郵便の転居届が反映される平均期間(e転居/郵送)

郵便物の転居届が反映される平均期間
郵送&ネット手続きe転居が反映される期間
引越をした際に必須となる
郵便局の「転居届」を申し込み後
実際に反映されるまでの平均期間になります。
郵送 & ネット手続きによる転居届(e転居)の反映されるまでの期間になります。
転居届後は、郵便局の公式サイトより
転居届が反映されるまでの期間状況を確認する事ができます。
まずは郵便局の公式サイトより
転居届受付番号を入力して
転居届が反映される期間を調べる事が可能になります。
転居届を手続きされる方の注意点として
転居届け用紙の控えには「受付番号」が書かれています。
10桁の数字となっています。
そのため、紛失しないように要注意です。
転居届けを提出した際に反映される平均期間について
一般的には受付から「3日~7日(前後)」
で反映となります。
実際に郵送で手続きした場合の反映日について
午前中に発送したとして
転居届は「9日後に反映」されます。
受付してから7日後に反映となります。
つまりは、ネット手続きによる
e転居の場合には7日後に反映となります。
いずれも発送翌日からの計算となります。
具体的な日時として転居届受付番号を元に
毎日、転居届の受付状況を確認してみた所…?
2025年3月10日(月)午前中に発送
転居届の紙に記入して
郵便局の本局窓口にて直接発送しました。
【2日後】3月12日(水)に受付が反映
ここからようやくネットで照会可能になりました。
発送から2日後に受付状況を確認する事が可能になります。
電話でも受付状況を確認する事が可能になります。
まだ日付だけは反映されていませんでした。
↓
【3日後】3月13日(木)に受付日が反映(金曜の朝に確認)
3日後に受付日が反映されました。
受付日(項目)より
転出(旧住所)
転入(新住所)
上記2点が同時反映となります。
↓
【4日後】3月14日(金)に登録日の「転出」が反映(土曜の朝に確認)
4日後に
登録日(項目)より
転出(旧住所)が反映されました。
↓
【7日後】3月19日(水)に登録日の
「転入」が反映(木曜の朝に確認)
受付してから約1週間後に
ようやく登録日より転入が反映されました。
登録日の転入(新住所)が反映された日より
古い住所宛てに届いた郵便物が
新しい住所まで届くようになります。
これにより反映された日より
「1年間」だけ自動的に転送されるようになります。
1年後も転送を継続する場合には再手続きが必要となります。
最初の受付反映まではスムーズだったのですが…?
実際に転送されるまで登録日の転入までに「3日前後」の時間が掛かる事が分かりますね。
今回は郵送から手続きの平均日数となりますが、
過去(15年以上前)になりますが、ネットからe転居手続きした際にも同じ日数で反映されています。
郵送手続きではないためにe転居手続きの場合には受付が反映されるまでの日数が早いです。
受付から転入手続きまでの日数はネットも郵送と変わらずになります。
早ければ、翌日に反映されますので
1日~2日だけ郵送よりもネット(e転居手続き)が時間短縮となります。
ここで覚えておきたい内容として
転居届の状況確認日付の反映について
当日中の確認では日付は反映されませんので、ご注意下さい。
いずれも翌朝6時段階にて前日のデータ(日付)が反映される仕組みとなります。
既にe転居で反映されている日付については
翌朝になってから、ようやく確認する事が出来ます。
状況確認した前日には正常に反映されている事になります。
なぜ転居届が反映されるまで少し時間が掛かってしまうのか?
実は、郵便局員さんが現地まで出向いて確認をしにいっているからですね。
古い住所と新しい住所宛てに直接、目視で確認をしに行っているようなのです。