天でも純正カラー番号で購入できます。

もしくは

ディーラーにて1,000円~1,500円前後で注文可能です(来店注文して翌日に到着)

その他、スプレー缶でしたら

近くにある量販店で作ってもらえます。

参考までにオートバックスでは
(2022年当時の価格)

・ホルツのMINIMIXで色の調合可能: 3,580円(税込)

・イエローハットではソフト99工房で色の調合が可能: 2,880円(税込)

いずれもお店に出向いて注文後、

20分~40分待てば、すぐその場で完成します。

ソフト99 エアータッチアップ(スプレー変換)

タッチアップペンのスプレー変換器になります。

内容量はハガキ1枚分で、噴射が細かく軽いキズ直しにおすすめです。

1回購入しておけば、次回以降はエアーダスター缶で代用可能です。

コンパウンドスポンジ3M コンパウンド 細目 300gコンパウンド細目(タッチペン前に塗る)コンパウンド極細目(タッチペン後に塗る)
ボディ&バンパー用小さなこすりキズのうすづけパテ(深さ2mm) あまり目立たない程度のちょっとしたキズにおすすめです。太陽光で硬化パテとなります。

・パンパー用キズのうすづけパテ ダーク&ブラック(深さ2mm)/ ライト&ホワイトバンパー用キズのうすづけパテ(深さ5mm) バンパー用では、すぐ乾いて一番おすすめです。
バンパー用キズ直しパテ ブラック(直径5cm/深さ1cm)/ ホワイト / シルバーバンパー用ねんどパテ ブラック / ホワイト / シルバー / 金属表面用
ボディ用小さなひっかきキズのうすづけパテ(深さ2mm)ダーク&ブラック / シルバー&メタリック / ホワイト / 全塗装色対応  ちょっとした軽いキズにおすすめです。

・ボディ用大きなキズ&ヘコミ補修の厚づけパテパテ ダーク&ブラック(直径15cm/深さ20mm)/ ライト&ホワイト / 全塗装色対応  ちょっとしたキズで迷ったら、おすすめです。

・ボディ用大きなヘコミ補修のパテ(直径20cm/深さ30mm) 深い傷には乾いておすすめです。

・ボディ用大きなヘコミ補修のパテ(大容量タイプ)/ その2  かなり深い傷には乾いておすすめです。
ボディ用ねんどパテボディ用の厚づけパテ ダーク&ブラック(直径15cm/深さ20mm)/ ライト&ホワイト / 全塗装色対応  開封したら一度の使い切りなので、要注意です。
金属パテ(エポキシパテの切って練るだけのお手軽版)金属パテ(エポキシパテの混ぜて塗る最強版)
ソフト99 シリコンオフ : 脱脂に必須になります。

・クリアはソリッドカラー(単色)には不要でメタリックに必要(塗装後5分~10分経過後):ソリッド = メタリック&パールが含まれていない単色カラーに必須にないrます。

・プラサフはパテ補修の際に密着性を高めザラつきを隠して平滑にする&傷を隠します(塗装後30分~1時間)
ボカシ剤(塗装後2分以内): 塗った箇所の元の塗装との堺の溝を分かりづらくするためにあります。塗装前に境目に塗ったり、塗装後に全体に馴染めて塗るのもあり。

・シンナー:塗装の失敗&塗り直しに使用します
耐水ペーパー 120番~3000番 12種類x各3枚(合計36枚入り)耐水ペーパー 240番~3000番 11種類x各3枚(合計33枚入り)
耐水ペーパー 400番~3000番 9種類x各4枚(合計36枚入り)サンドペーパー専用パッド(大小2個入り) / その2
 ペーパーを挟んで使うホルダー
コンパウンドスポンジ / その2 / その3マイクロファイバークロスウエス(スコット)
エレコム エアダスター ECO 逆さ使用OK / 3本セット
 エアータッチスプレー缶の容量がなくなった時の代用品です。マスキングテープ+新聞紙(ダンボール+梱包材)水を入れる霧吹きスプレーボトル
家庭用ドライヤーヒートガンその1 / その2)

・手袋(使い捨てビニール)

車のキズ直しに必要な商品

車の塗装スプレーをやる前に

キズ直しで試して見る価値があります。

最初に試すキズ消し用

車のキズ消し マイエターナル100gホルツ キズ消し&ツヤ出しセットホルツ コンパウンドのミニセット(粗目/細目/極細)
ソフト99のキズ消しセット(細目/中目/極細)引っかき擦り傷 100g

最強のキズ消し~ツヤ出し~仕上げ

3M コンパウンド エフ1 = 細目 300g(キズ消し調整に最適)  耐水ペーパー1500番~2000番のキズ補修除去にも役立ちます。

・3M コンパウンド ハード1 = 極細目 300g(キズ消し調整に最適)  耐水ペーパー2000番~3000番のキズ補修除去にも役立ちます。
3M コンパウンド ハード3 = 仕上げ用 270g  耐水ペーパー4000番以降のキズ補修除去にも役立ちます。

・3M コンパウンド エフ2 = つや出し用 270g  つや出し仕上げにも最適です(6000番~1万5000番に該当)

・ワコーズ バリアスコート(最後に仕上げ)

 へこみ直しのデントリペアツール

デントリペアツール(総合セット)/ その2デントリペアツール(最低限)+デントリペアハンマー

無水エタノール(グルーガンの跡除去)

熱風で乾かし工具「ヒートガン」
(一家に1台あると何かと便利です)

白光(500℃)/ 白光(440℃/ヘラ型ノズル)or スポット型ノズル高儀(500℃) / 激安品1 / 激安品2 / 激安品3マキタ(550℃/電源タイプ) / マキタ(18V/コードレス/バッテリー充電器別) 

ヒートガン工具については

はんだ付け商品が世界中で知られていて

一番有名な「白光(HAKKO)」が安心・安定で一番おすすめです。

電動工具で有名なマキタのヒートガン(電源タイプ)は一部耐久性に問題あり。工具では優れていても熱だけははんだ付けで有名な白光が間違いありません。

軽い傷~簡単なキズ直しにはどれを購入すれば良いの?

簡単なキズ直しについて

最初にどれを購入すれば良いか迷われている方については

車のキズ消し マイエターナル100g3M コンパウンド エフ1 細目 300g

+

コンパウンドスポンジ

まずは上記3点を購入すればOKでございます。

コンパウンドスポンジ / その2 / その3マイクロファイバークロスウエス(スコット)

擦るスポンジ&拭き取るクロスも忘れずにですね。

これらでキズが消えなければ、塗装という感じですね。

浅い傷については

耐水ペーパーで削る  塗装(ソフト99のタッチアップペンをスプレーに変換)

深い傷については

耐水ペーパーで削る  パテ補修  プラサフ塗装  塗装(クリア&ボカシ剤必須)

という流れになります。

車のバッテリー電圧 正常値(早見表)

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ジャンプスターターの選び方&使い方(バッテリー上がりの始動方法)

紙やすり&耐水ペーパー簡単解説(種類/選び方/使い方/使い分け)

スプレー缶ノズル詰まりの解消法(直し方)