知床遊覧船社長の記者会見 簡単解説(知床観光船事故)

知床遊覧船社長の記者会見 簡単解説
知床観光船事故
北海道の知床(しれとこ)半島沖で観光船が消息して
26人が行方不明後、14人が死亡した事故がありました。
2022年4月27日(水)夕方4時50分
初めて有限会社 知床遊覧船
桂田 精一社長が記者会見が行われました(合計2時間30分)
簡単に内容をまとめますと…?
・記者会見前に土下座を3回(7秒)
・当日の注意報は把握していた(何か問題があったら引き返す条件付き運航)
・社長は天候も読めて理解できる(いつも出航前に船長と二人で確認を行っている)
・2021年に2回起きた事故の1回(6月)は今回と同じ豊田船長。
・船は修理をして行政指導後、改善レポートを提出した。
・事故後に気をつけるために安全に運航するための規則を考えて作っていた。
・豊田船長はセンスが良いので、早くして船長になった(ベテラン船長2人の意見を参考にした)
・豊田船長は素直に意見を聞くタイプの人間だった(辞めてくれといったら、素直に辞める)
・当日は出航前に豊田船長と打ち合わせをしている(必ず毎回している)
・行けるか行けないかの判断は豊田船長に任せていた(どの会社も最終的には船長判断)
・出航を決めた最終的な判断は社長
・安全統括管理者は社長・運行管理者は豊田船長。
・出航を見送ってから病院に行っていた(病院には奥様の出産退院日で、どうしても行かなければいけなかった)
・事故後に連絡が入って事務所に戻った(午後4時頃)
・豊田船長とは出航前に打ち合わせをしている(毎回、必ず行っている)
・事故原因については「分からない」
・注意報がでた場合には船長の判断で戻る事ができる。
・無線アンテナは外れた報告があった時点で、すぐに電気屋さんに修理を出した(出航1時間半前)
・無線アンテナの他に連絡が取れる衛生電話は事故後に壊れた事実を把握した(調子が悪かったけど使えないとは知らなかった)
・船の前にある傷・亀裂(15cm)は把握していなかった。
・会社の収益は考えているけど、そのためだけに無理に出航することはない。
・豊田船長がフェイスブック上で人員不足のブラック企業の書き込みに対して「船長が書いていた?ブラック企業(笑)私は分かりませんでした」と驚かれて笑っていた。
・5年前に社長になって訓練されたスタッフ&船が揃った状態で、前社長からそのまま譲り受けた。
・マスコミの方々は遺族のご自宅へ行くのを辞めて下さい(遺族が来られるのが嫌という意見がある)
・社長のひいおじいさんも船の事故でなくなっている。
・同業他社とは良好関係にあると思っている。
・GW前に単独で開始した理由はシーズンの始まりが他社とずれていただけでした(譲り受けた会社で当時から…)
・事故発生前に豊田船長から「遅れます」といった連絡があった(時間は不明・遅れる具体的な理由の報告はなし)
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