auひかり(簡単解説)

光回線(ネット回線)091

auひかりの疑問解決

au光の比較&違い(他社からの移行&乗り換え時)

回線速度について

・ダウンロード(下り):最大1Gbps(実測100~800Mbps前後)

・アップロード(上り):最大1Gbps(実測100~800Mbps前後)

初期費用

・契約事務手数料:840円

・工事費用:39,357円(1312円/月×30回) 割引
 分割払いの場合、キャンペーン適用でお客様負担実質0円

→ 合計:840円(工事費無料)

月額料金(月額費用)

・インターネット利用料:5460円/月額

・無線LAN利用料:420円~(472円~)/月額
・電話利用料:525円(2回線目以降:420円)+ナンバーディスプレイ420円
→ 電話セットで合計:3,905円/月額

 最初の2年間 13~30ヶ月目:5,196円/月額

キャンペーン内容

・代理店経由の申し込みで現金キャッシュバック:1万~5.5万円

・So-netの場合:初回月は無料
・1年間月額1980円割引→3480円 13~30ヶ月目は月額789円割引→4,671円

・工事費用の1312円x30回を割引=工事費用のお客様負担実質0円 工事費用無料+キャッシュバック1万~5.5万円+月額費用3,905円

契約解除料金 & 違約金(工事費用の残金)

・更新月以外の契約解除料:9,975円

・工事費用:30ヶ月未満の解約は残高を一括返済

まとめ

・回線速度は◎です。

・安定面は△です。

・障害発生後に復旧まで時間が掛かることが多々あります。
・auのスマートフォン(LTEフラット or ISフラット/プランF:IS)を利用している方は 「1,480円/月額」の割引があるのでお得です。

・ONU(光回線終端装置)とルーターは分離設置となるので合計2台の設置が必要

・ONU・ルーター機器は宅配便 or 工事業者の方が持参(状況によって異なるようです)
・工事内容は宅内・宅外工事(KDDI)の合計1回の立ち会いになります。

・別の部屋で利用する場合、ルーターは2台レンタルすることが可能
・解約の際は撤去工事は必要なく光コンセントを残したままONU+ルーター機器のみ着払いで返却。

・光コンセントの撤去が必要な場合は撤去工事費10,500円
・プロバイダーと回線が1セットの契約になるので簡単にプロバイダーの乗り換えができない

・ONU+ルーター機器の返却や受取りの手間が発生する。(同じものを返却・受取り)

・既に光ファイバーケーブルは敷設済なので開通までの期間は短く工事は発生しないのですが、初期工事費用:39,357円(1312円/月×30回) を、なぜか支払うことになります。
・1社のプロバイダー=auひかり回線のセット契約になりますので、乗り換え中の間はネットに接続できない期間が発生する可能性があるので注意です。

・工事日確定後でも工事実施前だったらキャンセルが可能(キャンセル料等は発生しない)

光回線で他社移行時の注意点

光回線で他社移行時の注意点(フレッツ/au/nuro)


結局どのサービスにしたら良いの?

ネットの光回線は結局どこがおすすめ?(フレッツ/au/nuro)

モバイル回線のおすすめ(格安SIM)

格安SIM5選(おすすめ)

今現在Wi-Fiルーターの買い替えを検討されている方について

当方が厳選に厳選を重ねたおすすめルーターとして

余計な高機能は一切不要にて

標準的なシンプルな機能を搭載した上で

現在のおすすめ商品は下記となっております。


必要最小限の格安ルーター

格安で必要最小限の機能で十分な方で

もっとも安くて少人数の方におすすめです。

・接続環境: Wi-Fi6(11ax)

・最大速度:  1.2Gbps(5Ghz時)/ 300Mbps(2Ghz時)

・利用台数: 最大18台(6人)

・ストリーム対応数: 2ストリーム(2x2)

NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター WX1500HP(Wi-Fi6)/ その2

NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター WX1800HP(Wi-Fi6)/ その2

ADSL~CATV~光回線1Gbpsまで契約されている方になります。

少人数接続の方で高機能を求めていない方は

こちらの格安版を購入しておけばOKでございます。

余計な機能もついていないために消費電力もわずか11Wとなっています。

価格は1万円以下(6,000円~8,000円)にて

最大速度は1.2GbpsにてWi-Fi6対応で必要十分な機能を兼ね備えております。

一般の少人数家庭は渋滞しませんので、2ストリームで十分でございます。

WX(AX)1500と1800の違いについては

1. メッシュ機能

複数のWi-Fi(アクセスポイント)を設置する事で、広い家で部屋中どこにいても途切れない安定接続を実現する機能 = 鉄筋コンクリ・金属・壁や障害物があって繋がりづらい場合に複数のメッシュ対応機器を設置する事でクモの巣のように部屋中隅々までWI-Fiをカバーしてくれる機能になります(広い家以外は不要)

2. QRコード読み取りの簡単設定

スマホ&タブレットからカメラのQRコードを読み取って接続設定ができる機能になります(管理画面に入って設定できる方は不要)

上記2点の機能有無の違いになります。
(1500にはついておらず1800にはついています)

AXとWXの違いは本体の仕様(性能&機能)は変わらず、型番表記の”名称のみの違い”になっています。

A = Amazon限定版(Amazonだけで販売)/ W = 一般販売向けの違いになっております。

Wi-Fiルーターでは問題ないのですが、Amazon限定版の商品は安い代わりに何かしらの「機能が省かれている」といった事が極希にありますので、他の商品を購入する時にはご注意下さいませ。


中級グレードのルーター

同時に接続する人数が多くいる方で

少しでも安定した速度が欲しい方におすすめです。

・接続環境: Wi-Fi6(11ax)

