ZARDx小松未歩コラボの謎(ビーイング創始者が語る)

謎

ZARD x 小松未歩コラボの謎

ビーイング創始者が語る

名探偵コナンのテーマソング

小松未歩さんの「謎」という曲について

AI技術によりZARD(坂井泉水)さんがカバーして歌われている動画がありました。

謎 ~ 小松未歩 ~ AI Cover ~

ZARD x 小松未歩のコラボとなりまして

まったく違和感なく上手に作り上げられています。

この「謎」という言葉(漢字)による

曲名のタイトルも良いのですが、

君はまだ
(君がただ)

疑うことなく
(見失う時は)

友達と呼べた日々過ごし
(やり場のない想いを感じ)

今もずっと
(鏡となる)

という歌詞が当時から

とても印象的でありました。

そんな小松未歩さんの逸話としまして

「チャンス」という曲があるのですが、

小松未歩『チャンス』デモテープ音源

な、なんとっ!?

実はZARDの「負けないで」を参考にして

”チャンス”という曲が生まれたというのです。

まさにチャンスを自分の物にしてしまっております。

イントロを含めてアレンジに合わせて作られていた事が分かりました。

小松未歩さんの曲は特殊な録音方法なのか?

1人の声を2重に重ねてといった手法らしいのですが、見事なまでの肉声のデモテープ(貴重な音源)となっておりました。

チャンスの作曲方法について

業界人なのか?

ここで注目すべき

詳しい方のコメントが見つかりました。

この作曲法だと実質作曲は

織田哲郎との共作になるのではないか

仮にこの作曲法しかできない?となると

作曲家としてあとが続かないというのも納得できる

そもそも小松未歩の出自は建前上バンドをやってたとかデモテープ送ったとか

音楽関連をやっていたことになっているけど、真実は航空会社地上勤務で、

ここを辞めて長戸大幸の秘書として応募してきただけ。
楽器もキーボードを片手でしか弾けないレベルで

それなのに長戸大幸が歌手やってみない?作曲してみない?と勧めて始めただけだから。

小松未歩は元々音楽関係に強い方ではなかった。

それなのに長戸大幸の勧めで作曲までやらされたが、完全に行き詰まって「だったら、ZARDの負けないでから新曲を考えて見なさい」と言われて出来たのがチャンス。

リスペクト云々の話ではないです。
そもそも小松未歩の曲は洋楽も含めて、元となる曲が存在していることが多く、 一時期不本意ながら「パクリ曲」と言われた曲もあった。

これは小松未歩自身がこういう形での作曲しか出来なかったのではないか?とも 言われていますね。

といった気になるコメントがありました。

と言いますのも…?

上記のコメントを見た後に色々と調べて判明した事なのですが、元々は小松未歩さんは歌手を目指されていたのではなく

ビーイング事務所に

「秘書の面接試験を受けにやってきた子だった」

という内容については

ビーイング創始者である長戸大幸さんが

ラジオ番組で語られていたので、間違いなさそうでありました。


長戸大幸さんとは?
(ながと だいこう)

ビーイングを設立した創始者で

小松未歩さんを発掘した日本の音楽プロデューサーになります。

不動産にも手を出すやり手であります。

他にも

当時小松未歩を『関西のZARD』のような存在にしたいと聞いたことがあります。

だからメディア出演を極力抑えてたのかもしれませんが、もっとメディア出演してほしかったなあ

彼女のオーバーダビングというレコーディング方式が特殊だったから、それもひとつライブなどをしなかった要因だったのかなあと思ったりします。

(小松未歩さんが)実在してたんだ!?

なぜ彼女の存在はタブー扱いされているんですか?

といったコメントに対して

タブーな扱いではないはずですが、、、。

元々、関西のZARDというコンセプトだったようなので、基本メディアにも出なかったですし、発売されたCDは歌声も加工されてるので生歌は難しかったのではないでしょうか。

また、メディアに出ずにデビュー曲が売れましたし、他アーティストへの作詞・作曲活動もありましたから、ビーイングの社員としては充分な給与もあったと思いますよ。

タブー扱いって?

謎扱いしていたのは長戸大幸=ビーイングの戦略と本人がメディアに出たがっていない
からですよ。

逆にこの路線に反発してもっとテレビに出たいと言ったのが愛内里菜とか。

愛内里菜は歌唱力やキャラクター的にも出て正解だったと思います。

それぞれの特性や意向に合わせてですよね。

当時のビーイング歌手は長戸大幸の戦略でメディア露出を控えて謎感を出して

売り上げを上げていましたが、逆に小松未歩さんのようにテレビに出たくない からそれでいいというアーティストと、愛内里菜のように何故テレビに 出させてくれないんだ!