・最大速度:  2.4Gbps(5Ghz)/ 1.1Gbps(2Ghz)

・利用台数: 最大36台(12人)

・ストリーム対応数: 4ストリーム(4x4)

NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター WX3600HP(Wi-Fi6)

一般的な家庭では、こちらを購入しておけばOKでございます。


上位グレードのルーター

現在NECが販売されているWi-Fiルーターで

もっとも安定していると評判の上位グレードになります。

・接続環境: Wi-Fi6(11ax)

・最大速度: 4.8Gbps(5Ghz)/ 574Mbps(2Ghz時)

・利用台数: 最大36台(12人)

・ストリーム対応数: 4ストリーム(4x4)

NEC Aterm Wi-Fiルーター AX5400T6 / WX5400T6(Wi-Fi6E)/ その2 / その3

高機能・安心・安定を求めている方で

接続人数が多い方で安定した速度を重視される方におすすめです。

特に最大速度を重視されている方向けになります。


最上位グレードのルーター

Wi-Fi6から進化したWi-Fi6E(11ax)となっております。

最高速度の10Gbpsに対応したWI-Fiルーターになります。

・最大速度: 4.8Gbps(6Ghz)/ 4.8Gbps(5Ghz)/ 1.1Gbps(2Ghz)

・利用台数: 最大36台(12人)

・ストリーム対応数: 合計8ストリーム or 12ストリーム

6Ghz = 2ストリーム(2x2)/ 5Ghz = 4ストリーム(4x4)/ 2Ghz = 2ストリーム(2x2)

NEC Aterm WiFiルーター10Gbps有線LANポート対応(Wi-Fi6E)

光回線10Gbpsを契約されている方で

高機能・安心・安定を求めており、接続人数が多くても

常に安定した速度を重視される方におすすめです。


Wi-Fi7ルーター新登場

Wi-Fi6Eから進化したWi-Fi7(11be)となっております。

遂にWi-Fi7対応ルーターが登場しました。

・最大速度: 5.7Gbps(5Ghz)/ 1.3Gbps(2Ghz) 

・利用台数: 最大36台(12人) 

・ストリーム対応数: 合計4ストリーム

5Ghz = 4ストリーム(4x4)/ 2Ghz = 2ストリーム(4x4)

NEC Aterm WiFiルーター10Gbps有線LANポート対応(Wi-Fi7)/ その2

そこまでの高機能が必要ない方は

NEC Aterm Wi-Fiルーター AX5400T6 / WX5400T6(Wi-Fi6E)/ その2 / その3

上記で必要十分だと思います。


安定版のWi-Fi5ルーター

Wi-Fi6の最新機能は必要とせず

少し前の古い製品にて安心・安定の

Wi-Fi5(11ac)で十分な方におすすめです。

・最大速度: 1.7Gbps(5Ghz)/ 600Mbps(2Ghz時)

・利用台数: 最大18台(6人)

・ストリーム対応数: 4ストリーム(4x4)

NEC Aerm Wi-Fiルーター WG1800HP4

Wi-Fi6は必要なく安心・安定のWi-Fi5で十分の方におすすめでございます。

普通に使用する分には、まったく問題ございません。

Wi-Fi6と速度の体感的にも大きな変化は感じられません。

その中でも特に「WG2600 & WG1800シリーズ」は安心・安定の動作で評判が高いです。

注意点として、WG1800HP4を使用する場合にはオートチャンネルセレクト機能を無効すればOKです。

WG2600HP3とHP4の違いについては

WG2600HP3は安心・安定の高性能CPUにてQualcomm=クアルコム・メッシュ非対応となっています。

WG2600HP4は、新たにメッシュ対応となりますが、CPUチップはHS系と同じMT7621にスペックダウンとなっております。

Atermシリーズでは昔からQualcommが”当たり”と言われるモデルになります。

これまで当方では旧製品のWG1800HP2(WG2600HP3)を2016年から長年に渡り使用しておりましたが、まったく9年以上使用しても故障知らずでした。

その前に使用していたNEC製Wi-Fiルーターは型番を忘れてしまいましたが、5年目で故障してしまいました。

何の前触れもなく「カチッ!」という不思議な音がしてダメになってしまいました。

突然エラー(赤ランプ点滅)が出てしまいWi-Fi接続が出来なくなってしまい故障しました。

当時で1万前後で購入した記憶があります。

以上を簡単にまとめますと

WI-Fi7でしたら

NEC Aterm WiFiルーター10Gbps有線LANポート対応(Wi-Fi7)/ その2

WI-Fi6でしたら

NEC Aterm WiFiルーター WX1500HP(Wi-Fi6)/ その2

NEC Aterm WiFiルーター WX1800HP(Wi-Fi6)/ その2
NEC Aterm WiFiルーター WX3600HP(Wi-Fi6)

NEC Aterm WiFiルーター WX5400HP(Wi-Fi6)/ その2

Wi-Fi6Eでしたら

NEC Aterm Wi-Fiルーター AX5400T6 / WX5400T6(Wi-Fi6E)/ その2 / その3
NEC Aterm Wi-Fiルーター AM-AX11000T12 10Gbps有線LAN対応(Wi-Fi6E)

Wi-Fi5でしたら

NEC Aerm Wi-Fiルーター WG1800HP4(Wi-Fi5)

上記いずれかを購入しておけばOKでございます。

いずれも大変おすすめでございます。

WI-Fiルーターの価格関係なしに一番安い低グレード商品(1500/3600シリーズ)でも安定動作を確認出来ておりますので、ご安心下さいませ。

世間では5400シリーズが安心・安定と評判良いです。