というアーティストが二極化していたみたいですね。

ちなみに

FM滋賀のラジオ番組 OLDIES GOODIES 2021/4/10より

小松未歩さんによる

「謎」という曲が出来上がる前の

未発表音源ことデモテープ版の「謎」になります。

完成前と曲調 & 歌詞が少しばかり異なっています。

最後には もっと強く 抱きしめていて

踊る ライト見つめて 忘れない~~~

消えいるまで~~~
君はまだ 疑うことなく 

友達と呼べた日々過ごし 今もずっと

涙~があふれて そっと あなたは~
息もできぬほど 盛り上がるメロディ~~~

最後には もっと 強く 抱きしめていた

だけど あなたの前じゃ(聴き取り不能)

この世であなたの愛を…

ここでビーイング創始者こと

小松未歩さんのプロデューサーをされていた

長戸大幸さんより解説が入ります。

これぇ~(ピアノで)指2本になってしまうと

ここ和音になるじゃないですか?

ハーモニカ感覚も凄いあるんですよ
それで…これ元々、ウソ英語で

どっかにある歌詞にある英語を適当に持ってきて作ってたんです。

こっから日本語にしろって言い出して。
この曲はいいから、「謎」っていう曲に書き換えろって

作ったのが次の「謎」というデモテープなんですけど

これちょっと聞いてみて下さい。

小松未歩さんによる

デモテープ段階の歌が流れ出します。

この世であなたの愛を手に入れるもの

踊るライト見つめて忘れない ahh 謎がとけてゆく

君はまだ 疑うことなく
友達と呼べた日々過ごし 今もずっと

涙あふれ 止まらなくて
失うものだけを 振り向かせるつもり(デモ段階の歌詞)
失うことだけを "教えてゆくつもり"(完成後の歌詞)

もうすぐ わたしのもとへ(デモ段階の歌詞)
わたしのもと”に”(完成後の歌詞)

ラジオパーソナリティー
(ラジオ司会者より)

いやぁ~、しかし、あのぉ~

どんどん成長していくのが分かりますね。

再び長戸大幸さんが語ります。

今も大半、もうレコードと同じなんですけれども

結局、この「謎」という曲を作って読売テレビに持っていたんです。

そしたら、担当のプロデューサーが気に入ってくれて

名探偵コナンの作者の青山先生も気に入ってくれて

「じゃあ、この曲で…」
当時、多分ねぇ~

名探偵コナンも人気なかったんだと思うんです。
ついでに「スポンサーもやりませんか?」っていうの。

「じゃあ、やります!」ってスポンサーにも手をあげ

で、この曲を名探偵コナンのテーマソングにしてもらったんです。

という事から

この曲でGIZAの方向性が決まった

とインタビューで読んだ

これ聴いて説得力が増した。

「謎」のデモソング前半から後半途中からのメロディーラインが「氷の上に立つように」が混ざっているようです。

小松未歩さんの名曲として「願い事ひとつだけ」も忘れてはなりません。

小松未歩さんについては

まさに存在自体が「謎」のまま消えてしまいました。

名探偵コナンの歴代主題歌(OP/ED)を調べてみたのですが、

・小松未歩さんの「謎」「願い事1つだけ」「氷の上に立つように」

・倉木麻衣さんの「Secret of my heart」

・GARNET CROWさんの「夏の幻」
・上原あずみさんの「無色」「青い青いこの地球に」

・竹井詩織さんの「世界止めて」

・愛内里菜さんの「恋はスリル、ショック、サスペンス」
・ZARDさんの「運命のルーレット廻して」

・B'zさんの「ギリギリchop」

名探偵コナン x ビーイングのコラボ曲として

個人的に、これまで当方が聞いていた中では

上記の名曲集が、とても印象的でありました。

ビーイングの作曲家と言えば、90年代に裏で大活躍された織田哲郎さんが有名ではありますが…?

90年代後半から2000年代にかけて裏で活躍された隠れた作曲家「大野愛果さん(Secret of my heart)」の存在も忘れてはなりません。

ZARD「君がいない」の栗林誠一郎さんもですね。

当方では名探偵コナンについては

漫画&TVアニメでは一切見たことがなかったのですが…?

なぜか初期の頃に映画だけは足を運んで見ていたという…

それこそ「謎」ではないですが、一風変わった感じでありました。

漫画もアニメも見たことないのに、いきなり映画を見たら面白くてハマった記憶があります。

でも、2000年代前半頃より時代についていけなくなってしまいまして、劇場用作品は2作目の「14番目のターゲット」から7作目の「ベイカー街の亡霊」くらいまでしか見ていなかった記憶がありました。

その後、名探偵コナンの映画はクレヨンしんちゃん並に評価されていた事に気づかされました。

そのため、ビーイングの数ある名曲については、その曲自体が好きという感じで聞いているだけだったのですが、まさか名探偵コナンのテーマソングになっていたとは知らずに…

名探偵コナンのテーマソング集というアルバムが発売された頃に気づいた感じでありました。

映画のように、後になってから「名曲揃いだった!」という事が気づかされます。

小松未歩さんの曲についても「謎」「願い事ひとつだけ」「氷の上に立つように」といった3曲しか知りませんでした。

最後に名探偵コナンと言えば…?

劇場版のクライマックスで流れる「君がいれば」という曲も忘れてはなりません。

これから盛り上がる場面ではないですが、何かしらの正義感溢れるヤバい事が起きるであろう

人を忙(せわ)しなくて慌てさせる素晴らしいイントロとなっております。

どんな時に聞くのが良いのか?

遅刻しそうな時に流す名曲(臨場感)となっております。